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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ニュートン法の2次収束性)

ニュートン法の2次収束性について

このQ&Aのポイント
  • ニュートン法の2次収束性について勉強している際に、収束性の比較について疑問が生じました。
  • 式(1)と式(2)を比較した際に、値が小さいと考えることができます。
  • 収束性の詳細について教えていただけると幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

そんな感じです. 解に十分近いところを考えるので, 2次収束するニュートン法は 1次収束するものよりも速く解に収束するということになります. 逆にいえば, 指摘されているところがニュートン法の弱点でもあるわけで, 「変なところから始めると収束しない」とか「微分係数が発散しちゃうとうまくいかない」ということも考慮する必要があります.

garusu
質問者

お礼

なるほど! ありがとうございます

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その他の回答 (1)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

「a_n と a が十分近い」ときを考えるのが普通だと思う.

garusu
質問者

補足

ということは|0.……|の話になるから2乗の方がお得ということですね?

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