PC電源が火花を吹いた原因はなんでしょう？

質問

このたびPCの電源が壊れたため新しい電源に交換しました。
そしてACコードをコンセントにさしてしばらくすると
PCの電源ボタンを押す前にPCの後ろの電源部分からボンッという音ともに青白い火花が出ました。
お店に連絡をすると初期不良ではないかということで新しい電源と交換してくれるそうなのですが
本当に初期不良なのか原因がわからないと同じことが起こりそうで不安です。
なにか心当たりがある方はいらっしゃいますでしょうか？

旧電源
Bestec
　ATX-250-12E
　故障内容
　　中のコンデサがパンクしていた
新電源
玄人志向
　KRPW－400W

以上よろしくお願いします。

回答No.7

POWERVAULT

それぞれの電源ユニットについて、+5Vsbは何Aと記載されてます？
電源ユニットに貼られてるシールに記載があると思います。

今時足りてない電源ユニットは無いだろうとは思いますけど、電源投入前に逝ったのならココが足りないか単なる不良のどちらかだろうと思います。

回答No.6

Plin

以下、憶測ですので見当違いでしたら済みません。

旧電源＝今回火花出したモノ
新電源＝交換品
じゃないですか？

無償交換の場合、全くの同品か売れ残りや返品でお店の倉庫に眠っていた品が出てくる場合多いので、それでKRPW-400Wかと思ったのですが…
これ確かに古い電源なんですが、作りそのものは安物としてはそこそこですよ。
ただ+12Vが極端に貧弱なので、グラボ装着したりドライブを増やした環境の方から「落ちる」「立ち上がらん」と叩かれて不評でしたが。
元が250Wで足りてた環境そのままなら平気です。
今後何か付け足したりグラボどうにかしようという考えがあるなら痛いですが。

回答No.5

kenshiro777

随分前、FDDの電源コネクタの挿し違いでショートした事があります。
FDDの奥行きが短いゆえに、内部から奥まった場所にコネクタを挿さなければならず
直視できないので半ば手探り状態で差し込んだら、１コマずれていたようでポンッ！
ユニット後方から青白い火花が出て腰抜かしそうになりました。

まぁ、やらかした悪い一例ですが、コネクタ類のセッティングを今一度確認されて下さい。
他に、使わず遊んでいるコネクタの端子がシャシのちょっとした凸部に触れてショートとかありますね。
適当にケース内空きスペースに未使用ケーブルを詰め込むとこのような事があります。

あとは本当に初期不良だったか。

回答No.4

noname#116235

原因はコンデンサーが不良で短絡したため大電流が流れ発火したと思います。初期不良と言うより経年変化による部品の劣化でしょう。

まあ電化製品で有る限り発火の危険性は常にあるわけですが、PCパーツは、食品に毒が入っていても平気な国の製品が殆んどですので、特に注意が必要ですね。

当方はPCが置いてある部屋には、簡易自動消火器がつけてあります。そうしてないと、安心して夜眠れません。

回答No.3

RosaCanina

> 玄人志向　KRPW－400W

2004年春に発売された電源ユニットです。
初期ロットで製造終了とは思いませんが、
それでも、現状、通販でさえ扱い店がほとんど無い機種ですので、
相当長く倉庫に眠っていた恐れもあります。
たぶん、保管状態が優れていないなどの経年劣化があったのかも知れません。

そして、実際、とても安価に購入なさったのではありませんか？
予算が厳しいのでしょうけれど、
「電源ユニットとメモリーはケチるな！」が私が得た教訓です。
それなりの品質を持った電源ユニットを選んだ方が賢明です。

また、その電源ユニットは「玄人志向」製です。
使用をするなら、下記の主旨のブランドですので、
それなりの覚悟を持って臨んだ方が良いです。

http://www.kuroutoshikou.com/modules/doc/index.php?id=1

回答No.2

dokosoko2

KRPW－400Wは、5年以上前に発売されたものなので、そういう物を
普通に売っている店とかショップ自体、微妙です。
もし、店員に強く勧められたのなら、単に在庫を減らしたいだけか、
処分価格でもない限り実験台にされたんじゃないのかと疑ってしまう。

交換品が同型番なら怖くて触れません。
ジャンクや安物電源好きですが、十数台で発火経験ないです。
もし、スイッチ入れてたらと思うと、ゾッとしますよね？

回答No.1

Plin

コンデンサは不良があったり負荷がかかりすぎると故障しますが、古い製品では爆発する危険があります。
最近では爆発は聞かなくなりましたが、液漏れや、膨張（俗に「ニンシン状態」と呼ばれたりする）は今でも起こります。
最近は安全性と寿命の両方で信頼度の高い固体コンデンサの採用が増えましたが、安物パーツには今でも液系の電解コンデンサを使用したものが多くありますので、パーツを選択する判断材料にもなります。

電源が火花を出して壊れる話はいくつも聞いた事がありますので、今回もそういった運が悪い例の一つだろうと思われます。