• 締切済み

寝袋の選び方

寝袋購入を検討しているものです。低山冬山(~2000m)で使える物と思いモンベルのULアルパインダウンハガーを検討しています。ここでふと思ったのですが、メーカーの説明では番号が小さい方が保温性が良いことになっています。当然羽毛の量が多くなり収納時のサイズも番号が小さくなると大きくなります。例えば#1を購入する代わりに#5あたりを2つかって2重にして使った場合かなり暖かく使えるのでしょうか?この方が収納サイズも結構小さいような気がします。こんな使い方をしたことがある方が居たら教えてください。以前にシュラフカバーと夏用寝袋の併用で冬山に行く方の話を読んだ事がありますがシュラフカバーも収納時のサイズはそれほど小さくならないのでそれならもうひとつ寝袋を買った方が良い様な気がします。

みんなの回答

  • titokani
  • ベストアンサー率19% (341/1726)
回答No.5

>シュラフカバーも収納時のサイズはそれほど小さくならないのでそれならもうひとつ寝袋を買った方が良い様な気がします。 私は、シュラフをシュラフカバーに入れた状態で、コンプレッションバッグに入れてます。パッキングも楽だし、濡れにも安心です。

noname#160718
noname#160718
回答No.4

>これこそ机上だけの計算ってことです、実際やって比べてみなさいって(^_^;  机上っていっても、5.8Lと4Lの差は覆らないですよ。#1の3割小さい、または#5×2個のほぼ1.5倍の容積、という大差ですから。  そもそも誰でもご存じだと思いますが、この収納容積あるいは外寸はスタッフバッグの外形寸法に依存しています。従って、例えば#5の収納サイズの経11.7×23.2cmというのはスタッフバッグがこのサイズに造ってあると言うことなので、必然的にかなり正確な値になっています。  また、コンプレッションベルト等で締め上げればさらに容積は絞ることはできますが、ダウンシュラフ、特にモンベルのダウンシュラフの場合はノーマルのスタッフバッグがそもそも限界近くまで絞っていますので、5.8Lの#1が4Lまで絞れるということはないでしょう。  そもそも#5だってまだ少しは絞れますから、容積は逆転不可能です。  さらに、容積として同じなら、大きなもの1つより小さなもの2つの方がパッキングでは有利ですから、「ハッキングの優位性」だけで考えれば、#1より#5×2の方が有利、ということは動きません。  だからといって#5×2が良い、といっているわけではないのは前述のとおりですが。  ただ、重量や容積はきちんと計算しないと、脳内のイメージだけで装備を選ぶとあまり上手くいかない、ということです。学生時代は、個人装備協同装備は全て重量と寸法は実測値を出していました。  実際測定してみると、イメージと実際の容積はかなり違う場合がけっこうあります。特に今回のような「大きな筒と小さな筒2つではどちらが容積を食う?」という問題は、イメージと実際のズレが大きいです。

  • ddg67
  • ベストアンサー率22% (1211/5475)
回答No.3

>で、#5×2はどうかという問題ですが、ULアルパイン同士で重量と収納容積を比較すると、#1が986g、5.8Lに対して#5が475g、2Lですから、#5×2=950g、4Lということになります。意外にも#5×2の方が軽いし収納容積も小さいですね。 これこそ机上だけの計算ってことです、実際やって比べてみなさいって(^_^; ULのほーが小さく畳めるから。

