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どうして日本政府は反日的な報道や反政府的な主張を法律で禁じないの

new_hopeの回答

  • new_hope
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回答No.7

まず、なんで禁止するんですか? 論理的に考えましょう。 ■禁止する必要があるのか。 仮に反日的・反政府的な主張に害があるとしても、憲法や法改正が必要な程ほど深刻だという根拠が必要ですね。 ■禁止して問題解決できるのか。 法改正や憲法改正で禁止することで、人の思想や主張を抑圧できるという確証がないといけませんね。歴史を顧みればわかるように、まあまず無理でしょう。 ■変えることのデメリットがないのか。 あり過ぎですね。反政府的、反日的な主張の中にも政府が参考にすべき事や国民にとって有益な意見もありますから、全て禁止すると逆に国民が不利益を蒙ります。 ■禁止するメリットとデメリット、どちらが大きいか。 言わずもがなです。例えば朝日の記者みたいな人が大臣になった場合、あなたはその人のとんちんかんな意見を弾することもできなくなります。今よりずっと恐ろしいことです。言論統制しているほかの国や、歴史的にそうだった頃を思い浮かべ、その国が現状の日本よりも良い結果を生んでいるかも考えましょう。 ■代替案は無いのか 禁止以外にも方法があるかもしれません。侮辱罪で告訴する、或いは新聞記事の内容に対してわかりやすく批判・反論し、世論を味方につける。そうすれば新聞のコラムの影響力など無効化され、なんの害もなくなります。禁止するよりも、この方法のほうが手軽で柔軟で、デメリットも少ないです。 というわけで、禁止しないのです。 何かプランを練る場合はこの5つのプロセスを検証するのが基本です。

noname#61550
質問者

お礼

ありがとうございました

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