• ベストアンサー

交際費400万円を超えた場合

お世話になります。 交際費は中小企業で400万円まで限度があるとのことですが、 例えば、400万円を超えた後の交際費となる接待等は、 勘定科目が変わるのでしょうか? 例えば、400万円を超えてから、接待として飲食をした場合や ゴルフを接待した場合等です。 宜しく御願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • allington
  • ベストアンサー率62% (18/29)
回答No.5

交際費は、交際費課税という言葉があるように、資本の充実を目的に企業の冗費節約を求めているのがそもそもです。ただし、大企業はともかく中小企業では、飲食により得られる取引が多いので、接待などの交際費を全て課税すると困るので、一定の枠で課税しないこととなっています。その枠が資本金1億円以下の会社で400万円までは、交際費として支出した金額の90%は課税しない、というものです。 ご質問者様の会社が資本金1億円以下であった場合、そもそも交際費は、取引先等への接待・供応などの費用ですから、いろいろな交際費の支出が400万円まででしたら、そんなに科目にこだわらなくてもいいですが、400万円を超える場合は、交際費と交際費以外をきちんと区別しないと、不要な税金を払うこととなります。 周年行事の祝賀会は一定の基準をと整えれば、交際費ではなく福利厚生費ですし、1人当たり5000円以下の飲食であれば、暫定的でありますが、小額交際費として課税しない交際費となっています。 交際費と周辺の費用(広告宣伝費・福利厚生費・給与・会議費など)との整理を行って節税に努めることも必要と思います。

bose_de
質問者

お礼

すごい為になりました!! 有り難うございました!!

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (5)

noname#77757
noname#77757
回答No.6

※それぞれの会社で科目を決めるのです。(例)=他費目交際費。但し半分は税金と覚悟の上で :( ←この欧米型絵文字の通りです。

bose_de
質問者

お礼

それぞれの会社で科目を作って良いのですね、なるほどー。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.4

交際費は交際費... 飲食で使う経費には福利厚生費や会議費、会費なんて物もありますね...(笑)。 創業3周年記念、4周年記念...忘年会、新年会、研修会出席...従業員誕生会なんて物が有る会社も...。 「接待交際費」以外でもお金の掛かる事ばかりです...。

bose_de
質問者

お礼

なるほど、接待交際費以外で細かく分ければ、節税ができるのですね。 有り難うございました!!

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • marumets
  • ベストアンサー率42% (199/463)
回答No.3

勘定科目は変わりません。 資本金1億円以下の法人については、400万円まではその一割が所得計算上加算され、400万円を越える部分については全額加算されるだけのことです。 この場合、どのような勘定科目であるかは全く関係なく、その取引の実態で判断されますので、勘定科目を変えようが変えまいが意味の無いことです。

bose_de
質問者

お礼

なるほど、超えた分に関しては全額課税されるのですね。 有り難うございました!!

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • ddg67
  • ベストアンサー率22% (1211/5475)
回答No.2

別に限度はありませんよ 勘定科目を変えたいのであれば変えてください、それも自由です。

bose_de
質問者

お礼

限度は無いのですね。単純に400万を超えた分の交際費に関しては100%課税されるだけなのですね。有り難うございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • kaori8585
  • ベストアンサー率28% (62/214)
回答No.1

400万を超えたからと言って、項目を変えることはないですが、以前税務署の方が、指導してくださったのでは、 接待でも、コンペなどは会費扱いとして諸会費と項目を分けるといい。と言われました。 また、同日接待でも、お食事と次のお店までは経費として認めますが、それ以降にまだ、数店梯子をした分についてはいくらこちらがお金を払ったとしても、否認されます。と言われました。 否認されると、後で修正させられ、追加で税金も請求されますから、気をつけてくださね。

bose_de
質問者

お礼

コンペはしたことないですが、諸会費に分けたりとできるのですね。 大変参考になりましたm(_ _)m

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • これは交際費ですか?

    本社から工場に出張に来た人を、夜ご飯食べに行って接待するのは、勘定科目は何になりますか?(交際費ってのは、社外の人も交じっている必要ありますか?あるとすれば、本社の人間の接待は何費でしょうか?)

  • 交際費について質問です。

    1. 一人あたり3000円以下の交際費を処理する際に、勘定科目は何が良いのでしょうか?やはり交際費が良いのでしょうか、それとも雑費等の他の科目で処理した方が良いのでしょうか? また、交際費で処理した場合には、決算の際にはパソコンが3000円以下の交際費まで含めて、損金算入限度額を計算してしまわないですか?それともパソコンが自動で判断して3000円以下のものは限度額計算の際に除いてから計算してくれるのですか?ちなみに私が利用しているソフトは弥生とミロクです。 2. なぜ法人税では交際費は損金算入限度額があるのに、所得税には限度額が無いのですか?もしかして、ありますか?

