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事業主貸からの経費の仕訳

個人事業主の場合 使用事業共用の口座から引き出した生活費から事業経費を 支払った場合の仕訳はどうしたらよいのでしょうか? 例えば   ・口座(私用/事業共用)から生活費(現金)50000円を引き出し、   ・その生活費50000円から事業で使う工具代金10000円を支払った 場合です。 現在は口座は使用事業共用で管理してますが、口座を分けたほうが いいのでしょうか? それとも財布だけ使用事業用を分けた方いいのでしょうか?

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  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.1

預金口座を分類すれば、生活用(私用)の口座と事業用の口座の二つです。生活と事業共用の口座というのは、理論上あり得ません。 従って、ご質問の「私用事業共用の口座」を「生活用(私用)の口座」とみなして仕訳します。 >口座(私用/事業共用)から生活費(現金)50000円を引き出し、 仕訳しない。 >その生活費50000円から事業で使う工具代金10000円を支払った 〔借方〕消耗品費10,000/〔貸方〕事業主借10,000 >現在は口座は使用事業共用で管理してますが、口座を分けたほうがいいのでしょうか? もちろん、分けるべきです。 >それとも財布だけ使用事業用を分けた方いいのでしょうか? 事業用の財布は持たない方がいいです。煩雑になるので。 事業用の口座からお金を下ろした時、 〔借方〕事業主貸50,000/〔貸方〕普通預金50,000 事業で使う工具代金10000円を支払った時、 〔借方〕消耗品費10,000/〔貸方〕事業主借10,000 つまり、「現金」という勘定科目を使いません。これが、分かり易いやり方です。

freeid-goo
質問者

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回答ありがとうございます。 口座は分けるべきなのですね。 事業用口座を設けることにします。

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その他の回答 (2)

  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.3

青色です 銀行口座はキチンと分けています 事業用から家事用に使ったときだけ「事業主貸し」 預金通帳の明細=勘定科目の「預金」...で管理できますので便利ですよ >  ・口座(私用/事業共用)から生活費(現金)50000円を引き出し、 >  ・その生活費50000円から事業で使う工具代金10000円を支払った 事業主貸し4万円/預金5万円 工具・備品1万円 ・仕訳がスッキリします ・預金明細=帳簿 家事用の光熱費の引き落としも全て「事業主貸し」 出来れば家事用の明細がない方がシンプルになります

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 口座を分けることが基本なのですね。 口座を分けることにします。

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  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.2

>使用事業共用の口座から引き出した生活費から事業経費を 支払った場合の仕訳はどうしたらよいのでしょうか? 個人事業主の場合、会計上口座は、事業用と生活用に分けて下さい。 事業用口座から生活費を引き出す場合 現金50000/現金引出し/普通預金50000 事業主貸40000/生活費として/現金40000 消耗品費10000/工具代/現金10000 と会計します。 また、生活用口座から事業資金を出す時 消耗品費10000/工具代/事業主借10000 事業用口座に生活用口座から事業資金を補填する場合 現金50000/事業資金として/事業主借50000 普通預金40000/現金預入れ/現金40000 と会計します。 ご参考まで

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり口座を分けて管理することが基本なのですね。 口座を設けることにします。

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