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解析の問題

Akira_Ojiの回答

  • Akira_Oji
  • ベストアンサー率57% (45/78)
回答No.3

g(x,y)=ax^2+by^2+gxy+dx+ey+c とでも置いて、 分子は H(x,y)=f(x,y)-g(x,y)=e^(2x+3y)-{ax^2+by^2+gxy+dx+ey+c} 分母が(x,y)->(0,0)でいつも0になることから、極限値を持つためには分子も(x,y)->(0,0)で0になることを要求する。 分子は H(0,0)=e^(2・0+3・0)-{a・0^2+b・0^2+g・0・0+d・0+e・0+c}=1-c これが0であることを要求して、c=1. (x,y)->(0,0)で、0/0型の不定であることから、ロピタルの定理を使う。 まず、分母・分子をxで偏微分したものは [2e^(2x+3y)-{2ax+gy+d}]/2x 分母が(x,y)->(0,0)でいつも0になることから、極限値を持つためには分子も(x,y)->(0,0)で0になることを要求する。 2-d=0 --> d=2 同様に、分母・分子をyで偏微分したものより、e=3 再度、分母・分子をxで偏微分したものより、a=2 再度、分母・分子をyで偏微分したものより、b=9/2 分母・分子をxとyで偏微分したものより、g=6 これらより、 g(x,y)=2x^2+(9/2)y^2+6xy+2x+3y+1 となりましたが。

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