信用情報について

質問

信用情報について

少々長文になりますがお付き合いをお願い致します。
個人事業主として起業し、一時期は仕事に勢いが出てきて資金面で苦しむ事はなかったのですが、最終的に資金難になりお金を借りるようになりました。
そして、借りた当初は仕事で稼いだお金を返済と私生活へのお金として切り盛りできていたのですが、段々とそれが出来なくなりいわゆる自転車操業状態に陥ってしましました。
己の不勉強が招いた自業自得ではありますが、返済のためにお金を借りてを繰り返し、これではいけないと思い自転車操業になる少し前から、事務所をたたんで会社に就職し、金銭面での立て直しを図りました。
ところが、月収額が説明された手取額より少なく、就職しても返済額に対して収入額が追い付かないため、会社に内緒でアルバイトをしましたが、疲労がたまり一度会社を寝坊してしまい、バイトが本業の妨げになるのは本末転倒と判断、自己コントロールでの完済は不可能と判断しました。（銀行系ローンなどで見かける、おまとめローン系は申し込んでも負債額と収入額の面で既に審査がおりない状態で、事実、審査はおりませんでした）

弁護士に相談し、私の精神状態と収入状態などを鑑みると自己破産がベストだろうという事になり、数ヶ月前に破産申請をし自己破産しました。
現在では、弁護士費用の支払いと滞納していた家賃や携帯電話利用料など以外は返済に充てていたお金が手元に残るので、精神的にもリラックスして生活を送れています。

前置きが長くなりましたが、ここからが質問になります。
破産者は官報に記載され、さらに信用情報機関に事故情報として乗ります。（俗に言うブラックリスト入り？でしょうか）
破産者は記載されてから最低7年間は事故情報が消えないとありました。
この事故情報は、CICなどに直接出向き、情報開示請求をした後に削除を求めて削除する事は可能なのでしょうか？

なぜ、事故情報を消したいのかと申しますと、クレジットカードを所持したいからです。
破産前、二社のクレジットカードを保有していましたが、破産により当然ですが使えなくなりました。
持っていたクレジットカードの更新年になっても、恐らく新しいカードは送付されないだろうと思います。

なぜ、クレジットカードを持ちたいのかと申しますと、やはり何かと持っていないと不便な面があるからです。
例えばインターネットショッピングをした時にカード決済しかなかったりすると、例え欲しくても他の決済方法がないか問い合わせてもダメだったりすると諦めざるを得ません。
クレジットカードの発行も、系統によって審査基準が違うらしく、銀行系は定期預金や月々の公共料金支払いなどで利用していけば、若干審査に有利に働くと聞きました。

やはり、7年間はニコニコ現金払いで生活しないとダメですか。
数々のご批判があるだろう事を予想した上で、敢えて質問させて頂きました。
皆様のご回答を宜しくお願い致します。

回答No.4

kentkun · ベストアンサー

キツイ回答が続きますね。
こういうのを見ると破産が悪だ、という風潮で、だから無理してでも借金を返済しようと苦悩し、世間体を取り繕い、結果として死を選ぶという図式になるんでしょうね。
たかが借金の為に人生を棒に振る必要ありません。
その為に破産という再起のためのプログラムがあるんですから、それを何も知らない他人が責めてどうするんだ？と腹が立ちます。

結論は先の方の回答の通りです。
クレジットカードが持てないのは仕方ありません。
養子に言って名字を変えるかでもしないと７年間は無理です。

ネットで確かにクレジットカードがあれば便利ですけど、無ければないでなんとかなります。
自分の出来る範囲で楽しむ、これが出来ないと同じ事の繰り返しになります。
頑張って下さい。

お礼

予想していた範疇を超える回答内容だったkentkunさんにお礼を述べさせて頂きます。
破産前に所有していたクレジットカード会社と連絡を破産前から取り合っており、その過程で内１つのカード会社から限度額は以前より抑えられていますがカードが使える事になりました。

破産したという事実は、己が事務所を起こして経営に失敗したという己が招いた結果であり、身の丈に合った経済状況で生活していくのはもっともな事です。
これからはカードに頼らず、自分の経済状態の透明性を高め自己管理がしっかりできるようにしたいと思います。

回答No.3

oska

＞破産者は記載されてから最低7年間は事故情報が消えないとありました。

最低７年という根拠はありません。
各個人信用情報機関は「金融庁指導で５年以内」となっていますが、借金が残っている場合は「何回でもブラック登録を更新」しますよ。
また、各個人信用情報機関は個人信用情報機関相互に情報を公開したいます。
銀行が駄目なら信販へ、信販が駄目ならサラ金へ・・・は通用しません。
また、自己破産被害に遭った金融機関は「顧客情報」を持っていて、自社だけでなく関連会社とも共通に使用します。
この顧客情報は「法的な期間の定め」がありません。
１０年でも２０年でも、情報を活用します。

＞情報開示請求をした後に削除を求めて削除する事は可能なのでしょうか？

皆さんの回答にあるように、１２０％不可能です。
そんな事ができるなら、信用情報機関は必要ありません。

＞クレジットカードの発行も、系統によって審査基準が違うらしく、銀行系は定期預金や月々の公共料金支払いなどで利用していけば、若干審査に有利に働くと聞きました。

その通りですが、過去に金融事故を起こした人には厳しいですよ。
９年前に任意整理した友人（１部上場企業勤務、年収１０００万円）は、昨年そのＡ銀行から住宅ローンを拒否されましたし、関連会社のカード審査も落ちています。全く別のＢ銀行から住宅ローンを借りました。
Ｂ銀行からも任意整理の前科を言われたようですし、一般よりも融資額・カードの利用限度枠が低いです。

＞7年間はニコニコ現金払いで生活しないとダメですか。

７年といわず、そろそろ借金を趣味にする事を止めた方が良いですね。

回答No.2

hiroki0527

いやあ、呆れた質問ですね。

信用情報登録会社に有る情報の他に「カード会社」で所持している情報もありますが、こちらには「消去期限」なんて定められていませんし(社内規定では有るでしょうが、「永久」と思った方が良いでしょうね)、個人情報保護法上の例外規定として「登録があるか無いかを含めて回答しない」事が出来ます。
なお、カード、クレジット業界は現在統合真っ盛り、Ａ社の情報を明日はＢ社が利用なんて極あり得る話なんですけどね。

回答No.1

adobe_san

いや～！事故情報自身で出向いて情報帳消しできるなら　世の中借金まみれの人　バラ色生活できますね！
そんな馬鹿なことあるわけ無いでしょ！
全然反省されてませんね。
貴方の自己破産で泣く泣く回収できなかった方々のこと考えたこと無いでしょ。
そりゃ貴方は破産で　人生のやり直し出来ますが、貴方に貸し出ししていた方々　泣きを見てるのですよ。

その辺　もう少し考慮された書き方して欲しかったですね。

で、本題のショッピングですが、デビット機能やヤフーなら「銀行引き落としのかんたん決済」利用されれば宜しいのでは？
それがダメなら　ご存じの通り「ニコニコ現金払い」ですね。
で、事故情報ですが最低7年です。いつまで残るかは明記されてないはずです。大体7年かなが正解です。
でも　貴方　ブラックから外れたら　直ぐ債務超過になる素質をお持ちですよ。
自己破産　人生で1回しかできませんのでその辺よろしく！