• 締切済み

ZPDは200V用がありますか?

系統連系を検討しています。地絡過電圧継電器OVGRを使用する際に零相電圧検出器ZPDを必要としますが、200V用のものは製品としてありますでしょうか?当方、6600Vで受電し、変圧器で200Vに落とした後の回路に保護継電器盤を取り付けようと思っています。検索の方法が悪いのか零相電圧検出器ZPDは、6600V用しか無いように感じます。大きくて大げさで高価なので、200V用の小型安価なものを探しています。 ご存知の方、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • ytrewq
  • ベストアンサー率28% (103/357)
回答No.1

GPTであれば、以前に200V用を使ったことがあります。 メーカーは忘れましたが、富士電機さんを軽油して購入した記憶があります。

EP71turbo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、メーカに直接聞くという手がありますね。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 受電用キュービクルの保護方式の考え方について

    系統連系する発電設備を計画しています。この発電設備の系統単独運転防止については、線路無電圧確認装置を設置せずに、単独運転検出装置(能動+受動)を使用して、発電機出口CBと連系用CBを二か所で解列する計画です。 この場合、配電系統側で短絡事故、地絡事故が発生する場合に備えて、高圧受電用キュービクルの受電端のCB(発電機出口CBと連系用CBとは別の系統側にもっとも近いCBです)を、OVGRとDSR等の保護継電器で解放する必要がありますでしょうか。 なお、構内の地絡、短絡保護については従来通り、保護継電器OCR-HとGR付きPASで対応する考え方です。 また、発電設備がない場合には、配電系統側での短絡事故、地絡事故に対する考え方は変わってくるのでしょうか。

  • 保護継電器用電源におすすめのDC24Vと充電器

    系統連系を検討しています。保護継電器用電源に商用とは別にDC24V電源が必要です。そのためバッテリーを用意し、充電器も取付けて電圧が落ちたら自動で充電させるようにしたいですが、おすすめの製品はありますでしょうか? 現時点では、自動車用鉛バッテリーと自動車用充電器を、不足電圧継電器を流用してバッテリーの電圧降下を検出し、制御用リレーと組合せて商用電力200Vから100Vに変圧した電源にてバッテリーを充電させようと検討しております。あまりにも手作り感が否めず、もう少しプロっぽい組合せが無いか探しております。 ご存知の方、よろしくお願いいたします。

  • 高圧幹線の異常について(地絡?ZPD異常?)

    受電電圧6kvをタイトランスにて3kvに変圧し、場内に送電しています。 この3kvをCub内で高圧検電器にて電圧の確認を行うと、R相、S相は検電器が反応しますが、T相には反応しません。 なぜでしょうか? 3kv送り出し点に方向性継電器を設置していますので、もしかしたらT相のZPDが故障して直接地絡状態になっているのかも知れないと心配しています。 原因として考えられる事項があれば助言いただきたいので、よろしくお願いします。

  • DC地絡時でも機器は動作できますか?

    変電所の設備には遮断器や断路器、制御盤や保護盤など、DC110Vを機器制御やリレー動作の電源とし用いているものがあります。 さて、そのDC110Vの電圧バランスを所内盤で測定したところ、地絡が発生していました。 電圧測定の結果、P-E:+35V、N-E:-75V、P-N:110Vでした。P側が地絡していた模様です。 所内盤に直流地絡継電器(64D)がありましたが、その地絡していた地絡抵抗が大きく、継電器の検出感度には至らず、動作表示も特になかったため、気付きませんでした。(1ヶ月ほど地絡していた) ここでふと、疑問に思った点が1つ。 ●上記のような地絡時にも機器やリレーは正常に動作できるのか? ということです。 私の考えですと、線間(P-N)で110Vあるので特に最低動作電圧値以上が確保できていれば、問題は無いと思っています。 ただし、地絡しているということは絶縁抵抗が正常時より小さくなっているということなので、早急に復旧するべきだと考えておりますが。 どなたか、ご意見、よろしくお願いいたします。

  • 無人発電所の送電線事故検出保護継電器について。

    大きな系統に接続している無人発電所において送電線事故を検知する保護継電器が働いて発電機停止となった場合、現場にいかず遠方から復帰をかけることがあると聞くのですが、その場合どのように発電所内外の事故の区別をしているのでしょう。 よく使われる送電線事故検出用保護継電器は「過電流継電器(51)」「地絡過電圧継電器(64)」「周波数継電器(95)」だと思います。 「周波数継電器」はあきらかな送電線故障だと判断できると思いますが、「過電流継電器(51)」「地絡過電圧継電器(64)」については発電所内部の事故の可能性もあるかと思うのですが、遠方から復帰をかけてもよいものなのでしょうか。

  • 地絡検出について

    特高変電設備の地絡検出について教えてください。 地絡過電圧継電器と地絡過電流継電器の違いは何ですか。使い分けや特徴を教えてください。 どちらも地絡検出用のリレ-ですか。

  • 変圧器の中性点接地

    変圧器(Δ-Y結線)の中性点を接地している回路があります。 私の解釈としましては、負荷に正常に流れている時にはこの接地線には電流が流れず、負荷の機器が漏電したり、変圧器2次側が地絡したりした場合に大地を経由してその接地線(ZCTと地絡継電器を設置)に電流が流れ地絡検出できる。と認識しています。 が、その接地は抵抗を間にかんでいます。直接接地したらいいと思うのですが、抵抗をかますことでのメリット等はあるのでしょうか?? また、教科書などで変圧器(Δ-Y結線)は昇圧に適していて対地電圧は1/√3倍になると書いてあるのですが、なぜ1/√3倍になるのでしょうか??

  • 高圧受電している需要家のもらい事故の理屈

    高圧受電する場合変圧器を通すと思いますが、0相電圧や0相電流を1次2次間で通すような変圧器をわざわざ使うように見えません。 すると地絡について検出しようとすると1次側2次側個別に検出機構を設置しないとそれぞれの側の地絡事故は検出できない気がします。 もしそうならもらい事故は生じない気がしますが、実際にはそういった事故はあるようで、その辺どういうメカニズムになっているのでしょう? ちなみに色々調べましたが、見つかった説明では変圧器を無視した説明しかありませんでした。 ご回答は変圧器の存在を前提とした説明をお願いします。

  • 自家用受電設備の電圧は6600Vで変圧器で200V.100Vにして変圧

    自家用受電設備の電圧は6600Vで変圧器で200V.100Vにして変圧するように電流は、?Aから?Aに変流してるのですか?

  • 地絡方向継電器に使用するZPDの接続位置について

    例として 高圧ケーブル~ZCT~LBS~第一受電室変圧器および第二受電室送り の高圧回路においてZPD接続点を高圧回路の分岐後としても問題無いでしょうか?