• 締切済み

これって贈与税の対策になりますか?

昔の映画や知人から得た知識なのですが 次の事柄がまかり通るのかを詳しい方、教えて下さい。 A氏がB氏にお金を数千万円、贈与したとする。 ここで当然贈与税が発生します。 なのでそれを回避するために A氏はB氏にそれらを貸したという風にします。 (無利息、無期限で) どうでしょうか? これは成り立つのでしょうか? しかし、上記の不正目的の場合はともかくとしても、 『知人同士の貸借』っていうのは世の中いくらでもあるじゃないですか? 確かにそのたびにいちいち贈与税なんて取られたら借りる方が大変ですよね? この辺のことはどうなっているのでしょうか。 詳しい方、教えてください。

みんなの回答

  • coldshot
  • ベストアンサー率14% (30/208)
回答No.3

法律のほうがいい回答があると思いますが、 無利息無期限は取り決めがあっても贈与とみなされる可能性が高いと思います。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • coldshot
  • ベストアンサー率14% (30/208)
回答No.2

質問は、贈与と貸借が混在していますね。 貸借には贈与税はかからないので、知人同士でいちいち贈与税を払うことはないと思います。

konkon2008
質問者

補足

>確かにそのたびにいちいち贈与税なんて取られたら借りる方が大変ですよね? この部分をわかりやすく訂正します。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ しかし、上記の不正目的の場合はともかくとしても、 『知人同士の貸借』っていうのは世の中いくらでもあるじゃないですか? それらもいちいち疑われて贈与だと判断され、 贈与税を取られたんじゃあ大変じゃないですか? …ということは、このA氏とB氏もそれらと同じように貸借だと思わせれば うまくないないに贈与ことが出来るということですよね? ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ と言いたかったわけです。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • tokyomac
  • ベストアンサー率32% (87/267)
回答No.1

これは、贈与になります(多分) 良く聞く話ですが、 親子間でお金を貸借に見せかけて贈与した時に指摘されます。 税務署から突っ込まれないためには、次の点が重要とされています。 1.親子といえども文書にする。 2.社会通念上妥当と思われる利子を払う(親子割引で多少は少なくしても可) 3.毎月定期的に返済する。できれば銀行に振り込む形にし証拠を残す。 以上を考慮すると、質問の内容では税務署から指摘された時、贈与と認定される可能性大です。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 贈与税の対策 これ本当?

    昔の映画や、知人から得た知識なんですけど これがまかり通るかどうか法律に詳しい方教えてください。 A氏からB氏に多額のお金が譲渡されたとします(数千万)。 もちろんそれに贈与税なるものがかかります。 A氏とB氏はそれを回避するために、 A氏はB氏にそのお金を無利息で無期限に貸している事とした。 (もちろん、贈与税回避には期限を作る方が有利なら、 数十年の期限を作るものとする) こんな簡単なことで贈与税を回避出来るのでしょうか? また仮に、上記のような不正な状況で無くても 金銭の借貸は知人同士であるはずです。 その時にいちいち贈与税などかかっては借りる方も大変ですよね? その辺のことが書かれたサイトがありませんので 解答だけで無く、詳しく載っているサイトもあれば教えてください。

  • 贈与税について

    贈与税について質問です。 AさんがBさんに財産を贈与したとします。 Bさんに贈与税を払わなければいけない義務が生じます。 その義務を怠るとAさんに贈与税の支払い義務が生じると税務署の方がおっしゃってました。 ここで質問なのですが、Aさんは自己破産でこの納税義務を回避することは可能なのでしょうか? その際、Bさんに納税義務もゼロになるのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 贈与税について

    親族間の金銭の移動で贈与税を回避するため、金銭消費貸借契約にしようと思います。 この場合、毎月、元利均等で返済するとして、連続若しくは隔年程度でその返済資金を贈与(もちろん110万円未満)で行い、それを原資として返済に充てることは税法上、問題があるのでしょうか?

  • 贈与税について

    下記の場合、贈与税は発生するか教えてください。 Aの220万を、まずBに110万、Cに110万贈与します。 その後、Bが110万をCに贈与します。 この場合、贈与税はかかりますか?

  • 贈与税は贈与する側が払うの?贈与される側が払うの?

    例えば、AさんがBさんに1000万円上げた場合、 Aさん(贈与する側)が、贈与税を払うのですか? Bさん(贈与される側)が、贈与税を払うのですか?

  • 贈与税の対象になりますか?(2)

    こんばんは。 贈与税のことで、以下のケースの場合 どう解釈されるのか、お分かりの方が いらっしゃれば教えてください。 (1) まず、 Bさん --> Aさん 100万円の贈与(贈与税非対象) (2) それとは別に、 Bさん --> Cさん 100万円の贈与(贈与税非対象) 即座に Cさん --> Aさん 100万円の贈与(贈与税非対象??) これでAさんは200万円を得ることになり、 それは元をたどればBさんの200万円です。 (要は別の人をかませただけ) このような場合、Aさんは贈与税を 払わなければならないのでしょうか? 似たような質問を続けておりますが、 どうぞよろしくお願い致します。

  • 借地権の贈与について

    前に質問させていただいたものと重複するかもしれませんが、 お願いします。 A・・・土地所有権者 B・・・借地権者、建物所有者 C・・・Bの子 BがCに建物部分を贈与する場合、 (1)AとBの間に締結されていた賃貸借契約の名義が、  AとCの間に書き換えられたなら、借地権の贈与になる。 (2)AとCの間の名義に書き換えられなくとも、Cが転借権の  対価を支払わないで地代のみを負担するなら、転借権の贈与になる。 (3)(1)、(2)の貸借がAC間で使用貸借である場合には、Cに贈与税の 課税を行わない。 質問は、(1)~(3)の考えた方が正しいかどうか。     右記のような話はそもそもありえないのかもしれませんが、     (2)で、地代を支払っても使用貸借であれば、地代相当分の     贈与税はCにかからないのか(使用貸借でありながら、     地代を支払うことはないと思いますが・・・)。 以上の点よろしくお願いいたします。

  • 贈与税について

    贈与税については110万円までかからないと聞きました。 とすると、AさんがB、C、D、E、Fさんの5人にそれぞれ110万円ずつ(計550万円)贈与した場合、B、C、D、E、Fさんには贈与税がかからないということでしょうか。 それから、贈与する先は家族以外の赤の他人でもOKでしょうか。

  • 贈与税について

    友人が父親から200万円振り込んでもらったらしいのですが,贈与税っていつ払うことになるのか質問されました. 黙っていれば一般人の200万円ぐらいの親子間の行き来ぐらいだったらばれないんじゃないかなと言っていたのですが,贈与税ってどこが監視しているのでしょうか? 黙っていれば払わなくてすむだったら,不公平な世の中だなと思いました. 素人でわからないことだらけなので,詳しい方がいらっしゃったら教えていただきたいです.

  • 土地の贈与税

    時価220万円の土地をAさんに贈与する予定でしたが、110万円を超えた場合、贈与税がかかるといわれました。せっかくあげるのに贈与税がかかっては気の毒です。考えたのですが、A Bに各2分の1を贈与すれば、数字的にはOKなように思えますが、どなたかご意見ください