• 締切済み

ループコイル式速度測定器について

高速道路でループコイル式の速度測定器が普及していると聞きました。原理を調べてみると、車の下の四方に電磁石を複数つけてランダムに起動させて走行すると速度測定できないように思いますが、可能ですか?またそのような製品ありますでしょうか?

みんなの回答

  • KNIGHT11
  • ベストアンサー率21% (82/376)
回答No.6

電子式オービスIIILk(ループコイル型オービス)の場合 3.45m間隔でA、B、Cの3点に磁界を検出する装置を道路に埋め込んであり A-B間、B-C間での時間を測定してその時間差が1.5%以上ある場合は「誤測定」と判定し、 撮影しない仕様となっています。 また、前車通過後0.5秒以内にセンサーに侵入した車両については 測定対象としない仕様になっています。 (このように製造メーカー作成の資料には書かれています) つまり、具体的にどうやればいいかは当方の専門外なのでわかりませんが このいずれかの条件に合致すると(メーカーの資料が正しくて装置が正常動作していれば)撮影対象から外れます。 --以下余談です-- オービスは痴漢と同じく「やっていない証明」ができないと有罪となる恐ろしい冤罪事件製造装置です。 過去にタコグラフ(走行速度等を記録する運行記録装置)搭載のトラックが タコグラフの記録を元に無罪判決を勝ち取った判例がありますが 一般の車両には自車の速度を記録する装置は搭載されていませんので 自費でドライブレコーダ等を購入し、全運転記録を録画して保存する以外 一般人には身を守る手段が全く無いのが現状です。 仮に同乗者がいて「そんな速度は出ていなかった」と証言したとしても その証言調書は検察が採用しませんし、弁護側が証人請求したとしても 「素人の感覚はアテにならないので不同意」とされて証拠採用はされません。 また、実際の裁判になると製造メーカー担当者が出てきて自社製品の性能を延々と説明し 「当社の商品の性能は抜群で誤測定はあり得ません」→「じゃ、有罪で」という流れで終了です。 自社商品の欠陥を説明する営業マンがいるわけがないのですが なぜか裁判所は営業マンの営業トークを第三者による検証もする事無く100%盲信します。 平日の昼間しかやっていないので日勤の方は難しいかと思いますが 交通裁判は地方裁判所でやってるので傍聴に行ってみると良いですよ。 製造メーカー自体が天下り先でしょうから「民」と呼べるかは疑問ですが 官民の癒着を明確に示す三流茶番を見る事が出来ますよ。

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.5

車の下の四方に電磁石を複数つけてランダムに起動させて走行すると速度測定できないように思います 測定は可能です ただし 測定したデータには誤差が多くなります したがって測定する事は可能との回答に成ります 但しやり方によって測定をさせない方法はあります が教えることはできません

回答No.4

無理です。 おそらく、歪みを監視しているので、車が宙に浮いていない限り、不可能。

  • MOMON12345
  • ベストアンサー率32% (1125/3490)
回答No.3

車の前方に突きだしたコイルを付け、そのコイルで励磁周波数を測定し、その周波数と同一の駆動電源で車体下のコイルを駆動すれば出来るかも知れないですね。 まあ、実験中に免許を失う可能性が大きいですが。

  • takas223
  • ベストアンサー率22% (299/1308)
回答No.2

 考えてみてもいただきたいんですが、あのスピードで短い間隔の距離を検知するのですから、相当な制度だと思ったほうが言いと思います。  約100kmのスピードで数m程度のコイルの時間間隔を検知できるスケールというのは1秒も満たないということです。  それを制御できるコイルなどは、新リニア新幹線の推進コイルくらいのものじゃないですか?  あなたの論理では、その短い時間の間にコイルをものすごいスピードで入切をしなければいけません。  そして、ループコイル以外にも超音波式もあります。  いろんな方式があるので、すべてをつぶせるわけではありません。

noname#252929
noname#252929
回答No.1

出来ませんよw そんなに小さなコイルではありません。 また、見ているのは、磁束変化です。 車は大きな金属部品ですので磁束を通します。 この時コイルの出力が変化しますので、その変化があった事だけを見ているのです。 オールアルミ、オールカーボンや樹脂で作られた車であれば、反応し無いでしょう。 磁石に搬送するものは駄目です。 電磁石を付けたところで、磁束の変化をさせないと言う事は不可能ですので、無理となります。

kjtrsw
質問者

お礼

一番納得のいく御説明ありがとうございました。鉄の塊ですもんね。誤差を生じさせるだけで検挙されないか?と思ったのですが、無理でしたか、、、。

関連するQ&A

  • ループコイル式のオービスは光りますか?

    先日、北陸道の滋賀県の木ノ本IC~長浜IC辺りを走行中(だったと思います)をかなりのスピードで走行していました。そのときに、電光掲示板に「速度オーバー」の文字を見つけて減速しました。それがずっと気になって、ネットで調べたら、どうも走行路線にループコイル式のオービスがあったということを知りました。オービスが光ったという感じは全く無かったのですが、速度違反の場合オービスが光ったことがハッキリと分かるものなのでしょうか?暗くて、その先にカメラがあったことも気付きませんでした。 お分かりの方がいたら教えてください。最近では光らないオービスもあると知って気持ちが落ち着きません・・・ よろしくお願いします

  • ループコイル式オービスの赤い点灯は?

