• ベストアンサー

未払金の処理について

12月決算でしたが、今回初めて決算処理を行っています。 その中で未払金の処理で悩んでいます。 前期からの未払金のうち、一部の金額の処理方法がわかりません。 前期の総勘定元帳を確認したところ 「前期より繰越」となっており、その前の 総勘定元帳が手元にありません。 なんとかこの未払金を無くして処理するよう上からは言われているの ですが・・・・。 何かいい方法はありませんでしょうか? (本来は何の未払金であるかちゃんと調べてそれに 基づいて処理すべきなのでしょうが・・・)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.4

費用科目/未払金 で計上していた残額なのであれば、仕訳自体は 未払金/前期繰越修正益 とするのが基本形です。もっとも、その金額であれば 未払金/雑収入 で十分だと思います。 問題は、対税務署でしょうね。概算での計上自体、許容されない場合があることに加え、消費税の問題や源泉の問題なども絡んでいるおそれもあります。 もっとも、二重計上を重点調査項目として指摘されたのであれば、これを重点的にかつ時間を掛けて調べ、十分な説明ができるように準備しておくと良いように思います。

sona-tan
質問者

お礼

ありがとうございます。 結局繰り越し元がしっかりしてないことから 今回はおっしゃるとおり「雑収入」で処理することにしました。 税務署には電話で相談してみたものの 実際に指摘されているわけでもないので 今回はこれで乗り切るつもりです。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • taiken-23
  • ベストアンサー率27% (77/285)
回答No.5

私の例の相殺の貸借反対のようですね。確認ミスでした。ごめんなさい><

sona-tan
質問者

お礼

気づきませんでした。そのようで(笑) 大丈夫です。本当にありがとうございました。 また機会がありましたらよろしくお願い致します。

  • taiken-23
  • ベストアンサー率27% (77/285)
回答No.3

※たった半日ほどしか時間が過ぎていないのに質問タイトル画面が過ぎ去ってしまい,やっと見つけました(^・^) sona-tanさんの前任者はあなたに,とんだ宿題を残してゆきましたね?大変でしょうが頑張ってください。 ※本題に入ります。 sana-tanさんの仰る通りあなたの考えに間違いありません。 あれこれの未払い分を合算すると170万円で,現在43万円残っているのですね? 「経理にも時効があるはずです。調べてください。」 私の見解は前期損益修正損で処理するのがよいと思います。 ・ ・ ・ これは上司と相談の上,重役へ稟議書提出して処理します。 未払金勘定科目で43万円残っているならこのようになりますが,本当に未払金科目か他の未払い分を含めて43万円なら個々の未払い分の勘定ごとに相殺をします。 ※例として書きます。「未払金」を相殺する場合。 (借方)前期損益修正損43万円 / (貸方)未払金43万円 これで未払金が相殺されます。 ※今期末決算で損益計算書「P/L」の当期利益が減少。貸借対照表「B/S」の資本の部の剰余金の下に記載される利益が減少します。 ※実際に見ていないから参考と書いておきますが考えて処理してください。頑張ればそれだけ,あなたの経験,体験になります。頑張って^^

sona-tan
質問者

お礼

ありがとうございます。 とりあえずは自分の考えが間違っていなかったのかな? ということが解ってそれだけでも質問してみて良かったです。 結論から申し上げます。 代表の知り合いのつてで会計士さんに相談してもらったところ 金額的にも少ないので「雑収入」でいいだろうと言うことになりました。 本当はもう一つ「雑損失」の処理を出しているため あまり使いたくなかったのですが・・・。 (この損失も、そもそもは前任者が立替払を回収不能にしてしまった分が繰り越して居たのが原因で使いました) taiken-23さんの言うとおりこれも経験になるとおもって頑張ります。 来週中に申告も行わなければならないのでここでもう止まっているわけにも行かないので。(総会もあるし) 本当にありがとうございました!!!

