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地盤調査書の評価について

地盤調査報告書の評価や地盤コンサルをしてくれる会社を探しています。Webで検索しても意外に情報がなく困っています。 求めているのは以下のような疑問に答えてくれる会社です。 ・(地盤調査報告書から)ベタ基礎をすれば地盤改良は必要ないか? ・粘土層の下にN値の高い砂の層があるが、砂だからやはり液状化のリスクが高いのか? ・台地の間の谷地に盛土することによって造成された土地だが、造成後20年以上経っている。造成によるリスクは終わっていると見てよいか? 等などです。

みんなの回答

noname#78261
noname#78261
回答No.3

高めです。 特に谷底だったところなら水の道になっている可能性がありそうですね。やはりあまり喜ばしい地盤ではないような感じです。 いろいろ調査して検討してくれるところが見つかるといいですね。

batucada
質問者

お礼

ありがとうございました。 ご回答を参考にして探してみます。

noname#78261
noname#78261
回答No.2

液状化は水位が高い場合に起こる率が高いです。 谷の造成はすり鉢上にずれます。20年たってたしかに既にずれて安定しているようにも思いますが、近隣の塀などは斜めのままとか、家も斜めのままとかいう造成地を見たことがあります。そこは公共の造成地でした。 ベタにしても時には支持杭でないとすり鉢状の造成地のズレは不同沈下を起こすこともあります。現状のサウンディング程度の判断では本当はいけない土地です。造成時のボーリングや造成経緯も調べてもらうようなところがいいでしょう。 http://www.datadesk.co.jp/tnguide/sickhouce4-1.htm ここがどうだかはわかりませんがこういう系統のところがいいのではないでしょうか。

batucada
質問者

お礼

地下水位はGL-1.2mでした。 別の日にやった隣の区画はGL-1.8m~-2.0mでしたので、調査日が雨だったせいで多少上がっていたかもしれません。 いずれにしても、GL-1.2mは高いのか低いのか、はっきりした情報が見つけられておらずわかりません。もし参考になる情報があればご教示いただけますと幸いです。

回答No.1

地盤調査やその評価を専門にしているコンサルは、山ほどあると思います。 yahooで検索すれば・・ http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%9C%B0%E7%9B%A4%E8%AA%BF%E6%9F%BB&search.x=1&fr=top_ga1&tid=top_ga1&ei=UTF-8 といった具合ですが。 それと、実際に建物を建てるときは、地盤調査屋さんの意見を参考に、構造設計屋さんが、建物基礎を決めます。 ですから、構造設計を専門にしている、設計事務所を探すのも手だと思います。 以下、個人的参考意見です。 ・(地盤調査報告書から)ベタ基礎をすれば地盤改良は必要ないか? 当然、工費を考えないのであれば、地盤改良したほうが良いと思います。 判断として、どのような土質で、どの程度の耐力が出ているか、上部構造との兼ね合い、これらを総合的に考えることになりますが、現在の情報では私はどちらがベターとは言いかねます。 ・粘土層の下にN値の高い砂の層があるが、砂だからやはり液状化のリスクが高いのか? 液状化については、もうお調べかもしれませんが、圧密が十分に進んでいない、含水率の高い砂層で起こりやすいとされています。現在に、地盤調査報告書でそこまで判断が出来るどうか判りませんが。 ・台地の間の谷地に盛土することによって造成された土地だが、造成後20年以上経っている。造成によるリスクは終わっていると見てよいか? 盛ってから、20年もたっているのであれば、一応は盛土の圧密はほぼ完了したと見るのが妥当と思います。

batucada
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考になりました。

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