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インフルエンザワクチン

ふと疑問に思うのですが、インフルエンザワクチンを作るのに インフルエンザ菌を培養して作ることを聞きました。 インフルエンザ菌はN1~5とH1~7の塩基(?)の組み合わせ だと聞いたこともあります。 未知のインフルエンザに対し、遺伝子操作で作ったものを基に ワクチン製造を前々から行うことはできないのでしょうか? そうすれば、今回のようにワクチン製造が間に合わないなどと いうこともなくなり、他国から買い占める(?)こともなくなる のではないでしょうか?

みんなの回答

  • honde
  • ベストアンサー率5% (10/182)
回答No.2

別に足りないわけじゃない。 子供たちの分には十分足りる。 それ以外の年寄りや偉いさんが無理強いするから足らないという話になってるだけ。 自分の身は捨てても子供だけは何とかって思う年寄りはいないのか。

elmore400
質問者

お礼

国民全員にあまえく行きわたれば一番よろしいのでしょうが、 子供、老人・・・と不足するから他国から調達してくるという 安直な考え方が目先の対応に思えて先々不安を覚えさせます。 また、自分がその他国の住人であれば、くやしいような気さ えします。 理不尽だなぁと思ったのでした。 ご回答、ありがとうございます。

  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2966)
回答No.1

 まず訂正から。インフルエンザの病原体は菌ではなくウィルスです。その型というのはウィルスの表面にある蛋白の種類による分類のことです。生きた細胞をウィルスに感染させたときに細胞が作り出す抗体がワクチンの本体です。この抗体は非常に特異性が高いので、上記の型が違うと全く効果がありません。  原理的にはいろいろな変異型の表面蛋白を作ってそれに対する抗体を作らせればいいのですが、どのような変異が起きるかという予想は実質不可能で、かつまとまった量のワクチンを何種類も作るだけの設備や細胞(普通卵を使います)もありません。実態としては過去のデータから流行する既存の型を予測し、それに対するワクチンを作っています。

elmore400
質問者

お礼

そのウイルスの作る形が予測不可能な上、作り出すタンパク質の形状が多様なのが理由なんですね。 ご回答、ありがとうございます。

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