身長を止めたい。胸を小さくしたい。

質問

今は多分155cm位の中３の女子です。
猫背なので毎回身長変わりますが平均はそれくらいだと思っています。
今回の質問は身長はどうやったら止めれるか、です。
今は全然大きくもないし小さすぎる訳でもないし
ちょうどいいんです。この身長が。
私の中では小さい子が可愛いというイメージがあるから
身長だけでも可愛くしたいんです・・・。
塾の先生は私より小さいし、ずるいと思ってしまいます。
世間から見れば160くらいが理想だと思われますが
私はそこまで大きくなりたくないです。
身長が伸びると足も大きくなるから嫌だし
今似合うと思ってる服装が急に似合わなくなると思うと
身長が伸びても嬉しくないんです。
どうすれば止まるんでしょうか？
止まる方法なら何でも教えて欲しいです。
成長期の今の段階で止めれれば後は絶対伸びないと思っています。
是非教えてください。

もう一つは胸を小さくしたいです。
今は全然大きくないですがペチャンコではないです。
胸があるとTシャツを着るのが恥ずかしいし
着たい格好が似合わなくて最悪です。
ペタンコにする方法ないですか？
胸があると下品に見えるだろうと思います・・・
だから大きくしたくないと思っています。
小さくする方法ないですか？
ダイエットが全然続かないのも悩みです
これからは体育祭があるので
痩せないと体が重くて走れないです・・・（50キロくらい）
継続する方法教えてください。
お願いします。

回答No.10

oyaoya65

#7です。
> 背が伸びる様なので違う運動に変えたいんですが
体力を消耗するほどの運動
オリンピックに出るマラソン選手やアイススケート選手、プロになろうとするダンサーなどは１日に６時間以上はそれぞれの練習をしていますし、
体重制限のある柔道の谷亮子選手やプロボクサーなどは練習量が多く、低脂肪高蛋白質の食事とダイエットをしています。
おのずと睡眠時間も少ないです。
モデルもスタイルが崩れないように厳しくダイエットしています。

摂りすぎたカロリー以上に運動する、身体が必要とする最低のカロリー以上に食事制限をする、のどちらかで、胸も大きくならないでしょう。

また、重いものをもつ習慣（背骨や足腰に重みがかかる運動）、例えば、毎日の通学時のリュックや背負いカバンを意識的に重くして（本、その他の重みのあるものを多く入れる）通学したり、いつも重いものを持つようにすれば、それが運動になります。家の中でも無理のない範囲で重い過重をかけたり、壁逆立ちをしたり、身体を横にする時間を少なくし、立っている時間を多めにする、睡眠時間をとり過ぎなでおきている時間を多くするなどが効果があるでしょう。

ただし、甘いものやてんぷら・とんかつ、油肉やパンなど高カロリーのものを食べると努力が帳消しになりますので、１日三食規則的にご飯食を食べる。
成長期の女性は、女性ホルモンが多く分泌され、それが成長ホルモンの分泌を促して、胸を大きくし、身長を伸ばします。睡眠（横になっている休憩を含む）。成長期には食事から摂ったカルシウムはどれだけでも吸収され身長を延ばすのに使われます。カルシウムは身体を凄く消耗（大病、高熱、ストレス、激しい運動など）すればそちらで消費され、骨の成長に回る量が減少して身長の伸びを減らします。カルシウムは大部分は骨形成に使われますが、一部は体の中の免疫系や神経伝達などに使われます。
カルシウムは牛乳を多く飲みすぎるとどんどん吸収され成長期の身長をのばす働きがあります。また牛乳には沢山の動物性脂肪が含まれます。また牛乳の７０％は妊娠牛の女性ホルモンを多く含んだ牛乳ですので、女性の本来の女性ホルモンにプラスして働きます。女性ホルモンは成長期に胸を大きくしたり身長を伸ばすようにより多く成長ホルモンを分泌させるように働きます。牛乳はあまり飲まないようにすれば、効果があるかと思います。

摂りすぎたカロリーやカルシウムは相当量の運動で消費することが必要です。成長期は必要量より不足気味にすれば、体重や身長の増加を妨げる方に働きます。
極端な欠乏状態は健康を害しますので、ご飯を中心とした３度の日本食（パンはカロリーが多い）を基本として、荷重を中心とする運動、睡眠時間を少なめにする、立っている時間を長くする（自重を背骨にかけている時間を長くする）、牛乳などカルシウムや脂肪を含む食品や高カロリーのパン食をさけ野菜が多めの食事にするなどすると効果があるかも知れません。
要するに、成長期に栄養を摂取しすぎて、女性ホルモンの分泌やカルシウムの吸収を少なめにしカロリーの摂り過ぎを無くする、そして、成長ホルモンの分泌量を減らしや女性ホルモンの分泌量を減らすようなことに努めれば、多少の効果があるでしょう。
楽して何事も成就しません。机に向かって腰掛けてする勉強時間も増やせば成長ホルモンの分泌や身長の伸びを減らす効果がありますが、運動量が減少しますので、カロリー制限やおいしいもの（脂肪を多く含むもの、甘いもの）を食べないようにしないと、太り、体脂肪を増やし胸も大きくなるように作用します。筋肉質な身体にすることは、身体でのカロリー消費量を増やしますのである程度の筋肉をつけることは必要ですね。

激しい長時間の運動は体力を消耗しますのでいいですが、体脂肪を燃焼し、女性ホルモンや成長ホルモンの分泌を減らし、カルシウムを消耗しますのでカルシウム不足にして、成長や胸を大きくしないように働きます。
バレーリーナやマラソン選手などはその典型で大きな胸の人はいませんね。身長は成長期に成長ホルモンが十分分泌され機能すれば、身長が伸びます。一旦伸びた身長は成長期が終わったあとでは低くはできません。
戦前、戦後は食糧難時代で、殆どの日本人が栄養失調気味と睡眠時間を惜しんでの働きすぎで、身長も低かったですが、現在は栄養の摂り過ぎ、運動不足、睡眠時間のとりすぎで、カルシウムも他の栄養も必要以上身体に摂りこまれ、女性ホルモン過剰分泌、成長ホルモンフル機能発揮、そしてカロリーの摂り過ぎでの肥満をおこす原因になっています。それで胸も大きく、身長も遺伝的要素に従って伸びるだけ伸び、そして間食の摂り過ぎで肥満になる原因となっています。
必要な知識に基づき、成長期のタイミングで努力やコントロールをしないで、理想の体型は得られませんね。痩せる事だけはどの年齢でも努力によってできますが、身長だけは成長期を逃せば全くコントロールできません。（身長は、成長期に、何もしなかったり大病や大怪我などがなければ、両親から受継いだ遺伝的要素が大きく影響します。）

なお、成長ホルモンが極端に分泌されない小人症、成長ホルモンが生涯沢山分泌され続ける巨人症について、成長ホルモンを補ったり、減少させる医学治療が認められていますが、そうでない普通のヒトには、成長ホルモンの治療は認められていません。

自分の身体は、最終的には自己責任で管理（コントロール）するしかないですね。