    道路わきに設置されている、縦型のループコイル式オービスが、 赤い点灯をしていました。 点滅のような感じです。 追い越し車線を走行していましたが、お盆で渋滞もあり、流れに乗って走っている感じで、速度は制限+10km程度だと思います。 体感ですので、はっきりわかりません。 後ろの車がすごく迫ってきていて、左に逃げたいと思って周囲をみていたので、あまりスピードは見ていませんでした。 赤いフラッシュというより、赤い点滅のように思えました。 これは、なんなのでしょう? 違反なら違反で、もちろん、法律に従います。 フラッシュではなく、点滅がなんなのか気になったのでこれに関する回答のみお願いします。

  • ループコイル式取締とGPSの関係

    速度取締の車載レーダーで、ループコイル式取締対応機器にはGPSがセットになっていますが、どういう関係になっているのですか?推測ですが、ループコイルが埋めてある地点を予めメーカーが調査して、その地点情報を機器にインプットしていて、その地点が近づくと報知するのかな?と思ってます。ということは、新たに取締機が設置されたりすると古いレーダーではダメってことですか?

  • 下の図のコイルはなぜ動くのですか?電磁石

    下の図の鉄芯と永久磁石は接着剤で固定しております。 このコイルに交流を流すとコイルがカタカタと振動しました。 何故コイルは動くのでしょうか? 電磁石の原理により、鉄芯に現れる磁極と永久磁石との吸引反発力で「鉄芯」が振幅するなら分かるのですが、 この鉄芯が永久磁石と固定されている状態では、コイルは動かないような気がするのですが・・・。 誰か説明お願いします。 この瞬間は鉄芯のここが何極、コイルのここは何極、になっているからこう動く などのように詳しく教えて下さると幸いです。

  • オービスについて教えて下さい。

    先日高速道路を走行中ループコイル式のオービスが光りました。不安な日々を過ごしております。 ループコイル式のオービスは2車線のうちのどちらかの片側だけを撮影すると聞いたことがありますが本当でしょうか?またその時は追い越し車線を撮影していることが多いということも聞きましたが本当はどうなんでしょうか? 当然ループコイル式ですから走行車線でもスピード違反の時には光りますよね。 詳しい方ぜひ教えて下さい。 50キロ以上で免停90日の覚悟はできているのですが・・・・・。 よろしくお願いします。

  • 最高速度って??

    普段最高速度100km/hの高速が、雨とかで80km/h規制になってるとき、オービス関知はどちらの速度が基準なんでしょうか? あと、昼(夕方)でもループコイル式のオービスは光るんでしょうか? ちょっと気になってて、わかる方いたらお願いします☆

  • 方形コイルのインダクタンスについて

    現在長方形の微小ループアンテナの勉強をしていて、 このループアンテナのインダクタンスを求めたいのですが、求め方がわかりません。 1回巻きならば相互インダクタンスを考えずに、 長方形のコイルの場合を考えればいいらしいのですが、 長方形のコイルの場合のインダクタンスLはどういう式で求まるのでしょうか? また、1回巻きだけでなく、N回巻きの場合のインダクタンスの求め方の式はどうなのでしょうか? あと簡単でいいので、微小ループの動作原理を教えていただけませんか?なぜ1波長の部分だけでなく、 もっと低い周波数(微小ループの動作で)も共振するのでしょうか? どれか一つでもわかれば教えて下さい。 よろしくお願いします。

  • 下のコイルで一番磁気力が大きいものはどれですか?

    下の4つのコイルの中で一番大きな磁気力を発生するコイルはどれですか? このコイルに交流を流すと、コイルがカタカタと上下に振動します。 その上下に動く力を歪みゲージを使い測定しました。 コイルの巻き数はどれも同じです。 歪みゲージでの測定の結果 AとB:ほぼ同じ力が発生 C:小さいが力が発生 D:コイルが動かなかった という結果になりました。 私は磁場勾配のF=-B(dB/dz)という式を見て B>AかC>D と予想したのですが、結果は A=B>C>D となってしまいました。 なぜ磁場勾配を付けると力が大きくなるはずでC>Dは分かりますが、なぜ永久磁石を使用するとA=Bとなってしまったのでしょうか? C>DならばB>Aとなるのではないでしょうか? 私の実験が間違っていたのでしょうか? このようになる理由が分かりますか? 説明が下手ですみません。 よろしくお願いします。

  • 速度違反取締り

    速度違反取締りについての疑問です。 例えば100km/h制限の高速道路を130km/hで走行しているとします。 覆面パトカーの速度取締りでは、違反車両の速度を測定する際は追尾をすると思うのですが、大半は赤色等及びサイレンは速度測定が完了した際に発すると思います(私の経験も含め)。 その際、覆面パトカーも速度を超過していると思うのですが、これは問題無いのでしょうか。

  • 高速で覆面パトカーの速度超過の測定車間距離

    高速道路で速度超過車を覆面パトカーが速度を測定する場合 測定する車間距離はいくら以内という決まりはありますか? 極端な例だと、一般車とパトカーが1km離れていて同じ速度で走って計測したと言えてしまうので