「バラバラなもが１つになっていく」がテーマの映画

質問

皆さんのお勧めの映画を是非教えて下さい。
　ただ、漠然と「お勧めの映画を」と言っても、たくさんあると思いますし、好みも違うと思いますので１つテーマを決めさせて下さい。

　テーマは題名にもあるとおり「バラバラだったものが１つになっていく」という映画をお願いします。自分はこういうテーマの作品を観るとストレス発散になることが多いです。
「バラバラになったもの」というのは、例えば家族や友人など人の心でもいいですし、物とか、記憶、ストーリーそのものだったりと色々あると思います。

　年代やジャンルは問いません。どうか色々と教えて下さい。宜しくお願いします。

回答No.9

dell_OK

バラバラとまでは言わないけど、軽くバラだったと思う。
「プリティ・リーグ」がそんな感じだったような気がする。

回答No.8

hirarno36

「陰日なたに咲く」劇団ひとりさん脚本の映画です。
岡田准一さんが一応の軸ですが、三浦友和さん、西田敏行さんら（他多数）もそれぞれ深い話が盛り込んであり、やがてそれらの話は一つの完結に向かっていきます。

家族、をテーマにしていますので質問者様にはお勧めの作品です。

回答No.7

d-_-b_kenken

サマータイムマシンブルース
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B9
気にも留めない・気づかないような細かな描写、一見関わりのない些細なシーンが、後になって全部繋がってニヤリ。2度楽しめる映画です。

Go!
http://ja.wikipedia.org/wiki/Go_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
一見関わりのない3者、3つのストーリーが、実は絡み合っていたというオチのオムニバス映画

私もこの手の映画大好きなので、皆さんの回答を参考にさせていただきます。

お礼

ご回答ありがとうございます！
両作品は、それこそ１つになっていく快感（？）が味わえそうなものですね。特に「Go!」はまっさきに観たいと感じました。「サマータイムマシンブルース」もストーリーが面白そうですね。

自分はこのての映画が好きではありますが、そんなに知らないので今回質問させて頂きました。過去に観た中では「バンテージポイント」（１つの事件をそれぞれの登場人物の視点で撮り、犯人を追うアクション映画）や、ほかの質問者様のお礼でも申し上げましたが、「フリーライターズ」（バラバラだった生徒たちの心が１つになる）、「SAW」シリーズ（ホラー映画。回を重ねるごとにそれぞれの話しがつながっていく）などがこのテーマに当てはまるかなぁと思います。

また、何か思いだしたら教えて下さい。ありがとうございました～！

回答No.6

mochakona

私は学園物？の映画が好きなので、良く見ます。

「陽の当たる教室」
「白い嵐」
「いまを生きる」
「タイタンズを忘れない」
「デンジャラス・マインド～卒業の日まで 」とか。
先生と生徒の師弟関係はたまりません。
こういう紆余曲折を経ての深い結びつき、号泣です。

「いまを生きる」はバラバラだった心が一つにとはちょっと違うけれど。

参考URL：

http://movie.goo.ne.jp/index.html

お礼

ご回答ありがとうございます！
学園がお好きなんですね。確かに学園ものにはバラバラだったもの（生徒たちの心など）が１つになっていくという要素が含まれているものが多そうです。師弟関係というのは、自分にはないので憧れを抱き胸が熱くなります。
「陽のあたる教室」など好きな俳優が出演しているので観たいと思いながらも、観る機会がありませんでした。この際、観てみます。

学園ものと言えば、「フリーライターズ」はご覧になりましたか？　それこそ、人種間の抗争によりバラバラだった生徒たちが１つになっていくのでお勧めですよ！

ありがとうございました～！

回答No.5

chikusuke

「里見八犬伝」（薬師丸ひろ子主演）をちと思い出しました。

玉を持ってた剣士が集って悪を倒すないような話だったかな～。

大岩がゴロゴロころがってたりと、アクション映画でしたよね。

ちなみに自転車で行ける所に里見駅はあるけど、何か関係あるのかも。

参考URL：

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8C%E8%A6%8B%E9%A7%85

お礼

ご回答ありがとうございます！
名前は聞いたことがありますが、未だに観たことがありません。
これも何かがバラバラだったのが、１つになていくのでしょうか。何がバラバラなのか興味あります。
話の内容を見て、何となく「大丈夫かな～」という不安もありますが、そんな不安を裏切ってくれることを願って観ることにします（笑）