noname#160718
noname#160718
回答No.2

>以前にシュラフカバーと夏用寝袋の併用で冬山に行く方の話  それ、ひょっとしたら私のことですかね?  まあ若い頃はそんなこともしましたが、今はそんな気は毛頭ありません。まあ冬の上高地くらいだったら#4+シュラフカバー+防寒具くらいでなんとかならないか、とは思いますが。  まあましてバロウ#6(昔、スーパーストレッチになる前にこの番手のモデルが存在しました)は夏山用としてもやや薄目のモデルでしたから、普通の人は真似すると危険です。  で、#5×2はどうかという問題ですが、ULアルパイン同士で重量と収納容積を比較すると、#1が986g、5.8Lに対して#5が475g、2Lですから、#5×2=950g、4Lということになります。意外にも#5×2の方が軽いし収納容積も小さいですね。  ま、ちゃんと調べてから回答した方が良い、ということですね。  ですが、#5×2は決して暖かくはないですね。なぜなら「同じ大きさのシュラフを2つ」だとロフトが損なわれるからです。  ダウンに限らず保温材は膨らんでなんぼですので、膨らむことができないと保温性能も発揮できません。同サイズのシュラフを2つ使っても、結局2つで1つ分のロフトしか出ないので、保温性は1つの時と比べて1.5倍どころか、限りなく1倍に近い、つまり1つの時と大差ないでしょう。1つをロングサイズにすればまだましですが、それだと重量と収納の優位性が薄れますし、保温性の向上も「まだまし」という程度なので意味がないです。  まあ、素直に冬用には#1なり2なりを買うのがベストでしょう。  シュラフカバーは確かにダウンも入っていない割には大きいと感じますが、防水性の確保という重要な役割を担っているのでやむを得ないです。冬季はテント内は激しく結露しますし、雪をテント内にどうしても持ち込んでしまいますので、シュラフカバーなしにはシュラフを濡れから守るのは難しいですし。  ちなみに夏用のシュラフで冬山に行く時は、シュラフの中でダウンジャケットを着込んだり、ザックも足元を突っ込んだり、ありとあらゆる工夫をしての話です。何の工夫もなしに夏用シュラフとシュラフカバーだけで冬山に行けば、確実に死にます。  でも、冬用シュラフより必ず防寒具が余分に必要だったりしますので、決してトータルとして軽く済むわけではありません。貧乏学生で冬用シュラフを買う金がなかっただけのことなんです。  普通はちゃんと冬用シュラフを買った方が、トータルでは軽くなるので有利です。  ただ、寒さの感じ方には個人差があるので-20℃対応のシュラフで厳冬期の北アに行っても、全員が快適に寝れるわけではありません。ある人は寒くて寝れないでしょうし、ある人は暑くてやはり寝れないでしょう。まずは、「自分の番手」を知ることが重要です。  それと、例えば-20℃の山に行くのに-20℃対応のシュラフは無用です。シュラフカバーと防寒具の分は差し引いて考える必要はありますね。  シュラフカバーも、防水だけを目的とするのなら2レイヤーの超軽量コンパクトなものもありますが、冬山用途だと保温性も考慮して、少し重くても3レイヤー地や裏に起毛地を使ったものから考えた方が良さそうです。その方が夏場に単体で使えるし。  結局、オーソドックスな組み合わせになるのですが、合理的だからこそオーソドックスになっているというわけです。

  • ddg67
  • ベストアンサー率22% (1211/5475)
回答No.1

ちゃんと膨らむ余裕があるのなら2重にするのはアリです。 膨らむ余裕が無いのであれば2倍の保温性にはなりません。 よくて1.5倍 でも#5を2個よりも#1が1個のほうが確実に小さいです。 シュラフカバーも小さい物は小さいです。 携行するのが苦にならなければ#5を二つ買ってもいいですよ。 あと積雪や降雨の無いキャンプね。 ところでどれぐらいの寒さまで耐えられますか? 人によって耐寒温度が違うのでULアルパインハガーで大丈夫かどーかわかりませんよ、カタログスペックだけじゃ判らないということです。 私もシュラフカバー+バロウ#6で冬山に行く人です。 #1でも寒いという人が居ながら、これで平気ですもん(^_^;

関連するQ&A

  • シュラフの修理

    10年位前に買った冬山用の羽毛の寝袋があります。5年くらいは使っていたのですが、穴を開けてしまって、中の羽毛が出てしまったため、保温性が悪くなって使っていません。 質問なのですが、このシュラフに羽毛を補充して使うことはできるでしょうか? また、山小屋などで羽毛だけを買うことはできるのでしょうか?

  • 厳冬期の寝袋の選び方について教えてください

    寝袋の選び方について教えてください。 厳冬期の3000m以上の山岳での使用も考えています。 (すぐに使用することはありません。直近では11月末の立山で使用します) 身近にいる人に購入相談をしたところ、イスカのエア630Xでいいとのことでしたが、 現在ナンガのナノバック300DXを持っていますが、 外気温5℃位になると寒くて眠れません。 恐らく人より体感温度が高いためだと思われますので、 今回は少し暖かめの寝袋を選びたいと思います。 現在検討中の寝袋は エア630X、810X(ショート) ナンガ オーロラ600SPDX、750SPDX、     スウェルバック810DX(すべてショート) モンベル U.L. スーパースパイラルダウンハガー♯0 オーロラ以外はシュラフカバーの併用を考えていますが、 オーロラはシュラフカバーを使用しないでどのくらいの 防水性能が期待できますでしょうか。 やはりゴアテックスのシュラフカバーにはかなわないものでしょうか。 でしたら、ゴアのシュラフカバーを併用しようと思います。 また、上記シュラフで一番暖かいのはやはりオーロラ750SPDX でしょうか。 ご回答よろしくお願いいたします。 できれば、厳冬期にモンベルの#3でもいける!というような方より、 寒さに弱い方にご回答いただければ幸いです。