  • taiken-23
  • ベストアンサー率27% (77/285)
回答No.2

※未払い金とは。内容としてこのようなものがあります。 「広告料・販売手数料・買掛金以外の未払い分・固定資産購入代金未払い・有価証券購入代金未払い・役員賞与の支払い決済・」等々です。 「」←先ずこれらを調べてください。もしかして前期の累計が大きな数字になっているかも知れない。 ※もし固定資産購入代未払いならこのように処理します。 (借方)「D r]  (貸方)「C r」 未払金            現預金 ※心配だから費用から未払い金へ仕訳計上して支払いまでを書いておきます。参考にしてください。 「Dr」広告料  /  「Cr」未払金・・・計上時 「Dr」未払金  /  「Cr」現預金・・・支払時 これで未払金が相殺されて会計経理処理は終わりです。(^・^) ※解らない時は何度でも聞いていいと(^・^)

sona-tan
質問者

補足

taiken-23さんへ 回答ありがとうございます。 43万円の未払い金の内訳ですが、何年も遡って 勘定元帳を見てみましたところ 平成16年度の決算月(12月末)に 未払いをいくつか立てていたようです。 「人件費」「外注費」「広告宣伝費」「給与」 の各項目で合計170万円もたててあったのですが 翌期の「未払金」の元帳を見ると・・・ そのとおりに相殺しておらず、 ほとんどぜんぜん関係ない項目で少しずつ残が減っていってました。 (毎月 旅費、光熱費、給与など毎月ちょこちょこと) それがずっと繰り越しになっていたようです。 恐らくその時期の担当者は決算時に未払いを概算で立てて、 通常はいろんな費用で未払金を減らしていくという やりかたをやっていたのではないかと思います。 (うまく説明できませんが判りますでしょうか?) そもそも未払金というのは支払額の確定されたもので 期間中に支払いが出来なかったものにたいして 未払いをたてておいて次の期間に入ったら未払いを相殺 するものだというのが私の認識でしたがどうなんでしょうか? 金額の決まっていない先の費用を見積もって計上してもいいのでしょうか? 未払金を本来の目的と違う科目で相殺して問題ないのでしょうか? (税務署には何年も遡ってでも全部調べて二重計上になっていないかなど調査し、直せといわれましたが時間的にも無理です。 それが可能でしたら正直今回残りの未払金を処理してしまいたいです) 私にはそのときの担当者のやり方が間違っていたと思うのですが。 節税対策で未払い計上なんてこともありますか?? 長くなってしまい、またわかりづらくて申し訳ありません。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

借方  売上(雑収入;前期分) 貸方  未払い金 で処理します。金額にもよりますが収支に重大な影響がないのであればこの方法でOKです。

sona-tan
質問者

補足

ありがとうございます。 が、もうし忘れてしまったのですが、当方特定非営利活動法人で 「売上」という勘定科目がありません。 (使ったことがない?売上げという概念ではない?) 事業依頼を受けて事業を遂行したのちに収入があるという感じなのです。 「雑収入」なら問題ないでしょうか? ちなみに金額は「43万円」になります。

関連するQ&A

  • 会計処理で、未払い金の前期繰越未払い金の金額を110としたのですが

    会計処理で、未払い金の前期繰越未払い金の金額を110としたのですが、今期での実際の未払い金は、100で処理が完了しました。 前期繰越未払い金の金額が間違っており、正しい金額は、100でした。 従って、まだ未払い金が10残っていることになっているのですが、今期としてどのように処理(仕訳け)をしたら、未払い金が残高ゼロに修正できるのでしょうか。

  • 未払役員賞与の処理

    いつもお世話になります。 前期の未払役員賞与で質問いたします。 前期に利益処分で未払役員賞与を計上しました。 (前期の別表4にも計上) しかしながら、賞与の支払をしない役員が出てきて、 いまだに未払いで残っていますので、 今期の決算調整で、 未払役員賞与××/繰越利益金×× と、処理をした場合、 別表4と5には、 どのように計上すればよろしいでしょうか? よろしくお願い致します。

  • ♪♪会計を使っている方にお聞きしますm(_ _)m

    ごく最近、♪♪会計を使い始めました。総勘定元帳の最初の行に「前期繰越」の金額を入れたいのですがどうすれば入れられるのかわかりません。教えてください、お願いします。

  • 外注費否認時の仕訳

    10月決算の会社で手書簿記をしています。 前期に計上していた外注費が否認され翌月繰越となりました。 そこで質問です。 前  期   外注費  100000/未払金 105000 計上時   仮払消費税  5000 修正時   未払金    105000/前期損益修正益 105000 売上計上時 外注費    100000/未払金   105000          仮払消費税   5000 支払時    未払金     105000/現金・預金 105000 このように仕訳をしましたが、総勘定元帳に記載するにあたって上記の方法で正しい処理でしょうか?詳しい方、教えてください。宜しくお願い致します。

