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消費税の税率アップについて
私は今高校２年です。 近いうちに消費税の税率が上がると知り、消費税に興味を持ちました。 そこでいくつか質問したいことがあるので回答いただければうれしいです。 (1)消費税の使い道はどこか。 (2)大体いつ頃に税率アップが予想されるか。 (3)消費税をあまりあげないで財政を安定させることは可能か。 (3)は他の税収でまかなえないかなどという意味です。特に(3)の回答を希望します。 よろしくお願いします。
- koutaro---
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- shinjitsu4jp
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消費税が「自分のため」「国のため」だと思いますか？ マスメディアが流す「高齢化社会への対応、財政健全化」というのは、「真っ赤な嘘」です。 しかし、それを鵜呑みにしている人が多いのが現実です。 本当の目的が全く違うことを知れば、愕然とするはずです。 本当の目的は、次の２つです。 １．日本経済を没落させるため ２．日本人の富を奪うため
税金は国際競争です。法人に対しては高くすると逃げてします。それで消費税が諸外国なみにそろっていくでしょう。ただし増税は選挙に勝てないので時期はわかりません。あまりあげると消費が低迷し、同じ結果です。いずれあがるということです。
- jugger
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消費税は使い道を限定しない一般税の扱いです。色々な事に使われています。 日本の予算は年間約８０兆円です。しかし収入は約５０兆円しかありません。（その内消費税が約１０兆円） 足らない３０兆円は国債を発行してまかなっています。つまり借金です。これが表の収入になります。 もう１つ裏の収入として特定財源があります。有名なのは道路特定財源です。これは国会の承認がなくても、国土交通省が好き勝手に使えるので、無駄遣いと言われています。 日本の借金は８９７兆円もあります。これを返済していくには特定財源をすべて廃止して、一般財源にすれば可能だと思います。 しかし役人が激しく抵抗するので、中々改革するのはむつかしいです。 下のサイトで日本の借金の様子がリアルタイムで確認できます。 １秒間で２０万円くらい借金が増えていくのが良く分かります。
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回避できるなら御免蒙りたいのは当たり前だが・・・ 社会保障費の増大、財政再建、税収伸びの薄く広く安定確保できる等から、税率アップの実施判断と共に、軽減税率の導入も検討されているのですが・・・ 貴方は、上げる時機やアップ率が已む得ないとしたら、消費税について、どのような期待や要望をされますか？ ＜順不同＞ (1)軽減税率（食料品等）は、事務量アップと税収ダウンで非効率であり難しく、低所得者配慮も金持ちの恩恵が、より高く、税率の一層のアップに繋がるリスクを考えると賛成できない。 まるで、何時もの八方美人＆エーカッコシー公明党対策の様で、目先の受け狙いに賛成はできない。 (2)軽減税率は消費税の高い欧米では導入されており、ぜひアップする時には同時に導入して欲しい。 むしろ、食料品や生活必需品は無税ｏｒ３～５％に低減したら良い。 (3)税率で微調整は不公平・非効率(事務量膨大）・税金逃れや適用の為の偽装や便乗脱税の懸念が有り、むしろゼイタク税（高級品や非日用品）として、物品税の再導入（宝石貴金属や高級ブランド品や兆候かな物品）が、不安定な財源かも知れないが、不要不急の消費を控える事で受け入れ可能であり、高嶺の花や憧れの品に上乗せしても需要に影響が少ないと推測され良いと思う。 (4)その他
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お礼
丁寧な回答ありがとうございました。