解決済みの質問
楽天の三木谷さんについての本を読みました。
三木谷さんは私立中学に入学したものの合わなくて、お父さんに「やめたい」と相談したら、すぐにやめさせてくれて公立に転校したそうですね。
多くの親はこういう場合に子供をなだめたりいさめたりして、なんとかそのまま我慢させようとするのではないでしょうか。
その結果、子供は学校で苦しんで、拒食になったりいろいろな症状が出たり、人間不信になったり、対人恐怖症になったり、という、不適応から生じる心理的な症状に苦しんだりしてしまうのではないかと思います。
三木谷さんがいじめられていたかどうかは知りませんが、三木谷さんの父のように子供が学校を嫌がるならば強制しないという対応の方が良いのでしょうか?
ただ、転校した公立で、私立をやめてきたからという理由でいじめられたりする危険もあったのではないかという危惧もありますね。
お子さんが三木谷さんのように私立をやめたいといったら、どうしますか?
投稿日時 - 2008-11-18 21:51:20
実は、、、私自身もそういう状況に追い込まれました。
受験して入った私立中学(中高一貫の進学校)が、学習指導・人間教育・同級生のタイプ、どれも極端に合わなくて不適応で。
本当は辞めたい、他の学校なり公立中学なりに転校したかったのですが。
常識的に言って、親にこういう場合、子供をなだめたりいさめたりされるのは目に見えていたし。
自分で選んだ学校を逃げることはイケナイことで、我慢しなければならない、とも思いこんでいました。
さらに、私立中を退学などしたら将来が不利になる、とも考えて。
結局は最後(高校卒業)まで我慢して通いました。同級生・教師ともトラブル無くつきあい、大学受験も上手くいきました。
しかし中学時代に良い思い出はなく、心理的にもかなり不安定になり、身体にも悪影響が出てしまいました。また受験にも学校は役に立たず、当時の地元なら公立中の方がかえってマシだった、とも思っています。
(ちなみに、三木谷さんも最終学歴は一橋大学卒ですよね)
結局のところ、私は、
私立中学を退学しなかったことを、非常に、後悔しています。
で、自分の子どもがそうであった場合、どうするか?
という質問への回答ですが、
それは、ケースバイケースでしょう。今までの回答にもあるとおりです。
ある程度は人間は、我慢することも必要でしょうし、私立中を辞めることのデメリットももちろん、考えられます。それは常識的に考えて当たり前です。
しかし、当たり前のことばかりがあまりに強調されて、
「私立中に通い続けた場合のデメリット」
というのが、見過ごされている気もします。
ことによっては、公立に転校した方が総合的に良い場合も有り、というのが私の経験からの回答です。
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なお現実問題としては、
・ 中学3年間だけは我慢して、高校受験でよその学校へ抜ける
・ 私立中学は学校ごとの教育方針や生徒のタイプが極端に違うので、ある中学に不適応だった子どもを、他の私立中で転校を認めてくれる学校もある
・ 地元公立中学に転校する
・ 教委が配慮してくれて、地元の元同級生と顔を合わさなくてすむよう、少し離れた公立中に転校させてもらう
などの選択肢もあるようです。
また、
>転校した公立で、私立をやめてきたからという理由でいじめられたりする危険も
ですが、私立中の場合、下手に不適応で不登校などすると、修学・卒業が認められない → 中学でも留年する ケースも有り得ます。
極端な話、不登校でまったく学校に行けない場合など、
籍だけは公立中に転校しておけば、不登校でも中卒資格がもらえる → 高校以後、再出発できる、という事情もあります。
なお私立中に不適応で、公立中に転校したケースについては、出版物もほとんど無いのですが、唯一、この本で触れられています。(絶版ですか)
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/31084207/
参考URL:http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/31084207/
投稿日時 - 2008-11-19 08:01:13
お礼
本をご紹介いただきありがとうございました。
絶版なのが残念ですが、図書館で探して読ませていただきますね。
ご回答いただいたように、いくつかの選択肢がありますが、どれがその子にとってよくなるかは結局は人生長年たたないとわかりませんね。
三木谷さんの場合は、一橋興銀とその後が成功したので中退させた親がよかったと感じられます。
しかし、もし三木谷さんが高校も適応できなくて中退したり、底辺大学しか合格しなかったりしたら、その評価も変わってしまったことでしょう。
三木谷さんはご両親が賢明な方のようなので、家庭でのケアもしっかり行き届いていたかもしれないし、表面だけでは見えないこともいっぱいあります。
投稿日時 - 2008-11-22 01:47:53
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ベストアンサー以外の回答(3件中 1~3件目)
どんなことでもメリットとデメリットがあります
そのまま我慢して私立に通うことで得られるメリットとデメリット
公立に転校することで得られるメリットとデメリット
当然将来のことですからどうなるか予想が付かない部分は大きいですが、やはりそこは子供より親の方が予想できるのではないでしょうか
私の経験ですが安易に苦難から逃げることを覚えると、逃げ癖はなかなか治りません
不適応から生じる心理的な症状についても理解はできますが、いつかは自分で克服しなければならない問題なのです
中学生だから逃げていいのなら高校生になっても逃げていいのですか?
