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トランジスタ動作がわからず困ってます。

tanceの回答

  • tance
  • ベストアンサー率57% (402/704)
回答No.7

tanceです。 回答No.6 Vq100mg さんに一票。 現象としては確かに高温で起こる漏れ電流に似ていますが、高温で起き ないのに低温で起こることはまずないので、漏れ電流はシロではないで しょうか。負荷が軽いと言ってもCPUならそれなりに漏れ電流よりは たくさん流れると思われるので、やはり発振が疑われます。特に、Q1の ベースが6.2Vなのにエミッタが15V近くになるということは普通はあり得 ません。ベースにテスターを当てたときに発振が止まったということも 考えられます。 ベースの線が長いということはないでしょうか。ベースにインダクタンス が直列に入るとエミッタフォロワは発振しやすくなります。(それだけ では発振しませんが)ベースに直列に抵抗を入れるのが、発振を止める 常套手段ですが、あまり大きな抵抗を入れると出力電圧の精度がさらに 悪くなるので、むしろ余計なインダクタンスを排除する方向が良いかも しれません。ベース~エミッタの容量も効きます。抵抗を並列にして Qを下げればそれも効果的です。

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質問者

お礼

御連絡ありがとうございます。 発振に関してですが、先ほどVq100mgに返信させて頂いたとおり ベース抵抗1kΩでは改善出来ませんでした。 ※配線に関しましてはQ1エミッターQ2ベース間で3mm程度の長さとなっています。  その他部品に関しましても周辺に配置していますので極端に長くは内科と思います。 波形観測方法ですが、回路へリード線を半田付けしてオシロスコープを付けた状態にて観測しています。 高温に関しましては再度確認しましたが、やはり異常電圧出力には致しませんでした。 皆様よりアドバイス頂いた内容を試しておりますが、Q1の漏れ電流の対策としてアドバイス頂いている項目に効果があります。 しかしながら原因を理解していない状況にあります。 (Q1ベース電圧6.2Vでエミッタ電圧が15V弱になる部分)

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質問者

補足

結露に関して疑念が残っていましたので 結露を除外するために対象回路にコーティング材を塗布して 症状の確認を行いました。 結果としましては症状発生に至りませんでした。 当コーティング材をベース/エミッタ間のみ取り除き、 ベース/エミッタのみは結露するようにした場合 (その他 端子は結露しないようにコーティング塗布のまま) 異常電圧が発生しました。 これまで確認してきた中で目視にて結露の確認は出来ませんでしたが、 微量の結露があったという事かと思われます。 。 ※Q1ベース電圧6.2Vに対してQ1エミッタが15V出力する原理が  未だ理解できておりません。。。。。。  結露によりQ1エミッタからベースへ電流が流れるために  ・・・・・となりエミッタに15V出力される。    しつこくて申し訳ありません。何かお分かりでしたら御教授願えませんか。

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