式を挙げたのに、フォトウエディングをやる事について

質問

はじめまして。２０代後半の女性です。（既婚・子供なし）

数年前に、海外挙式を行いました。
当時、主人の仕事の都合で海外在住だったため
必然的に居住地での挙式となりました。

現在、日本に帰国し、フォトウエディングをする事を望んでいます。
建前としての理由は、
海外挙式だったので和装できなかったため、記念に写真だけでも残したい。
ということで、これは主人も反対はしていません。

ですが、正直なところ、
ドレスの写真も含め、フォトウエディングという形で「結婚式」をやり直したい、
と思う気持ちがあります。

理由は、

(1)海外挙式でのいい思い出がない
ブライダル会社の落ち度があり、とても不愉快な思いをした。

(2)ドレス・メイク・ヘアが気に入らなかった
ドレスは、挙式の季節・チャペルの雰囲気・親の希望を優先したため、
自分が昔から「着たい！」と思っているデザインではないものを選びました。
メイク・ヘアについては、海外挙式がメジャーな地域でなかったことや、
担当の方が年配で、日本を離れウン十年ということで、日本の流行に疎く、
雑誌の写真で希望を伝えてもやってもらえなかった、という感じです。
そもそも、メイク・ヘアに数万も払っているのに、
ホットカーラーやコテの用意もされていなく、地毛を結び、
お団子の付け毛を被せられただけで、かなり幻滅しました。

(3)諸事情があり、新婚生活が満たされていなかった

と、言うことがあり、日本に帰国して新居も決めた今、
新たな気持ちで、「結婚式および新婚生活を味わいたい」という思いです。

ただ、「和装の写真が撮りたい」から計画が始まったはずの
フォトウエディング計画を、ここまで変更することは、
男性側（主人）としてはどう思うのかも気になるところです。

私としては、海外挙式の結果が散々だった当初から、
帰国できたら「(結婚式を)やりなおしたい」と思う気持ちを
ずっと抱いており、その条件として、
帰国時の年齢が３０歳以下で子供がいない事。と決めていました。
理由は、子供を授かっていたらきっと新婚生活を味わいという気持ちには
ならないだろうし、
着たいドレスのデザインが若い方が似合うと自分の中で思っているからです。

実際に帰国した際に、もし自分の決めた条件に合っていなければ
この話しを主人にするつもりはありませんでしたが、
条件もかなっている今、主人に打ち明けるか迷っています。

ふたりで決めることなので、
「満足するならば、やればいいのでは」と言うことは解っていますが、

挙式と違うドレスを着ることや、
上記の理由から、フォトウエディングという形で「結婚式」をやり直したい、
と思う気持ちについて、みなさまのご意見を聞かせて頂きたく、
質問を投稿させて頂きました。
同じような経験をされた方や、男性からのご意見もお待ちしております。

よろしくお願いいたします。

回答No.1

doctorelevens

写真は一生モノですから、納得行くものが撮りたい気持ちは理解できます。
（結果として私は納得行くものが残ってますので）

但し、ご主人とは本当に双方が分かり合えるまでの話し合いは必要です。

１．フォトウエディングは結婚「式」ではありません。
　　和装の場合はバックは無地かそれに近いイメージ。
　　洋装の場合のバックは無地か「チャペル風の飾りがある」だけです。
　　青空や海のバックで撮れるスタジオはありますが、本物の神社や教会で撮ることはまず出来ません。
　　本当の式はＯＫでも式の振り(真似事)はＮＧという教会は多いです。

２．結婚式が可能な業者を見つけたとしても、神への誓いをもう一度やるのでしょうか？
　　心の問題もあるのですが、それで良いのですか？

着たいドレスを着るとか、和装の花嫁への憧れは撮影でかなえられます。
式まで必要かどうか・・・お勧めできないですね。

お礼

ご意見、ありがとうございます。
バックの景色は、無地でもチャペル風の飾りでも問題ありません。
さすが本場のお国だけあって、チャペル自体は海外挙式ゆえ、
日本では味わえない最高のものを見た、と思っておりますので・・・。

補足にも書かせて頂きましたが、正式な「式」をやり直したいわけではなく、
まさに「花嫁への憧れ」を満たすために・・・という気持ちが強いことが、
doctorelevens様のご意見を拝見し、改めて思いました。
納得いく写真を撮り直す、と言う意味では、そんなに常識外れの行動ではない、
と思われますか？

補足

＞フォトウエディングは結婚「式」ではありません。

ご指摘ありがとうございます。私の書き方に問題がありました。
気に入ったドレス・メイク・髪型、および和装の写真を撮ることで、
結婚式の気分をもう１度、味わいたい。と言う思いです。
よって、両親・知り合いを呼ぶつもりもありませんし、
神への誓いをもう１度やりなおす事はありません。