• ベストアンサー

固定資産の減損する必要は?

将来的にみて収益力が低下する不動産を減損して売却する場合についですが、 即売りで売却益が出るなら減損処理はする必要ないと思うのですが、 このような場合は、減損対象になりますか? また減損処理して売却するとメリットがあるのでしょうか? 例 5億のビル(将来的には5億の回収不可能)があるとして 4億に減損して6億で売却する場合と、減損せずに6億で売却する。

  • st33
  • お礼率43% (19/44)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tappara
  • ベストアンサー率37% (260/694)
回答No.1

はじめから6億で売る予定があるってことならば収益力は低下してないから減損する必要はないでしょうね。だって将来6億入ってくるわけですから。損失を将来に繰り延べない為の処理ですから。 ただ、6億で売ることが不明確(市場価格が4億に対して6億で売れる明確な計画性がない)であれば減損処理する必要があるでしょうね。 利益調整(今期利益が出すぎたけど来期苦しいからとか)としての減損ってことであれば見つかれば認められないでしょうね。

st33
質問者

お礼

有難うございました。

その他の回答 (1)

  • pyon_chan
  • ベストアンサー率46% (81/174)
回答No.2

仮に兆候で引っかかっても認識ではじけるなら減損不要です

st33
質問者

お礼

有難うございました。

関連するQ&A

  • 財務諸表論の固定資産の減損処理について

    財務諸表論の固定資産の減損処理がいまいちしっくりきません。 固定資産の減損処理の意義が、 「資産の収益性の低下により投資額の回収が見込めなくなった場合に、一定の条件の下で★回収可能性を反映させるように帳簿価格を減額する会計処理」 と書いてあるのですが、 固定資産の減損処理の位置づけでは、 「固定資産の減損処理は、金融商品に適用されている時価評価とは異なり、 資産価格の変動によって利益を測定する事や、決算日における資産価格を★貸借対照表に表示する事を目的とするものではなく、取得原価基準の下で行われる帳簿価格の臨時的な減額である。」 と書いてあります。 ★の箇所なのですが、意義では回収可能性を反映させる と書いてあり、BSに回収可能価格を反映させると読めるのですが、 位置づけでは、 BSに表示する事を目的するものではなく~、 と書いてあり、真逆の事を言っている感じでしっくりきません。 言っている事が同じ方向だという事を誰か教えてください。 よろしくお願いします。

  • 減損会計てなんですか?

    減損会計てなんですか? 資産の収益性が低下して投資額の回収が見込めなくなった場合、当該資産の帳簿価額にその価値の下落を反映させる手続きをいう。 と見ましたが、よくわかりません。 何をしたいのか? 何を、どのようにして実行するのか? などが知りたいです。 よろしくお願いいたします。

  • ゴルフ会員権減損処理後に発生した売却益の仕訳処理

    下記、会計の仕訳について教えてください。(金融商品に関する)会計基準等の該当条文も併せて教えてください。 減損処理後のゴルフ会員権(預託保証金形式)を売却して売却益が出た場合、「ゴルフ会員権売却益」OR「貸倒引当金戻入益」のどちらで処理すべきでしょうか。 (例) ゴルフ会員権(預託保証金部分) 500 減損処理にて、貸倒引当金  △200 減損処理後簿価          300 売却価額               400 →現預金    400/ゴルフ会員権   500  貸倒引当金  200/*****    100 以上、よろしくお願いします。

  • 固定資産減損後の減価償却費

    例えば、不良化した有形固定資産を減損処理したとします。定額法で減価償却していた場合、減損後の減価償却費は同様に減額されるということで宜しいのでしょうか?(以下例) それとも年間の減価償却費は変わらず耐用年数が短縮されるのでしょうか? (前提条件) 取得原価:1,000 耐用年数:20年 残存価値:10% ⇒550まで減価償却が進んだ時点で、減損処理し200とした 減価償却費(年間) 減損前 :45 (=1,000 x 90% / 20年) 減損後 :??

  • 賃貸用オフィスビル(固定資産)(竣工30年)の減損

    賃貸用オフィスビル(固定資産)(竣工30年)の減損会計についてお伺いします。 現在は今後20年間の割引前キャッシュフローが、簿価を上回っているので、減損処理をしていませんが、現在10年後に建て替えを検討しております。 そうすると今後10年の割引前キャッシュフローでは、簿価を下回るので、減損損失を認識する必要が生じます。 正味売却価額と使用価値を比較しいずれか高い方の金額で処理することまではわかりました。(「減損会計と税務」太田達也著 中央経済社) そこでどこまで減損損失を計上するか質問です。 (1)土地の売却価格-解体費用まで減損 (2)まだ解体まで10あるので、10年間の単体収支+土地の売却価格-解体費用まで減損 (3)現在の賃貸収入÷期待利回り(5~7%) (4)鑑定評価(ただし、どのような鑑定の仕方をするのか疑問です) (5)10年後に新しいビルを建てるのだから、その資産価値も勘案する (6)その他 色々考えましたがよくわかりません。 参考文献やら、なんとかの〇条に書いてあるとか、教えていただけますでしょうか。

