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登記関係

土地関係について質問です。 土地の場所を示す地図には、登記関係上、「公図」・「字図」・「丈量図」などがあると思います。これらの呼び方をよく聞きます。 それぞれに違いはあるのでしょうか? どれも同じよな気がしますが・・・。

みんなの回答

  • chamiken
  • ベストアンサー率60% (174/287)
回答No.2

一般に公図と呼ばれるものは、 土地の隣接関係を見るだけの図面で、形状も現地と一致するとは限りません。 これに対し、一般に丈量図と呼ばれるものは 所在、地番、方位、隣地の地番、地積、求積の方法、境界標等を 示した正しい測量図面のことです。 以下、ご参考まで。 http://ippan-harada.hp.infoseek.co.jp/folder/sirabete_houmukyoku.html 次に字図に関してですが、 明治6年の地租改正に伴う地押丈量において、 一筆の土地の位置、形状、地番、面積を記載した「野取図」が作成され、 これを字単位に連合した「字限図」と村単位に連合した「村限図」が作成されました。 これら三種類の絵図が「字図」と総称されるもので、 土地台帳制度における地図、すなわち「公図」の原型となっています。 以下、ご参考まで。 http://www10.ocn.ne.jp/~sugiyama/kouzu.html

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

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