  • 登山の寝袋などについて。

    皆さん、こんばんは。 近年のアウトドアムーブに乗っかって(?)、登山を始めた者です。 まだ、近所の低山くらいしか登っていませんが、来年に燕岳に登ろうかと仲間で話しています。(日帰りか、宿泊するかは未定) これを機に他の山々も登るため、テント泊や山小屋泊できる装備をそろえていきたいと思っています。 そこで、テント泊・山小屋泊の経験のある皆さんは、どんな寝袋を使っていますか? 本やネットで調べてはいるのですが、皆さんの意見を聞きたいです。 私がしようと思っている登山は、 ・期間は春から秋。 ・低山から3000m級の山々。 質問は以下の通りです。 ・皆さんが使っている寝袋は何ですか? ・シュラフカバーやインナーシーツ(インナーシュラフ?)、圧縮袋?などがありますが必要ですか?  必要な場合、教えてください。 ・オススメの寝袋を教えてください。(値段、メーカー問わず、いくつでも) ・その他、アドバイスをお願いします。

  • 寝袋(シェラフ)カバーの有無

    今年、やっと念願のテント買いました。 近場(関西)に1泊2日で、練習がてら山行したいのですが、夏山に、寝袋(シェラフ)カバーは必要でしょうか? モンベルの羽毛(スーパー スパイラルダウンハガー#3)を購入済です。 夏山に、寝袋(シェラフ)カバーは必要でしょうか? 関西のテント泊のお勧めを教えて下さると、ありがたいです!(テント初心者です★) 今年の最終目標は、弥山です。 よろしくお願いいたします。

  • 寝袋のモンベルのダウンハガー800EXPとイスカデ

    寝袋のモンベルのダウンハガー800EXPとイスカデナリ1500だとどちらが良いですか? モンベルはマイナス40度まで耐えれて、イスカはマイナス37度まで耐えられるそうです。 洗濯しても耐久性がある方はどちらでしょう? 快適性はどちらのメーカーの方が上でしょうか? 収納袋に入れたときの大きさのサイズの差と重さの差とか。

  • シュラフの修理

    10年位前に買った冬山用の羽毛の寝袋があります。つい先ほど誤って刃物で10cmほど裂いてしまって、中の羽毛が顔を出てしまいました。こういった状態のシュラフを確実に修理してくれる専門店を紹介いただけませんか。ちなみに、購入店には修理依頼を先ほど連絡はしました。

  • キャンプ シュラフ

    キャンプの寝袋選び 3月上旬からキャンプをするにあたり、寝袋選びで迷っています。 そこで4シーズン対応のマルチレイヤースリーピングパックを選択するか、 3月から6月はモンベル バロウバック♯2 7月から9月は夏用のシュラフもしくはタオルケット 10月から11月は別のシュラフを買う。 どちらの方が良いと思いますか?

  • シュラフマットについて

    シュラフマットで悩んでいます。 想定は北アルプスの厳冬期に使用するとしてモンベルのコンフォームシステムパッドかサーマレストのプロライトプラスのどちらにしようかと悩んでいます。 サーマレストの方は厚さ35ミリ保温性では大丈夫なようですが、モンベルのは軽く安く、また90センチの分が有り、便利なことにピローも接続できるというものです。モンベルは肉抜きがないので保温性も大丈夫なような気もしますが。 実際に使っておられる方、ご教示ください。 ぎゃくに冬山では破損に備えエアマット系のものは辞めておいた方が良いという考えもあるようですがこれについてもご意見ください。

  • シュラフカバーについて。

    今化繊のシュラフを使っていますが、この時期ですと、少し難しくなってきました。 モンベルのバロウバック3を、使用しています。山ではなく、海でテントを張って寝ています。シュラフカバーを、考えていますが、保温性は、どれくらい上がるのでしょうか?また。ゴアテックスのものと、そうで無い物では、保温性に問題がありますか?出来ればやすい方がいいのですが。冬のキャンプのベテランのみなさん、宜しくお願いします。

  • キャンプ 寝袋

    キャンプ初心者です。これからキャンプをするにあたり寝袋と寝袋用マットを探しています。 車移動、使用時期は3月上旬から11月末頃。行く場所は東海地方(岐阜市、揖斐川、池田町、名古屋方面)のため、そこまで極寒の地ではないですが、3月中は最低気温マイナス1℃か2℃くらいは想定しています。 4月に入れば、気温が結構下がっても、2〜4度くらいだとは考えていますが…。 そこで、上記の気温等を想定した時に、以下に挙げました候補のシュラフは快適に使えますでしょうか? ①モンベル バロウバック♯2 ②モンベル ダウンハガー650♯3 ③コールマン マルチレイヤースリーピングパック です。 これ以外にも皆さんが使われている中でいい物が有れば教えて欲しいです。マミー、封筒型は問いません。 化繊より、ダウンのほうが暖かいのは分かっています。ただ、極寒の地に行くわけではないのと、値段的なことも考えて、化繊の物で対応できないかと考えています。 また、寝袋用マットとしては、キャンピングスタックのEVAマットもしくは、銀マットの二枚重ねでも対応出来るかなとも思ってますが、流石に厳しいでしょうか? マットに関してもおすすめが有ればお願い致します。