  • 減損処理と 臨時償却の違いについて質問です。

    減損処理と 臨時償却の違いについて質問します。 理屈では 減損処理は将来の収益性の低下に着目した会計 臨時償却は機能的な減価に着目した会計とは 理解していますし、その会計処理方法も理解しているつもりです。 しかし機能的な減価は将来の収益性の低下を招きますよね。 イコールではないかと思ってしまうのです。 例えばあるメーカーが製造現場に産業用ロボットを導入したとして 新しい産業ロボット・技術の開発や業界の事情や法律改正によって、 せっかくのロボットの機能が陳腐化したら、 機能的な減価を発生させますが、同時に 当初将来見込まれていた収益=キャッシュ・フローも著しく減じますよね。 結局、どちらの処理にするのかはどういう判断なのか、が 理解できないのです。 あと機能的な減価による臨時償却で、 耐用年数を減じて会計処理されますが、 「この機械はもう流行おくれで陳腐化しているから 耐用年数は短くなった」などという判断は 実務上、どのように下されるのでしょう。 また減損処理では将来の収益性低下ばかりが着目されますが、 実際はいろんな要因が含まれているはずで、 それを企業の主観による判断に任されいているのはどうなのかと 思ってしまいます。 受験勉強なのだから、問題文の指示に従えばいいのですが、 性分で突っ込んで知りたくなってしまうのです。 この分では試験日までに勉強が終わるかどうか不安です (余計な話ですみませんが、理論的にしか覚えられません) それではどなたかよろしくお願いいたします。

  • リートの減損について

    リートの減損について教えてください。 通常、不動産会社は棚卸資産である物件の価値が下がった場合、減損会計を適応するのはわかるのですが、リートの場合、保有不動産は賃貸しており賃貸収入が入ってきています。いくら物件の価値自体が下がっても、稼働率が90%以上あり安定的な賃貸収入が入ってくる物件を減損することはあるのでしょうか。 物件を売却し売却損が出たときは当然マイナスになるでしょうが、物件を保有しているだけで減損する可能性はあるのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 減損処理で二つ質問があります。

    減損処理で二つ質問があります。 減損の認識を行なう際、 対象資産の将来キャッシュフローの見積値が 実際値(これをいつどのように認識するかはまた別の疑問ですが)と 乖離するリスクを認識時点では反映させないとあります。 理由は「反映させるか否かで異なる結果が導かれるため」と テキストにありました。 理由になっていないと思いました。 そりゃ異なる結果になるでしょうよ。 でも減損の認識で、実際値と異なるリスクが不明な見積値で 認識して意味があるのかなと。 もう一つは減損の測定で 簿価から控除する回収可能価額に使用価値を採用した場合、 使用価値(=将来キャッシュフローの現在価値)を求める割引率は 何をベースに算出するのか、です。 どうぞよろしくご教授をお願い申し上げます。

  • 資産除去債務と減損について

    資産除去債務と減損について質問いたします。 資産除去債務の適用初年度にて、除去債務計上時に対象資産がその期に除却予定の場合資産除去債務は計上すべきなのでしょうか? また、上記質問の回答が「資産除去債務を計上するべき」の場合、その資産に減損の兆候が有り、減損する場合、減損した資産に対しても除去債務を計上するのでしょうか? 色々調べたのですが、資産除去債務は未来に発生する費用をその発生までの期間で均等に負担させることで費用と収益を対応させようという趣旨は理解しましたが、適用初年度で、しかもその期に除却予定とすると、資産除去債務を計上しても結局その期に除去債務分の費用全額処理することになります。それでも除去債務を計上する必要があるのか、疑問を持ったため質問させていただきました。

  • 減損会計

    減損会計に関する計算をしてください。 1、減損テストに当たって用いられる割引前将来キャシュフローの総額 2、使用価値 3、正味売却価格 4、回収可能価格 5、減損損失 6、減損損失を認識した翌期の減価償却費 資料 ●当期末に、保有する機械装置(簿価4,000,00000円、残存価格は取得価格の10%、耐用年数12年、減価償却累計額1,500,000円(当期の減価償却は適正に処理済)について、減損の兆候があると認められた。 ●同機械の当期末の時価は2,000,000円であり、売却にあたり150,000円の費用がかかると見積もられる。 ●同機械を残存耐用年数期間にわたって使用することにより、毎期正味280,000円のキャッシュフローが生じると見積もられる。また、耐用年数経過後に残存価格と同額(正味)で売却できると見積もられる。 ●割引率は3%として(期間7年、3%の年金減価係数は6.23028であり、期間7年、3%の減価係数は0.81309である。) テストに出された問題なんですが答え合わせのために協力お願いします。