- ベストアンサー
媒質による音の伝わる速さについて疑問があります。
ただいま受験勉強中なのですが、 音の伝わる媒質によって音の速さが変わってくると思うのですが、 固体>液体>気体 の順に音の伝わる速度が速いですよね。 ここで疑問に思ったのですが、 たとえば空気なら暖かいほうが寒いより音は速く伝わりますよね。 分子がよく動き振動しやすいからだと思うのですが、 この理屈からいうと気体の方が音が速く伝わるような気がするのです。 固体は分子同士ががっちりくっついています。 しかし固体が一番よく音が伝わるとなっています。。。 これはなぜなのでしょうか? いろいろ調べたのですが、 この部分だけはなぜだかのっていないんです。 お詳しい方教えてくださいm(_ _)m
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- 音速と気体粒子の速度について
音速と気体粒子の速度について質問します。 音は空気の振動が伝わることだと習いました。 そして空気の振動を伝えるものは気体粒子ということも習いました。 高校の教科書にはバネと質点が連なっている絵があり、質点の振動がバネを介して隣の質点に伝わっていく様子が描かれています。 これはこれで理解できたのですが、実際の気体分子は無音の状態でも四方八方に飛び回っていますよね。先のバネと質点の例で言うと、質点がランダムに飛び回っていることになります。僕にはこのような状況で振動が隣の粒子に伝わる様子が想像できません。さらに疑問が増すのは、気体粒子の平均スピードが音速よりも速いということです。(調べたら0℃1気圧で窒素分子は約490m/s,酸素分子は約460m/s,音速は約330m/sでした。) 長々としましたが疑問は要するに、 「音速を超える速さで飛び回る気体粒子が、音速で音(振動)を伝える様子がわからない」 ということです。 説明しにくい内容だと思いますが、どなたか詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
- 音は分子同士がぶつかりあう事でうまれるのか
ミクロな視点で考えたのですが素人なので的外れかもしれません。間違いだらけかもしれません。すいません。では質問ですが (1)音は縦波ときいたのですがつまり音は空気中の分子同士がぶつかりあってできるエネルギーのむらってことですか?空間の分子の存在している量が分子同士がぶつかり合う事でむらが出来るというのを繰り返すという事でしょうか? 音源である振動している物体が空気中の分子をはじきはじかれた分子はぶつかりあい音源から離 れていくのもあるしまたブーメランのように戻ってきてはなれたり近づいたりを繰り返すのでしょうか (2)振動を繰り返してる時の物体が動く速度より分子同士のぶつかりあって移動する速度の方が速いですよね?そうでないと音が伝わらないなぁと思いました (3)物体に衝撃を加えると振動しますがその時の固有振動数は物体の中の電子の存在が異なるため固有振動数は違う。どういう事かというと物体に衝撃が加わったとき物体の中の原子同士が近づきあう。その時の電子同士で働く斥力で物体の原子同士は近づいたり遠くなったりする。そのため物体の中の電子達の存在の仕方とかは物体の固有振動数を決める一番大きな要素なのか? 考えてみましたが間違いたくさんあると思うのでどうなっているのか真相教えてください
- ベストアンサー
- 物理学
- 水はなぜ蒸発するのでしょうか。
水はなぜ蒸発するのでしょうか。 過去にも同じような疑問が多くあったのは調べてみたのですが、結局明確な答えは出ていないように思います。 1.飽和水蒸気圧に達するまで蒸発し続ける 2.水は気体のになりたがる 3.振動している液体である水分子がたまに空気中に飛び出す などさまざまな言い回しをみつけましたが、では 1.なぜ飽和状態になるまで蒸発するのか? 2.なぜ気体になりたがるのか? 3.同様に空気中にある水分子も液体に飛び込んでくるのでは? などと疑問はつきません。 熱力学的に考察して下さい。
- ベストアンサー
- 物理学
- 媒質を伝播する波の位相速度について
弦の振動の位相速度は次式で与えられます。 C = √τ/ρ -----(1) ここで、C:位相速度、τ:弦の張力、ρ:媒質の密度。 ここで疑問なのは、空気中の音速と、水中の音速がそれぞれ、340m/sec、1500m/secであるそうですが、先ほどの位相速度の式((1)式)によれば、水の密度は空気密度よりも大きいので、水中の音速は、空気中の音速よりも小さくなるように思えるですが。 どなたか、ご教授願います。
- ベストアンサー
- 物理学
- 物質の状態はなぜ3態(固体、液体、気体)であり、2でも4でもないのです
物質の状態はなぜ3態(固体、液体、気体)であり、2でも4でもないのですか?実は連続的? 物質の状態変化では、固体を加熱すると液体、気体と変わっていきますね(昇華ではいきなり気体ですが)。水は0度で融解し、100度で沸騰します。これって固体と液体の間、液体と気体の間といった中間の過程を通じて変化するのでしょうか? もし中間の状態があるなら、連続スペクトルである虹を7色というのと同じく適当に分けただけですよね。 もし中間の状態がないならその理由を知りたいです。 固体は物質間の相互作用(斥力と引力)でかなり分子同士が固定され自由に動き回れないもの。 液体は分子などが自由に飛び回ってはいないがやはり相互作用がある程度働いているもの。 気体は分子間の相互作用がほとんど働かず自由に飛び回っているもの。 と解釈しています。 これらは連続した状態なのでしょうか? ドロドロのマグマ、超臨界流体など中途半端な状態っぽいのってありますよね? 長文になりましたが、ご存じの方教えてください。お願いいたします。
- ベストアンサー
- 化学
- Gmailに他のメールアドレス(ぷらら)の送信設定を入力する際に「終了できませんでした。他のメール サービスから指示されたとおりに設定を入力したことを確認してください。詳細については、他のメールの管理者にお問い合わせください。」というメッセージが表示され、アドレスを追加できない問題が発生しています。
- @xmail.plala.or.jpのドメインを持つアドレスでは受信設定はできているが、送信設定ができない状況です。
- 原因としては、@xmail.plala.or.jpのアドレスのユーザー名が16文字以上であることが関係している可能性があります。
お礼
みなさまよくわかり イメージで理解できました。 ご丁寧にありがとうございました。