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寄せの手筋168 p136 本当に必死?

後手 9一香 8一桂 9二王 9四歩 8四歩 先手  8二銀 7三金 持ち駒 先手 金歩 後手 残り全部 p136の回答図です(106問) 放っておけば▲8三金打で詰み。 △7二金の抵抗も▲9三歩△同桂▲7二金で必死がかかる とあります。 ここから△8五歩としたらどうやって詰ますのですか? (=▲7二金で必死をかけてから△8五歩)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • moritan2
  • ベストアンサー率25% (168/670)
回答No.2

ご質問の局面は正確には必至ではありませんが、詰めろを回避しても、詰めろまたは王手の連続で最終的に必至にできる局面なので、習慣的に必至ということが多いです。 たとえば詰みの正確な定義は「王手がかかっていて回避する手がいっさい無い局面」ですが、王手を回避してもまた王手が続いて王手の連続で最終的に詰みに至ることが確実なら、一般的にはよく「詰み」と言うのと同じ事です。もっとも、本当の詰みならルール上勝ちが決まっているので、詰まされた相手がまだ投げない間に席を立っても勝ちは動きませんが、本当の詰みでない「詰みと同じ局面」で席をたったら、一手指されて時間切れで自分の負けになるので、完全に同じではありませんが。

pyonyan
質問者

お礼

ありがとうございます なるほど よくわかりました

その他の回答 (1)

  • ADATARA
  • ベストアンサー率43% (583/1345)
回答No.1

こんにちは! 詰みはありません。 必死の状態から抜け出すことはできません。 例えば,▲84金と打てば,次の▲81銀不成,▲93金,▲83金打ちの詰めろが同時に受からないので,必死の状態です。 ですから回答図は,これで「必死」です。

pyonyan
質問者

お礼

ありがとうございます そうでしたか ただ必死っていうのは 次 受ける方がどう受けても詰みになる状態を必死というのですよね? 「必死がかかる」という事で必死ではないのですね(?)

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