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在来木造建ての1-2階間の遮音について

noname#102385の回答

noname#102385
noname#102385
回答No.3

cyoi-obakaです。 床の場合は、壁の遮音より難しいです。 床の場合で、最も気に成るのは、低音衝撃です。 つまり、低周波数の衝撃音(歩行音や跳ねる音等)は硬い素材による遮音はあまり効果が無いのです。 こういう種類の音対策は、柔らかい材料による緩衝材(音波の吸収)が有効なのです。 あなたの提示した吉野石膏のレポートでも、石膏ボード+緩衝材を用いているでしょう! これは、遮音する音の周波数領域を広げるために行ってます。 石膏ボードだけで、床の遮音が良好に出来るのであれば、あえてこのタイプを設定する必要はない訳ですからネ! 石膏ボードは、防火性には優れてますから、上下階の防火区画のために採用されてます。 床の遮音に関しては、無いよりは有った方がマシ!程度です。 以上ですが、予算も限りが有ります。 充分検討して、あなたが納得する工事を行う!! これ以外ありません。 ステキな建物が完成します事、お祈り致します。  

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質問者

お礼

再びご回答頂きましてありがとうございます。 >床の場合で、最も気に成るのは、低音衝撃です。 そうなんですよね。 「ドスン」と飛び跳ねたような時は下に聞こえてもしょうがないと割り切りますが、大人が普通に歩いて、一階から「あっ、今あそこを歩いているな」と判ってしまうような遮音性では困ってしまうと思っています。なんとか、このレベル以上の遮音性を確保したいのですが・・・。 >石膏ボードだけで、床の遮音が良好に出来るのであれば、あえてこのタイプを設定する必要はない訳ですからネ! なるほど! その通りですね。 >充分検討して、あなたが納得する工事を行う!! これ以外ありません。 遮音シート+石膏ボードでなんとかならないかな~、と思い始めてきました。

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