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永久機関は球体にすれば可能?

内燃機関エンジンを球体にして入力・出力とも同一にすれば永久機関も可能だと思うのですが、いかがでしょうか?

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noname#74145
noname#74145
回答No.3

永久機関には第一種と二種がありますがそのどちらも不可能という事が証明されています。 例えばモーターと発電機を直接つなぎ外部からちょっと回してやりますと発電機で発生した電力でモーターを回しその動力で発電機を回す・・・ これを繰り返して機械は永久に回る、ここから電力をほんのちょっと戴くと永久にただで電気が使える・・・と言う事は絶対に有りません。 理由ですが 1、エネルギーは増減しない 2、機械には必ずロスがある 3、発電効率は100%にならない、まして100%を超える事は絶対にない 4、モーターの効率も100%以下である 結局モーターのエネルギーのごく一部しか発電にまわせない為に回り続ける事は出来ないのです。これは製造技術が未熟の為ではなく根源的な問題なのです。 したがって1000年後でも永久機関は完成しないと思います。 まして内燃機関、特にピストンで混合気体を圧縮する機関ではその肝心の圧縮に非常に大きなエネルギーを使う事や発生する熱の一部しかピストンを押す力に変換出来ませんから極めて効率の悪い動作しか出来ません。 当然永久機関は無理です。 ちなみに宇宙空間でコマをまわせば極めて長期間止まらないとは思いますがこれではエネルギーを取り出す事は出来ません。 仮に工夫して発電機を回せばたちまち回転速度は落ちますからやはり出来ないと言うわけです。

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その他の回答 (4)

  • masa2211
  • ベストアンサー率43% (178/411)
回答No.5

内燃機関エンジンを球体にする、というのが、具体的にどのような仕掛けを指すのかわかりませんが、 永久機関というのは、 ・入力・出力とも同一 ではなくて、 ・入力より出力のほうが大きい 機関を指すのでは? ですので、 ・入力・出力とも同一 では、エネルギーを取り出して何か別のことに使うことはできないから、 永久機関とはいえないのでは?

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noname#77472
noname#77472
回答No.4

超伝導なら永久磁石になりそうですが、永久機関とは言いません。 http://www.j-tokkyo.com/1999/H02N/JP11041960.shtml エネルギー保存則が崩壊する条件下 この時点で物理法則を無視している。 さあねー。ーー; http://j.se-engine.org/eng/p3n4r03.html 一応、永久機関の特許はあります。 http://www.e-one.uec.ac.jp/~tito/jugyou/eikyu/eikyu.htm でも、動かないと思う。(^_^;

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  • agya88
  • ベストアンサー率27% (10/37)
回答No.2

No1の方同様です。不可能ですね。 物の存在に永久はありませんし、 機関で仕事してる時点で、入出力が同じにすることは不可能です。 ただ、想像は無限大だと思います^-^ 私のこの固定概念がひっくり返ることが近年あるかもしれません。 50年以上前の想像(アニメ)が現実となっている時代ですからw

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noname#65902
noname#65902
回答No.1

> 内燃機関エンジンを球体にして 具体的にどのような形なのかうまく想像できませんが、 外部に動力としてエネルギーを少しずつでも取り出していれば 内部のエネルギーは減っていくし、 外部に取り出さないならエンジンとして意味がないです。 もっともそのような機構だとしても 音(機械振動)や熱エネルギーとして外部に出て来るでしょうから やがては止まるでしょう。

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