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棚卸減耗について
棚卸について教えてください。 実棚数の方が帳簿在庫より多い場合はどういった仕訳にすれば よいのでしょうか。 棚卸減耗費を使用するのでしょうか。(マイナスの数量?)
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以下の問題の答えが理解できません。 分かる方がいらっしゃったら教えてください・・・ ****************************** 糸満食品株式会社は3月末日の決算にあたって、棚卸を実施したところ[資料I]のように棚卸数量が把握された。しかし3月初旬に社員が突然退社したため、帳簿棚卸数量は2月末日時点のものであることが判明した。ただちに3月中の取引を調査したところ、[資料II]のとおりであった。3月中の取引を含めた帳簿棚卸数量を計算するとともに、売上原価を求める整理仕訳をしなさい。なお、当社では商品の受払いは、その都度後入先出法に基づいて記録しており、すべて掛取引で行っている。また、商品の棚卸減耗費は売上原価に参入していない。商品取引の処理は三分法により、さらに売上原価の計算は仕入勘定で行うこと。 [資料I] 期首商品棚卸高 : ¥620,000 期末商品棚卸高 帳簿棚卸数量(2月末時点)800個 実地棚卸数量750個 原価@¥360 [資料II] 3月6日 仕入 900個 @\400 19日 仕入 1,000個 @\440 9日 売上 600個 @\600 28日 売上 1,400個 @\680 これの解答が問題集だと以下のようになっています。 [解答] 仕 入 620,000 繰越商品 620,000 繰越商品 252,000 仕 入 252,000 棚卸減耗費 18,000 繰越商品 18,000
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お礼
「棚卸差異」勘定の使用を考えてみます。 参考になりました。ありがとうございました。