• ベストアンサー

線引小切手って本当に安全??

小切手を線引きにすると、換金する時に持ち込んだ人の口座を通さないとい けなくなるんですよね? だから、もし小切手を紛失し悪い人が拾ってその人が換金しようとしても自 分の口座を通さないといけないので足がつくから安全・・・。ここまで合ってますか? ここで疑問なんですが、架空の口座(ネットで売買されているような口座) を使った場合足がつかないのでは?また線引きじゃない場合、持ち込んだ人 の口座を通さなくても換金できるのですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#46268
noname#46268
回答No.1

元銀行員です。 実際に小切手は入金しても換金(現金化)されるまでに 時間がかかります。 口座のある銀行や、その小切手の発行元の銀行・支店によっても違いますが・・ 小切手発行の、同一銀行・同一支店でない場合は線引きがなければ 即時現金化が可能です。(ただし、銀行によっては入金をして口座を通してもらうよう、ルール化しているところもあると思います) ご質問の通り、架空名義口座の場合、足がつかないですが 線引きされていない小切手が使用される事はほとんどないと 言っていいでしょう。 また、何かの手段で不正に線引きのない小切手を取得した場合も 現金引き出しには、本人確認が義務付けられていますし、 線引きナシ小切手だと、店頭の銀行員は不審に思い必ず 本人確認をするはずです。 上記のような理由から、資金化されるまでの時間内に 小切手を紛失した本人から連絡が入れば、その小切手番号を 伝え、資金化しないようにストップする事が可能となります。 犯人を見つけ出せなくとも、その小切手を使用して資金を 引き出す事はほぼ避けることが出来ると言えます。 何かのご参考になれば。

tonnberi
質問者

補足

なるほど!同一銀行支店でなら即現金化できる所もあるんですね。その為に 線引きにしていると。もし紛失して、拾った人が架空口座で換金しようとし ても、換金までに時間がかかるのでなくなってすぐに紛失届けを出せば大丈 夫なんですね。その為一般的に線引きにしておけば、安全だと言われるんで すね。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 線引き小切手について

    線引き小切手について、以下の説明があります: 小切手の表側の右肩などに、2本の横線を引いたもの。小切手の不正換金などを防ぐために用いられる。線引小切手は、受け取る相手側の人間を特定できるため、小切手の紛失や盗難に際しても不正が発覚しやすい。2本の線の間には、銀行や金融機関渡り、BANKの文字、もしくは特定の金融機関名が記入されており、横線(おうせん)小切手とも呼ばれている。支払金融機関は、取り立てを依頼された金融機関か支払金融機関と取引のある者にしか支払えない仕組みになっている。なお、小切手の振出人と所持人はいつでも線引きをできる。 (引用終わり) 「支払金融機関は、取り立てを依頼された金融機関か支払金融機関と取引のある者にしか支払えない仕組みになっている。」という点について、「支払金融機関と取引のある者」というのは分かりますが、「取り立てを依頼された金融機関か」というのはどういう意味でしょうか。別の銀行に、小切手所有者が持って行って、現金化を依頼し、その銀行から、当座預金口座のある銀行が問い合わせを受けて、送金するということでしょうか。 それであれば、その別の銀行は、その小切手を持ってきた人にきちんと対応はしているわけで、実際、どこの銀行へもっていっても、その確認というプロセスはあるわけですが、現金化することはできるということでよろしいでしょうか。 で、それが一般の線引きの場合で、特定の場合は、その大本の当座の口座のある銀行へ、しか、持っていって現金化することができない、と考えてよいでしょうか?

  • 線引小切手について

    線引小切手について教えて下さい。 (1) 一般線引の場合、支払銀行は自行と取引のある方、または所持人から取立を依頼された銀行以外に支払が出来ませんが、自行に取引のある方については、一般線引があっても、現金払いは可能でしょうか。あるいは、記録を残すため一度、必ず自行への口座入金が必要なのでしょうか。もし、自行への口座入金が必須な場合、小切手は即時に決済され、入金当日に出金可能でしょうか。 (2) 特定線引小切手の場合、支払銀行は原則そこに書かれた銀行にしかお金の支払をしませんが、そこに書かれた銀行以外の銀行に所持人が小切手の取立を依頼する事は可能ですか。 (3)振出人または所持人が小切手に線引するに当たって、一般線引ではなく特定線引にする必要性がよく理解できません。どんな理由からでしょうか。 どうぞよろしくお願いします。

  • 特定線引き小切手

    A)特定線引き小切手について「支払先を特定の銀行に限定した小切手」という説明があります。 B)線引き小切手について「銀行が、他行の取立があった場合にまたは時候の取引先が小切手を持ち込んだ場合のみ、支払いに応じる小切」とあります。 言葉からして、AはBに包含されるかと思っていたのですが、それでよいでしょうか? Bは、とにかく自分が口座を持っている銀行にしか持っていけないはずですが、Aの条件を加えると、その銀行に口座を持っていなければ、現金化できないわけで、そうするとそのAの小切手が指定する銀行で、口座開設から始めないといけないのでしょうか? あるいはAとBは、そのような包含関係ではないのでしょうか?

