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スタッドボルトの溶接

ステンレス(SUS304)の板面に4mm径×10mm長のスタッドボルトを溶接しそこに4mmのネジ穴が施工された円柱形のアクリル樹脂を固定したいのですが、スタッドボルトが垂直に溶接されていないとステンレス面とアクリル樹脂面の接触部に隙間ができます。またスタッドボルトが溶接不良だとアクリル樹脂がスタッドボルトとともに脱落する危険もあります。 垂直に溶接されているか、また正しく溶接されているかの確認方法について良いアイディアや手法、技術がありましたら教えてください。

みんなの回答

noname#65902
noname#65902
回答No.2

ANo.1 です。 > Vブロックという精密測定工具 Vブロックには目盛りなどなく、測定はできません。 本来の使い方は、例えばボール盤(上からドリルが垂直に降りてきて穴を開ける工作機)で、 丸棒に横から穴あけする場合、丸棒が転がらないように V溝に置いて安定させます。

alexsam
質問者

お礼

Vブロックについて勘違いをしていました。 丁重なご説明を補足いただきありがとうございます。

noname#65902
noname#65902
回答No.1

> 垂直に溶接されているか Vブロックを横倒しにしてミゾ部分にボルトをあてがって スキマがないことを確認すればいいと思います。 (または、アングル材を切断したものでも充分かも) 尚、溶接作業をする時に、同じようにあてがえば、垂直に溶接できます。 溶接の火花がくっつかないような工夫は要りますが。 Vブロックの例 http://www.monotaro.com/c/026/083/

alexsam
質問者

お礼

Vブロックという精密測定工具があることを初めて知りました。 早速検討してみたいと思います。 ありがとうございました。

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