大学生になっても逃げていいのですか?
社会人になっても?
いじめ問題もそうです
いじめをしようとする人たちは私立にもいますし、いつでもいじめられそうなやつを探しています
最初の時に自分がしっかりと拒否したり喧嘩をすれば相手はそれ以上の事をしてくることは少ないです
でもだんだんエスカレートしてから拒否したりしてもすでに手遅れです
いじめる側が悪いですが、いじめられる方も最初に毅然とした態度が必要なのです
いじめ問題だって小学校中学校だけではないです
高校生になってもあるし、社会人になったっていじめられる人はいじめられます
私の子供がやめたいと言い出したら上記の話をまずします
そしていつまで逃げるのか?と確認しますね
その上で子供には自分で決めたことに対して自分で責任を取ることを約束させます
子供がかわいいし助けたい気持ちもわかりますが、いつまでも親が子供を助けていては子供は親離れができません
当然子供ごとに性格は違いますから必ずしもこの方法が良いとは限りません
でも特異な例を参考にしてそれと同じようにすることが良いとも思えません
学校は社会生活を学ぶ大事な場所です
対人関係は大変ですが、逃げ癖がついた人たちが大人になってどういう生活をしているか、どういう問題を起こしているか毎日のように報道されていますよね
親としてはそこまで見越して子供の将来を考えてアドバイスするべきだと考えます
投稿日時 - 2008-11-19 00:56:38
お礼
ご回答ありがとうございます。
忍耐が大切なことは勿論です。
しかし、問題は我慢ができる子がとことん我慢してしまって、極限まで追いつめてしまうことがないかどうかだと思うんです。
むしろ、嫌だ!と大声を出せる子の方が自己主張出来ていいのですが。
投稿日時 - 2008-11-22 01:52:44
なぜ辞めたいか、をちゃんとまずは聞いて、オトナとして理解する。
親なら子どもの問題の根源を理解しようとすることから始まるんじゃないですか。それと 子ども本人の資質に対する公正な理解も必要だと思います。
親って、いろんな自分の気持ちを投影してしまって子どもの判断を無視するか、もしくは個性を伸ばす、という考え方に甘えて、子どもの好き勝手を受容する、ってパターンが多いように思えます。 その中間、というか 本人の資質に合ったバランスの取れたサポートが一番必要です。
ということで、私立を辞める、ということについて、なぜ?というところと、次の選択肢の意義、見たいなところをきちんと調査して話し合って、お互いの合意形成をする、ということが一番みんなに納得のいくプロセスだと思います。
投稿日時 - 2008-11-18 22:20:30
お礼
ご回答ありがとうございます。
親が子供ときちんと向き合って理解することが大切なんですね。
中学生では子供はまだまだ自分の力だけでは判断に困りますからね。
投稿日時 - 2008-11-22 01:50:33