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エコキュートの基礎
ダイキンの370L エコキュートを設置する契約を工事業者と結びました。工事は20日後くらいになりそうです。 基礎図面では644以上 × 654以上の平面で厚さ100の鉄筋(φ9)入りコンクリート(現場打ちと思います)を厚さ50の砕石上に設置する構造です。 疑問なのはコンクリートと地面の結合をはかるアンカーが無いことです。(コンクリートとエコキュートを結合するアンカーボルトはあります)。たとえコンクリートの側面が地面に囲われていてもアンカーが無ければ、地震で容易に倒壊すると思いますが。 皆さん如何でしょうか? どうしたらいいでしょうか?
- goof
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質問者が選んだベストアンサー
回答No1さんの意見につきると思いますが、基礎を打つ地盤そのものを 事前にしっかりと転圧してもらい、砕石の範囲を多少広くとってもらう様に設備業者さんに依頼すれば安心感も増すでしょう。 家そのものの基礎だって、地盤との結合なんてしてませんよ。 ある意味、エコキュートの基礎と同じ状況で築造した基礎の上に建っているんですから。 どうしても不安なら、家の立ち上がり基礎部分に指し筋アンカーを打ち込んでもらい、それに横筋を結束してコン打ちしてもらえば気休めにはなりますでしょうか・・・。 当方、これまでに相当数の物件を施工してきておりますが、地震で倒壊した現場は一度もありませんよ、標準設置方法でも。
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- nobugs
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基礎は、建物のベタ基礎を同じ形です。 土との付着力と転倒モーメントを考慮して、基礎の大きさ・重さを決めます。 実際には、施工上の関係で切りの良い大きさにするので、必要以上に大きなものになっています。 家が倒壊する前にエコキュートが倒壊する心配はありません。
お礼
回答ありがとうございました。
補足
基礎の底面積(650□)と重心位置(900以上か?)の関係で不安を感じています。 家の場合は底面積が大きいので不安は感じませんが。
- hroronD
- ベストアンサー率34% (632/1827)
エコキュートの施工説明書に基礎の条件が記載されているはず。確認してみては? ちなみにエコベースと言うエコキュート用の基礎が何種類かあります。地中抵抗アンカーを併用すれば耐震性が上がります。 家の基礎にアンカー打ってしまう手もあります。 http://www.chuden.co.jp/corpo/publicity/press2007/0404_1.html http://www.alldenka.jp/modules/column/index.php?content_id=30
お礼
回答ありがとうございました。 エコベースではアンカー用の穴があるようですが、現場打ち基礎では普通はないようですね。心配ですが。
- nonbay39
- ベストアンサー率20% (759/3623)
厚さ100ミリのエコキュートの基礎が滑り、その上にある機械やタンクが倒壊するような地震であれば、家も無事では済まないと思いますので、私的には気にしないことにします。 >どうしたらいいでしょうか? 業者に不安を訴え、「費用はかかっても良いのでもっとがっちりと地面に固定できる方法をとってくれ」と言えば良いでしょう。
お礼
回答ありがとうございました。
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お礼
回答ありがとうございました。 少しは安心しました。 後は、あくまでも実際の工事内容を観察し確認することにします。