  • 線引き小切手の取り立て!...ってどういうことですか。

    右上に斜めに二重線がありその線の間に「銀行渡り」と書いて有る「線引き小切手」を受け取りました。 (1)振り出し銀行に自社の口座があれば『取立て』により口座入金ができるそうですが。『取立て』という言葉の意味がよくわかりません。別に遅れているわけではありませんが印象がよくないように感じられるのですが... 取立て..という言葉は一般に認識している言葉とはちがうのでしょうか。 (2)「線引き小切手」で裏書をしないのが一般的なのでしょうか。 『小切手で支払いできますか』といわれた場合、お客様は、口座からの取立てを基本に意識しているのが普通なんでしょうか。同じ銀行に口座を持っているとは限らないので、小切手での支払いはできない...と言う回答をしていったほうがいいのか..って思っています。 よろしくお願いします。

  • 未換金の小切手原資の行方は?

     線引き小切手が換金されていない場合、小切手作成時に引き落とされたお金は何処に行くのですか?  小切手発行本人の元に戻すにはどうすれば良いのでしょう。   小切手振り出し銀行から「長期間(数年)未換金です」と連絡があり分かりました、当該銀行に「単純に私の口座に原資を戻して下さい」と言ったら それは出来ませんと言われた。  小切手を渡した相手に連絡して欲しいと言われたのですが、小切手を渡した相手を探しても行方不明の為連絡取れません、従って未換金の理由など不明です。 当然ながら換金促進依頼とか小切手紛失届け等の依頼も出来ません。  金額が大きいのでこのまま放置はしたくないのですが。

  • 線引小切手について

    線引小切手は、二本線を引くと特定小切手になって、指定銀行のみが支払先となる。 一本線を引くと一般小切手となって、どこの銀行も支払い先となる。 何も線が引いていないとどこの銀行も支払い先となる。 以上の理解で大丈夫でしょうか。 あと、手形法38条4項 4 数箇ノ特定線引アル小切手ハ支払人ニ於テ之ヲ支払フコトヲ得ズ 但シ2箇ノ線引アル場合ニ於テ其ノ一ガ手形交換所ニ於ケル取立ノ為ニ為サレタルモノナルトキハ此ノ限ニ在ラズ この条文の意味を教えてください。

  • 小切手について

    お世話になります。 小切手というのは、銀行が作成するものなのでしょうか? それか、自分で作成するのでしょうか? イマイチ、小切手の仕組みがよく分かりません。 あと、小切手で線引き小切手というのがあるようなのですが 支払い銀行は、他の銀行もしくは取引先にしか支払いがすることができないようです。 線引き小切手を紛失しても、すぐに現金化されないので安心だとのことですが 第三者がその支払い銀行に対して、口座を開設すれば入金してもらえるのではないでしょうか? どういう点で安心なのでしょうか。

  • 小切手の拾得

    小切手(銀行に持って行けば、直ぐに換金出来るタイプでは無いタイプの小切手)を紛失した場合で、その小切手を拾った人が居た場合、やはり、御礼として10~20%の現金を支払う必要があるのでしょうか?

  • 線引小切手について

    A銀行のB支店と当座取引のある甲が振り出した線引小切手を、所持人乙がB支店に持ち込み、支払提示を求めてきました。乙はB支店と預金取引はありませんが、A銀行のC支店に預金取引を持っています。尚、小切手の裏面に振出人の署名はありません。 この場合、乙はC支店に出向いた上で、取立依頼(手形交換所を経由)をしなければなりませんか?それとも支店が違うだけで同一金融機関ということで、B支店で店頭払いの上、C支店の乙名義の口座へ入金処理をすればいいのでしょうか?

  • 小切手を銀行にて換金した場合

    小切手を換金した場合振出人にいつどこの銀行で誰が換金したか分かるものなのですか? 初めて小切手を振り出したので不安です。 ちなみに振出したのは銀行渡り線引きのない小切手です 振出人の経験のある方お願い致します。