  • 前期未払い金の未計上について

    お世話になります。今回第2期目の決算を行っている最中ですが、前期決算(12月末)での未払い金(1月支払い)を計上ミス(30万くらい)してしまい、今回決算で、当然計上していないため未払いから消すことが出来ず、今期の経費での支払いになってしまっています。そのため、赤字の額が大きくなっております。決算後に、前期未払い金の計上ミスがあった場合は同のような処理を行えばいいのでしょうか?よろしく御願いします。 Ex: 決算仕訳 40万 外注費/未払いとしないといけないのをミスで 10万 外注費/未払い となっている場合。

  • 前期に未払金計上した経費の修整について

    初めまして。 経理初心者でこのたび初めて1人で決算を経験することになりなったのですが、未払金に変な残高を見つけてしまいました。 前期末に外注費を未払金であげたものなのですが、 請求書ではなくて、見積書で計上してしまったらしく、 実際には請求も支払いもないまま、今期末まで未払金で残ってしまっています。 この場合、帳簿上は前期損益修整益とか言う勘定科目を使って処理すればよいのでしょうか? そうでなければ、どの勘定科目を使用して処理をすればよいのか、教えて頂きたいのですが。 社内に詳しい人がおらず、困っています。 どうかよろしくお願いします。

  • 前期の未払金処理の誤りを今期で修正したい。

    前々期に未払金があり、 備品消耗品 100,000 未払金 として、あげました。 前期で、その未払金を支払ったものとして、 まずは支払い時点で 備品消耗品 100,000 現金 とし、 同じく前期の決算仕訳で 未払金 100,000 備品消耗品 として未払金から処理しました。 ところが、今期になって、その未払金はまだ支払っていなかったことに気づきました。(なぜ、前期の決算時に現金が違っていなかったのか、今となってはわかりません^^;) このような場合、今期で修正するにはどのような仕訳をすればよいでしょうか? 未払金を実際の未払金とあわせたいので、 個人の懐から現金を会社に入れ、 現金 100,000 未払金 とすればいいのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 未払金過大計上

    前期決算で未払金を過大計上しました。小額です。 当期に 未払金 / 当該費用勘定  と反対仕分をしておくのは、 税務上の支障がありますでしょうか。 前期の所得が過小、当期は過大となります。 前期は前期、当期は当期で所得計算をするとの考えかたであるなら、 当期はどのような対処の方法がありますでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 元入金の修正について

    度々の質問で申し訳ありません。 質問ばかりで申し訳ないです。 現在、個人経営の決算処理をしているのですが、 前期の決算後(私が処理をしたのではないので よくわからないのですが) 誤って繰越処理をしたのか、 通常、そのまま繰り越される金額が異なって 繰り越されています。 そのような場合、どのようにすればよいのでしょうか? 元からあった元入金に、前回決算後の所得金額を プラスしたものが元入金、本来の金額になると思うのですが、 200万円ほど多く、元入金の繰越として処理されていました。

  • (訂正)前期の未払金処理の誤りを今期で修正したい。

    前のスレッドで、質問内容に誤りがありました。 以下、正しい質問です。 前々期に未払金があり、 備品消耗品 100,000 未払金 として、あげました。 普通、このような場合は、 次の期(今の場合、前期)で、その未払金を支払ったものとして、 まずは支払い時点で 備品消耗品 100,000 現金 とし、 同じ期の決算仕訳で 未払金 100,000 備品消耗品 として未払金から処理しています。 ところが、今回、 前期で、支払い時点で 備品消耗品 100,000 現金 としてあるものとして(実際はこの仕訳はしていない)、 (同じく前期の)決算仕訳で 未払金 100,000 備品消耗品 として未払金から処理してしまいました。 ところが、今期になって、その未払金はまだ支払っていなかったことに気づきました。 このような場合、今期で修正するにはどのような仕訳をすればよいでしょうか? 単に、間違いの反対の仕訳として、 備品消耗品 100,000 未払金 とすればいいのでしょうか? その場合、別表4で加算する必要はあるでしょうか? たびたび申し訳ありませんが、 よろしくお願いします。