- ベストアンサー
寄せの手筋168 p136 本当に必死?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ご質問の局面は正確には必至ではありませんが、詰めろを回避しても、詰めろまたは王手の連続で最終的に必至にできる局面なので、習慣的に必至ということが多いです。 たとえば詰みの正確な定義は「王手がかかっていて回避する手がいっさい無い局面」ですが、王手を回避してもまた王手が続いて王手の連続で最終的に詰みに至ることが確実なら、一般的にはよく「詰み」と言うのと同じ事です。もっとも、本当の詰みならルール上勝ちが決まっているので、詰まされた相手がまだ投げない間に席を立っても勝ちは動きませんが、本当の詰みでない「詰みと同じ局面」で席をたったら、一手指されて時間切れで自分の負けになるので、完全に同じではありませんが。
その他の回答 (1)
- ADATARA
- ベストアンサー率43% (583/1345)
こんにちは! 詰みはありません。 必死の状態から抜け出すことはできません。 例えば,▲84金と打てば,次の▲81銀不成,▲93金,▲83金打ちの詰めろが同時に受からないので,必死の状態です。 ですから回答図は,これで「必死」です。
お礼
ありがとうございます そうでしたか ただ必死っていうのは 次 受ける方がどう受けても詰みになる状態を必死というのですよね? 「必死がかかる」という事で必死ではないのですね(?)
関連するQ&A
- 寄せ形が見えない
以下の局面での解説文です。 「以下後手は△4二飛と逃げるくらいですが、▲5三銀と打って寄り形です。」 ▲5三銀に対して、 △同金▲同龍に△5二銀とされたらどうするのでしょうか? 寄せ形が見えません。 よろしくお願いします。 後手の持駒:角 銀 9 8 7 6 5 4 3 2 1 +---------------------------+ |v香v桂 ・ ・v玉 ・ ・ ・v香|一 | ・ ・ ・ ・v金 ・ ・v飛 ・|二 |v歩 ・v銀v歩 ・ ・ 龍 ・v桂|三 | ・ ・v歩 ・ ・v歩v歩 ・v歩|四 | ・v歩 ・ ・ ・ ・ ・v歩 ・|五 | ・ ・ 歩 ・ ・ ・ ・ ・ ・|六 | 歩 歩 銀 歩 歩 歩 歩v馬 歩|七 | ・ ・ 金 玉 ・ ・ ・ ・ ・|八 | 香 桂 ・ ・ ・ 金 ・ 桂 香|九 +---------------------------+ 先手の持駒:金 銀 歩二 ▲3三龍 まで
- ベストアンサー
- 囲碁・将棋
- 寄せ形にするには・・
下図から先手の53角成に後手が42銀と受けたとき、 a) 43銀、同銀、42金、22玉、43馬として寄せ形となる、 と寄せの解説がありました。 b) 21銀、同玉、42馬と迫るのとではどう違うでしょうか? 後手の31銀の受けに対し、32銀、同銀、31金、12玉、32馬と、 同じように迫ることになるのだから大した違いはないのでしょうか? よろしくご教授ください。 後手の持駒:銀 9 8 7 6 5 4 3 2 1 +---------------------------+ | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・v香|一 | ・ ・ ・ ・ ・ ・v玉 ・ ・|二 | ・ ・ ・ ・ ・ ・v桂v歩v歩|三 | ・ ・ ・ ・v歩 ・v歩 ・ ・|四 | ・ ・ ・ ・ 歩v歩 角 ・ ・|五 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|六 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|七 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|八 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|九 +---------------------------+ 先手の持駒:金 銀 手数=0 まで
- ベストアンサー
- 囲碁・将棋
- 攻防の角のその後
終盤における速度計算の練習のための問題がありました。 図で、後手玉に詰みはなく、先手玉には詰めろがかかっています。 攻防の一手ということで、▲6六角が正解。 △2二角などでは詰んでしまうので、△3三歩の受け。 これで、後手玉に詰みはないが、先手玉への詰めろが消えた。 よって、▲3二と と詰めろをかけて良し。 以上までの説明ですが、ここから質問です。 仮に後手が、△2二金と受けてきた場合、▲同と△同玉▲4二と に対し、 △6五角と詰めろ逃れの詰めろとされたらどう対応していけばいいのでしょうか? ▲4七銀にも△4八と寄でしょうし・・ よろしくお願いします。 後手の持駒:角 金 銀 歩 9 8 7 6 5 4 3 2 1 +---------------------------+ | ・ ・ ・ ・ ・ と ・v桂v玉|一 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・v香|二 | ・ ・ ・ ・ ・ と ・v歩v歩|三 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|四 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|五 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|六 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ 歩 歩 歩|七 | ・ ・ ・ ・vと ・ 銀 玉 ・|八 | ・ ・ ・ ・ ・vと ・ 桂 香|九 +---------------------------+ 先手の持駒:角 金
- ベストアンサー
- 囲碁・将棋
- 寄せの問題から(美濃崩し)
美濃囲いの攻略法として、駒の配置が、 先手:4一飛 後手:6一金、6四歩、7二銀、7三歩、8一桂、8二玉、8三歩、9一香、9三歩 持ち駒は、 先手:銀と香 後手:なし 正解は、▲6三香△7一金▲6二銀(この局面を(イ)とします)となっています。 3手目を▲6二香成(この局面を(ロ))とするのとではどう違いますか? 局面(ロ)~△同金▲7一銀△9二玉▲6二銀成としたときがぬるいでしょうか? これは詰めろになっていませんものね。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 囲碁・将棋
- 鮮やかな両王手の筋がある寄せ
図から、 62歩 71金 53角 94歩 71飛成 同玉 61歩成 82玉 71角成 92玉 となったとき、次に先手はどう攻めの手を続けていったらいいのでしょうか。 よろしくお願いします。 後手の持駒:なし 9 8 7 6 5 4 3 2 1 +---------------------------+ |v香v桂 ・v金 ・ 飛 ・ ・ ・|一 | ・v玉v銀 ・ ・ ・ ・ ・ ・|二 |v歩v歩v歩v歩 ・ ・ ・ ・ ・|三 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|四 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|五 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|六 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|七 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|八 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|九 +---------------------------+ 先手の持駒:角 歩
- 締切済み
- 囲碁・将棋
- 寄せ(囲い崩し)の問題
寄せの問題で、 駒の配置は以下の通りです。 先手:7四角、8一飛 後手:1一香、1四歩、2一桂、2三歩、3一銀、3二玉、 3四歩、4一金、4四歩、5二金、5四歩、6二銀 持ち駒は、 先手:金 後手:なし 正解は、▲4三金(焦点の金打ち)で、 △4三同金に▲4一角成以下寄っているとなっています。 4一角成 3三玉 3一馬(この時点で持駒は金銀)と進むのでしょう。 私は、4一飛成 同玉 4三金と思ったのですが、4二飛の受けで容易ではないのでしょうか? 両者の違いを教えていただければ嬉しいです。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 囲碁・将棋
お礼
ありがとうございます なるほど よくわかりました