里見駅と里見八犬伝・・・この話しの発祥の地なんでしょうか。

回答No.4

LoneWolf-3

ブラッド・ピット主演の「スリーパーズ」

バラバラになったように見えるのは後半だけなので
ご質問の趣旨とは、ちょっと違うかもです

お礼

ご回答ありがとうございます！

「スリーパーズ」は昔よく借りて観ました。おっしゃるとおり、最後は仲間がバラバラになっていきますね。復讐劇云々よりも、幼馴染のつながりとそのあと大人になって復讐を果たした後の仲間たちのそれぞれの行方に心が熱くなったのを覚えています。
もう一度観たい映画の１つです。ありがとうございました～！

回答No.3

hukumenn

『俺たちは天使じゃない』主演　ロバート・デ・ニーロ
　　　　　　　　　　　　　　　ショーン・ペン
　　　　　　　　　　　　　　　デミー・ムーア・・・だったような気がします。
　古いです。俳優は有名ですが、映画はそれほどでもなかった気がします。

『アバウト・ア・ボーイ』
　割と有名だと思います。小説もあります。

『重力ピエロ』
　ストーリーが徐々にひとつになっていきます。ちょっと暗い話。地域によると思いますが、今映画館でやっています。

　ざっと思いつくのはこれくらいです。一つ目はギャグより、二つ目が一番いいと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます！

洋画が好きでよく観ますが、３作品どれも観たことがないのでご紹介して下さった３作品を観てみたいと思います。
これでまた楽しみが増えました。ありがとうございました～！

回答No.2

smith84

ちょっと違っていたらすみません。
「キサラギ」

参考URL：

http://www.kisaragi-movie.com/

お礼

ご回答ありがとうございます！
今、ご紹介して下さったサイトを拝見しましたが、自分が思っていた内容とは全然違い、かなり興味があります。
キャストが何より興味深いですね。ある意味バラバラな面々（笑）
このキャスト陣がどんなキャラなのかも興味があります。
是非観てみたいと思います。

ありがとうございました～！

回答No.1

tomajuu

映画ではありませんが、「仮面ライダー　アギト」。

毎週、なんか悪者（怪人）が出てきますが、その目的などは定かではありません。
でも、なんか、船舶事故と人間がからんだものが背後にあって・・・。　
いろんな怪人やワケわかんない人たちが出てきますが、それらは全て伏線で、最後には全部がつながってたことが判り、この脚本のすばらしさに感服したものです。
ただ、１年間（５０余週）見なければならないところが難ですけど。

そういう意味では、映画でいえば、クエンティン・タランティーノ監督作品が秀逸ですね。
時間と共に進行するのがフツーのストーリーですが、その時間をさかのぼってエピソードが紹介され、それによって起こった事件が、現在進行のストーリーにからんでくる・・・みたいな。
あとでもう１回観るとやっとわかる・・・みたいな。

「パルプ　フィクション」が好きです。

お礼

早速のご回答ありがとうございます！
「仮面ライダー　アギト」には意外性があって驚きました（笑）
こういう一見子供向けの作品の中にも、ストーリーがしっかりしているものもあり、大人になった今、子供目線とは違った楽しみ方がありますよね。すぐには難しいかもしれませんが、機会があれば挑戦してみたいと思います。

「パルプ・フィクション」は高校の時に映画館で観た記憶がありますが、当時はその技法についていけず理解ができなかった記憶があります。今、もう一度観てみたら当時よりも数倍も楽しめる気がします。
ありがとうございました～。