  • 交際費(5,000円)について教えて下さい

    イマイチ、しっかりと理解出来ないので教えて下さい、、、 まず法人の事ですが、 例えば5,000円以下の飲食代を会議費ではなく交際費としてしまった場合(気付かずに決算をした場合) あと、これは飲食のみの基準で例えば得意先にお歳暮を贈った場合は金額を問わず交際費でよいのですよね? これに該当してくるのが、平成19年3月決算の法人から随時という事ですよね? あと、個人事業者はこれに該当しないので、ここまで深く科目を使いこなさなくて良いとは思うのですが、やはり会議費という科目を使った方が良いのでしょうか? なんとなく頭がこんがらがってきてしまい・・・確認したくなりました(いろいろサイトを見ましたが逆にこんがらがってしまいました) よろしくお願いします。

  • 通夜出席の取引先との飲食代

    取引先の、お世話になった方が亡くなり、営業担当が通夜に出席しました。 香典と生花は交際接待費で処理しました。 通夜の帰りに、1人5千円以内ですがお客様と飲食を行ったり、 帰りの電車でビールを飲んだりしたようです。 経費扱いにする場合、勘定科目は同じく交際接待費になるのでしょうか。

  • 交際費?

    お世話になります。 近日、公的機関の方と会食をします(相手1人、当方2人)。 ただ、公的機関の方は一般企業からの接待を受けてはいけない、ということを耳にします。 この会食で、公的機関の方に自分の分を支払ってもらった場合、 会社の分(2人分)を会社経費で落とす場合は交際費でいいのでしょうか? それとも、別科目もしくは会社の経費に出来ないのでしょうか? どうぞよろしくお願い致します。

  • 接待交際費の損金不算入について

    企業の接待交際費は 資本金1億円未満の企業 = 接待交際費の10%は損金不算入 資本金1億円以上の企業 = 接待交際費の全額損金不算入 となっているとのことですが、ということは 資本金1億円以上の企業においては接待交際費というのは全く無用な仕訳科目、ということになってしまうのでしょうか? もちろん、赤坂の料亭で100万円の接待をしたら数千万円の受注が確実になる、というほど、確実に、リターンのほうがはるかに大きい、という接待交際費ならば「捨て金」と割り切ってもいいでしょうが、取引先にお中元、お歳暮を贈る、そのほか冠婚葬祭のために出ていく金はバカにならない金額ですが、それによって確実にリターンが見込める、というほどではないでしょう。だからと言って冠婚葬祭の付き合いをすべてやめる、または社長のポケットマネーというわけにもいかないでしょう。 どうして税務署は接待交際費の一部、または全額を損金不算入としているのでしょうか? また「バブルのころは交際費使い放題だった」というような話も聞きますが、あのころは税制がちがったのでしょうか?

  • 接待交際費について

    損益計算書を見ると、販売費及び一般管理費 の中に「接待交際費」=5百万とあり 製造原価計算書の中には 「接待交際費」=20万と記載されています この二つの「接待交際費」はどのような 違いがあるのでしょうか? 他の数字から考えると(給料手当ての項目も両方にある) 営業職が使った分は一般管理費の接待交際費 製造部門員が使った分は製造原価の接待交際費ということになるのでしょうか? 初めて決算書を見ている(眺めている)ので項目の性格が よくわかりません。 項目(勘定科目?)について説明のあるページがあれば 教えてください。

  • 接待交際費について

    ここ数年経営者陣は経費節減と毎日の様に言ってきます。 が、そこでずっと気になっている事があります。 会社の接待交際費についてです! 私の会社は中小企業で売上は約6億、なのに接待交際費は年間1千万にもなります。 接待交際費として申請するのは社長と営業部長の2人だけなんです・・・ 私的には多いのでは?と思います。 普通一般的には売上の何%くらいとかあるものなでしょうか?

  • 交際費の5000円判定について

    自社1人A社1人B社1人 計3人で15000円の飲食をした場合に、B社の接待の為に自社とA社でB社の分まで負担した場合は 交際費 7500円 現金 7500円 15000円/2>5000円超となりますが、 5000円判定については飲食した人数(3人)で計算するので1人当たり5000円丁度になり、7500円全額は税務上の交際費から除外する考え方で良いでしょうか? 他社と忘年会する際に自社負担分が1人当たり5000円を超えている場合でも、他社を含めて計算すると5000円を下回るケースなどないでしょうか?

  • 勘定科目教えて下さい

    経理未熟者です。何卒ご教示下さい・・・。 当社営業社員が、お客様とゴルフ接待に行きました。 社員が立て替えて、後に会社から社員に振り込みますが、 社員が持って帰った明細書に、※ゴルフ保険と記載されて いました。これはやはり、勘定科目は保険料になるのでしょうか? 交際費ではないと思うのですが・・。 後※心障児基金というものも記載されておりました。 これは交際費に該当するものと考えておりますが、適当でしょうか? ご教示の程お願い申し上げます。