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立場を守るためならいじめも黙認される?

具体的な内容は書けないので抽象的な文章になります。つたない文章ですがよろしくお願いします。 国語辞書では人材とは「才能・能力のある人」と書かれていますが、私は、バブルが崩壊してから景気が冷え込んでしまった現代社会において、企業の人事が言う人材とは「人をモノ(材料)のように扱うこと」だと思っています。 今頃になって派遣制度を見直す動きが見受けられるようにはなってきたものの、その制度を乱用されて仕事を失った人々は皆、捨てた企業に恨みや憎しみを持っていると思います。その気持ちを次への力にしていこうとできる人は立派でしょうが、皆が皆そこまで強い人格者だとは思えない。(・・私の知人は最近それが原因で自殺未遂をしました。) 切羽詰った雇用環境のなかで、今どこにでもあろう上司と部下、同僚同士での人間関係には大きな歪や隔たりが発生していると、転々と職場を変えてきた私は感じています。それは、どこでもいじめが存在していたからです。 法を犯さないのであれば、自分自身や弱い立場の人を、多少モラルの無い手段を使って傷つけることであっても、今の社会で自分の身を守るためならば黙認されて仕方ないことなのでしょうか?

みんなの回答

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9772)
回答No.1

非常に単純なことですが「いじめ」というのは 「理由はどんなものであっても、言葉などを使用した暴力行為」です。 つまり職場の人間関係がどうとか、人事がどうとか、という以前の 「人間としての成熟度」の問題であります。 確かに人間味の無い会社環境が罷り通っています。 しかし「心を粉にして働いた」として、それで会社の実績が上昇するわけでもありません。 不況がなくなるわけでもありません。 自分が「汚れて」、人としての道を踏み外しながら仕事を継続したところで、残るものは「虚無」しかないのです。 会社内でいかなる人事が行われようが、画策された陰湿ないじめが起きようが、それは一体何に寄与するのでしょう?。 それは「何にも作用しない」ただの「悪質極まりない遊戯」でしかない!。 それに右往左往してしまうのも問題だし、正面から受け止めて、耐えられなくなって自殺を選んだり、真っ黒なエネルギーに変換したりすること…それもみな「愚か」と思いますし、非生産的な「マイナス要因」でしかない、と私は思っています。 結論としては「正面に立つことは無いんだ」ということです。 悪質ないじめの被害に遭ったにせよ、それと「まともに組み合うな」ということです。 組み合って、首尾よく説き伏せたととして、そのときのあなたの「顔」はどんな顔をしてるんでしょうか?。 私はそこに「いじめに加担した人間」と同じ影が映ってるんじゃないかと思いますよ。 会社、という「小さな小さなスペース」の中に、自分を埋没させないでください。 時間の無駄ですよ。 それよりも、もっと大きな問題を考えるようにしていきたい。 「いじめ」の根源にあるものは、いったいなんでしょうか?。 もし、本当に「いじめ」と真向かいに取り組みたければ、一生涯かかる大事業になります。 しかしそれでも「正体」に近づき、小さな「希望」を残して死にたい。 私はそちらを選択していくつもりです。 時には「地」から離れ、空に飛びませんか?。 人は昔、鳥だったのかもしれないのだから。

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