• 締切済み

降伏点に達した瞬間塑性変形するのでしょうか?

降伏点は塑性変形するまでなのでしょうか? それとも始まる瞬間なのでしょうか?

みんなの回答

  • my3027
  • ベストアンサー率33% (495/1499)
回答No.1

降伏点を越えると塑性変形が始まります。 ただ、材料の不均一性やバラツキがあり降伏点は全ての場合一定ではありませんから、安全率をかけて低めの値を弾性限界とかにするのが設計では一般です。

関連するQ&A

  • 降伏点以下であれば微細な塑性変形も起こらないので…

    降伏点以下であれば微細な塑性変形も起こらないのでしょか? 降伏点を以下の荷重でれば塑性変形が起こらないと認識しておりますが、例えば非常に微細な変化に注目した場合も上記の認識で宜しいのでしょうか?

  • 塑性変形後の弾性率

    【疑問点】 金属を塑性変形させた後の弾性率は、変形前に対して変化はないのでしょうか。 転位等の格子欠陥と関連付けた理解をしたいです。 【背景】 教科書レベルだと、『降伏点を超えて塑性変形をさせて除荷するとひずみが入る』程度の説明しかなく、変形後にはどのような挙動をするのかの記載がなく、また、除荷中は降伏前の弾性率と同じ傾きで下がっている図になっていますが、本当でしょうか。変化があるのではと思ってしまいます。

  • アルミに降伏点がほとんどみられないのはなぜでしょうか?

    アルミなどは一応引っ張り試験をおこなうと一応塑性変形すると思うのですがなぜ降伏点があまり見られないのでしょうか?焼き戻し炭素鋼などは、はっきりとわかりますよね。どういった構造の違いで現れたりするのか教えてください。

  • 金属の変形について、降伏点、ひずみ等 基本勉強中

    例として、両端が固定されているステンレス棒があるとします。定点にある荷重をかけある値に変形させる必要があるとします。その変形値を3とします。その棒はある規格のもとに生産されているが、当然機械特性値にはある程度のばらつきがあります。 荷重のかけ方等すべての条件を一定とした場合、変形量と棒の降伏力及びその歪にはどういう関係があるのでしょうか。 数本の棒があるとして、 *棒の特性値としての降伏応力は等しいが、その点における歪が違う場合、荷重をかけたことによる変形量は、特性値の歪が大きい方が変形も大きくなるかと思います。 *棒の特性値としての降伏応力は等しくないが、それぞれ降伏点における歪は等しい場合、荷重は両者を塑性変形させるには十分な場合、変形量は? 想像つきません。 これらだけでは判断できないでしょうか?塑性域での性質もしくは最終強度などが必要なのでしょうか?それらも同じとしたらどうなるのでしょうか?

  • 降伏点って

    降伏点って、塑性変形したら変わりますか?

  • 塑性変形

    静的塑性変形と動的塑性変形の違いってなんですか?

  • 高分子材料の塑性変形

    高分子の塑性変形のメカニズムは、 せん断降伏変形とクレーズ変形と大別されるらしいのですが、 これらのメカニズムについて少し詳しく知りたいと思っています。 すいませんが知っている方、お時間あればアドバイスや 参考になる資料を教えていただけませんでしょうか?

  • 塑性変形させると

    試験片を塑性変形させるとなぜ暖かくなるんですか?

  • 塑性変形速度について

    金属を曲げや絞り等の塑性変形させた場合 スプリングバックが生じますが、塑性変形直後からどの程度の間(時間)でこの変形は生じるのでしょうか? 私の今の感覚としては塑性変形直後から、変形が安定するまで1秒もない世界だと思い込んでいます しかし現在、塑性変形させた部位を更に塑性加工している工程があるのですが、この工程間の時間(秒単位)により精度変化が生じています 理由が分からずに困っています よろしくお願いします 塑性加工の種類はスピニングと言われる逐次成形での質問です プレスの様に一瞬で変形させるものではなく、ろくろで陶器を作るように徐々に塑性変形をさせていく加工です よって成形時の発熱も200~300度程度になります。更に今回の工程は高負荷成形ではないため成形点で100度程度になるかならないかだと思われます。 よって発熱は余り大きくないです 塑性変形は金属組織の流動になると思うのですが この流動と言うのは力を加えてから安定するまでに数秒もかかる事はあるのでしょうか? またこの様な低温時でのスプリングバックに数秒もかかる事はあるのでしょうか?

  • シリコンゴム 降伏点とゴム硬度について

    シリコンゴム55を使用しておりますが、 ショッカー硬度60、70で、環境105℃程度での、60kpaの力でのデータ降伏点相関について、 教えてください。 弾性変形から、塑性変形のデータが必要です。