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微分方程式を解くときに特殊解を求める方法
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定数変化法は公式に当てはめるというより、補助方程式によって算出された解を関数と見立てもとの方程式の解を求めるといった解釈をしておいたほうが便利かと思います。 また、未定係数法はf(x)が定数係数同次線形微分方程式である場合でしか用いることができないです。
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