• ベストアンサー

卒論 

今卒論を書いているのですが、参考と引用の区別があいまいで、いつ注釈をつけたらいいかわかりません。。 本を読んでわかったこと、本の内容を表現を変えて書くことは全て引用になるのでしょうか? ご回答よろしくお願いいたします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • negitoro07
  • ベストアンサー率24% (389/1569)
回答No.2

注釈とは、但し書きです。 引用文献の明示には、注釈方式(さらに脚注方式と文末注方式)と、文献リスト方式に分かれます。 注釈方式の場合、注釈には但し書きと、引用文献を明示する注釈の両方が含まれることになります。ただし、これでは引用文献があちこちに分散して不便なため、文献リストにまとめた方がいいという考え方もあるのです。 なお、自分のオリジナルでないものは、基本的に一般常識を除いて、全て引用です。 参考文献とは、引用元の文献資料のことです。本だけではなく、論文、さらには新聞や雑誌記事、企業や官公庁、判決、その他の資料も含まれます。論文に引用していない文献は、参考文献としては明示しません。 ただし、教科書的性格の文章の場合は、引用した文献以外にも別途、参考文献リストを設けて、学生に読むことを進める場合もあります。 本格的な論文でも、論理展開に必要ではないが、自分とは違う視点や見解を持っており、余計かもしれないがぜひ紹介したい文献がある場合は、あえて注釈を付けて、紹介する場合もあります。文献リスト方式の場合でも、「●●のような見解もある(誰誰2008)」と書きます。 いずれにしても、きちんとした論文をまず、読みましょう。それを詳細に分析し、その論文が引用した参考文献もチェックして、注釈や引用の仕方を例示的に学ぶべきです。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

回答No.1

一般的には、になりますがお読みください。 文中の言葉をそのまま引用したら注釈をつけます。 本の内容を表現を変えて書くことは参考文献になりますね。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 卒論について

    卒論を書いています。参考文献の論文や本や資料を見て適度に引用し、「〜と考える」「〜だ、〜である」など私の考えを書き進めていけば良いのですか? 引用と自分の考え意見の割合はどの程度にするべきなのでしょうか?

  • 卒論の引用に関して

    卒論について質問です。 同じ本や論文(引用する部分は別)から何度も引用してもいいのでしょうか? Aという本の30ページ目を卒論2ページ目で引用し、Aという本の60ページ目を卒論5ページで引用するみたいな感じです。

  • 卒論の内容が…被った?!

    大学四回生です。卒論のことで質問です。 実は今、卒論の構成をし、テーマを決めかねているところです。 だいたいの参考図書も集まりつつあります。 自分の好きなことをテーマにするので結構楽しんで作業していたのですが、 もう少しだけ資料が欲しいな、と思いネットで検索をかけていたら、2004年に書かれた 別大学の人の卒論がヒットしました。 私と同じようなものを使ったテーマで書かれていたので ためしに少し読んでみたのですが、なんと私が参考にしようとした資料(書籍)や その書籍の引用を使用していました…! というか、私が思っていたようなものと似たような内容の卒論を書いているな…と思いました 1このような場合、被ってしまったら、この書籍の引用などは使えないのでしょうか? 2また、テーマが丸被りでなければ同じような卒論を書いてもいいのでしょうか? 3また、この論文を参考資料にすることはできますか? どうか教えてください。よろしくお願いします。

  • 卒論の引用について

    卒論の引用について、もうひとつ疑問があるため、 教えてください。 ある本から、民間療法の作り方とその効果について、 5つほど引用したいと思っています。 作り方と効果(科学的に説明している)についてなので、すべてまるまる引用になってしまい、ページでは10ページ強ほど・・・なのですが、 そのような引用の仕方は可能なのでしょうか? もし、不可であった場合、どのような方法が適切か教えてください。 引用文献として、もちろん明記します。

  • 卒論の書き方がイマイチよくわかりません。

    私は、現在大学4年生なのですが、卒論を書いているときに、とりあえず、引用だけで形を作ったりしているのですが、卒論は具体的のは、どのようにして書いていけばよいのでしょうか? 教授には、全部完成しないと添削は出来ないと言われたので、今必死で卒論を書き上げようとしています。 卒論は引用と要約で書くものなのでしょうか? 自分の言葉で書くことについて、卒論は小説ではないと言われ、根拠がないものは書けないと言われてしまいました。 提出期限が11月ですので、もう時間もなく焦っています。 枚数的には、今のところ引用だけで1・2章を書いて、30枚(40×40)くらいはあるのですが、やはり内容が相当酷いと思います。 どなたかお優しい方丁寧に教えて下さい。 よろしくお願い致します。

  • 卒論の孫引きについて

    参考文献にしているAにBという記述がCという本にあったのを発見します。(参考文献の参考文献)そのBの記述も含め、Cの本を読んで引用したくなった場合に、情報源としてはAなので孫引かないといけないのでしょうか?(卒論は思想です) よろしくお願いします。

  • 卒論の引用はどこまで・・・

    卒論の引用についてお願いします。 私は哲学部なのですが、思想ということなので、引用をどこからどこまで引用としていいのか困っています。 勿論、哲学者の著作からの引用という部分は明確なので問題ではなく、その解説本などなどから得た心証や自分の中で発展したりまとめあげられた思索がどこまで自分のものとして書けるかがポイントになります。 私はテーマ論でアプローチしているため、どうしても著作から、というよりも解説本が足掛けになってしまうため(自分が悪いんですが)引用を意識してしまうと、解説本ごとに部分部分まとめて引用、そして自分の考察を・・・とするとものすごく読みにくなり過程での論証が不明確になってしまいます。 最終的に参考文献を掲載するので、逐一引用する必要はないのでしょうか?解説本にしてみても、どの著者も参考文献はその哲学者の著作だけというわけではないのに、引用してある箇所は見当たりません。 詳しい方、どうぞよろしくお願いいたします。

  • 卒論

    はじめまして。経済学部に所属している大学四年生です。 今、卒論について悩んでいます。 私の卒論のテーマは「貧困と援助の関係について」です。開発経済学に興味があり、参考文献が比較的見つかりやすいと思ったのでこのテーマにしました。しかし書き進めていくうちに、単なる参考文献をまとめただけのレポートになってしまうのです。このことを担当教員に相談したところ、「卒論なんてそんなものだ。レポートの延長のようなものだから気にするな」と言われてしまいました。私としては、卒論に高いレベルは求めていないので、それで単位がいただけるのであればいいのですが・・・やはり不安です。 そこで質問です。 ・参考文献はどこまで引用していいのでしょうか ・教員のこの言葉をこのまま鵜呑みにしていいと思いますか 卒論を経験された方、または何か情報をお持ちの方、どんなことでもかまいません。回答お待ちしています。 ちなみに今のところ参考文献を10冊ほど読んでいます。

  • 卒論の引用について

    卒論の引用について教えてください。 例えば・・・ 下記の文を引用したいと思っています。 「○○○○○・・・・1)。」 この書籍の巻末に 参考文献 1)△△△△△・・・ とある場合、1)の参考文献まで、自分の引用文献に載せた方が良いのでしょうか? それとも、自分は△△・・・は読んでいないので、参考文献として明記する必要はないのでしょうか? 「○○○○○・・・・1)。」とし、参考文献に引用書名+1)も載せる。 「「○○○○○・・・・。」とし、参考文献に引用書名のみ載せる。 明記するにはどちらが正しいのか、教えてください。

  • 卒論の注のつけ方って・・・

    今、大学の卒論を仕上げているのですが、引用部分や参考部分の注の付け方がわかりません。どうやって付けるのか教えてください。