テレビの大きさ

質問

今はテレビは大画面だとアピールしていますが、当方はこのご時世には大画面の製造はやめ、いっそのこと20～40インチ程度のテレビの生産に集約したほうがよいと思います。

液晶テレビは46インチだの50インチだの大画面サイズも出回っていますが、ボーナスが軒並み10％以上の削減と、大幅削減は予想されていたものの予想をはるかに超える削減となったようです。
また、5割以上がボーナス・給与は大幅に減少したと答えており、今後さらに減ることが予想されています。

http://kakaku.com/research/backnumber030.html?lid=research_top030

なのに、46インチとか50インチとか言ったテレビを平気で売るメーカーの姿勢には、疑問を感じます。

http://kakaku.com/research/backnumber031.html?lid=research_top031

薄型テレビのサイズは40～42インチ台へとシフトしてはいますが、景気の冷え込みが深刻化すれば、小さなサイズへの逆流は間違いないと思います。よって当方はむやみやたらに大画面を売りまくるよりも、画面は小さくても無理のない価格で変えるサイズの販売に専念したほうがよいと思います。

当方の考えでは、パーソナル用途に17～22インチ、一般家庭用途に26～32インチ位が今の消費者事情からいっても適正ラインだと思います。
それでも45インチ以上の生産を打ち切り、40インチ以下だけを生産すればいいという当方の考えは、間違っているのでしょうか？

回答No.3

mackid

＞間違っているのでしょうか？

はい、間違いです。
最初にお断りしておきますが、ここは質問＆回答サイトであって意見表明や議論は禁止されています。必要があれば削除されますのでご注意ください。

＞また、5割以上がボーナス・給与は大幅に減少したと答えており、今後さらに減ることが予想されています。

世の中がボーナスをもらうサラリーマンだけだとお考えなのでは？
経営者はもちろん、農林水産業から商店主や宅配便やトラックの運転手、歌手、俳優、文筆業、漫画家、デザイナーなどまで含めれば、ボーナスに依存しない職業なんてたくさんあるわけで、それらの家の人口は数千万人になるでしょう。
それに、お金はあるところにはあるのです。
収入はそれほど多くなくてもこつこつとためて大型テレビを買いたいという人もいるでしょうし。　

「平気で売る」とお書きですが、消費者は無理に買わされているのではありません。実際に大型テレビは売れているのですし、欲しいから買い、買う金があるから買っているという事実を無視しても仕方がないと思いますが。

お礼

ありがとうございました。

これは「こんなご時世で大画面テレビは売れるのか」ということを訪ねたつもりですが、そう感じたのであれば失礼しました。

回答No.2

PXU10652

「当方はこのご時世には大画面の製造はやめ、いっそのこと20～40インチ程度のテレビの生産に集約したほうがよいと思います。」
　高齢化が進む程、老眼人口も増加しますから、価格にかかわらず大画面テレビの需要はあると思います。私は今年２８インチのブラウン管から４２インチの液晶に買い換えましたが、面積比で２倍以上大木君って入るはずなのに、半日で慣れてしまい、もう少し大きくても（４６インチ）良かったのかもと考える程です。

「ボーナスが軒並み10％以上の削減と、大幅削減は予想されていたものの予想をはるかに超える削減となったようです。」
　今年だけの状況で、５年、１０年先のことは判断できないのではないでしょうか？　日本の人口が減り始めているので、だんだんと経済が萎縮していくことは違いないですが。

お礼

ありがとうございました。

高年齢層には大画面向けというのは初耳でした。

回答No.1

noname#229985

大画面は買える人へのアピールです。
普及帯のサイズは旧世代の製造ラインですので海外メーカーが安く製造できます。
観れる事と価格を考えた場合同じサイズなら安い方が売れますよね？
そうすると研究開発をしているメーカーはコストが掛かり販売台数が伸びないので撤退するしかありません。

製品のアピールに有効な手段として大画面である事が重要（と言うより判りやすい）なのです。
テレビの宣伝CMで幾ら高画質を謳った宣伝をしても映ってるテレビ以上の画質は伝わりません。
100インチのテレビを作るのは同メーカーの40インチ以下を売るための宣伝でもあります。
メーカーのブランドと技術力の維持の為に今後映像方式が変わったとしてもこの流れは変わらないでしょう。

お礼

ありがとうございました。

難しい問題ですね。