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治療法を教えてください

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お礼率 86% (13/15)

父が先日「多発性骨髄腫」と診断されました。
とても難しい病気ですが、この病気について知っている方がおりましたら、
化学治療ではなく、何かいい漢方薬、健康食品等の代替療法を教えていただきたく
思います。何卒よろしくお願い致します。
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回答 (全4件)

  • 回答No.2
レベル14

ベストアンサー率 41% (1452/3497)

病気の説明については、十分かと思いますので、治療法について書きます。 現時点では、多発骨髄腫の完全治癒法は確立していませんが、患者の6割以上は、治療によって病気の進行を遅くすることができます。 多発性骨髄腫の治療は3つの目的を持って行われます。 1つ目は、症状及び合併症の予防と軽減 2つ目は、異常となった細胞の破壊 3つ目は、進行を遅らせる というものです。 骨の痛みの緩和には強い鎮 ...続きを読む
病気の説明については、十分かと思いますので、治療法について書きます。
現時点では、多発骨髄腫の完全治癒法は確立していませんが、患者の6割以上は、治療によって病気の進行を遅くすることができます。

多発性骨髄腫の治療は3つの目的を持って行われます。
1つ目は、症状及び合併症の予防と軽減
2つ目は、異常となった細胞の破壊
3つ目は、進行を遅らせる
というものです。

骨の痛みの緩和には強い鎮痛薬と放射線療法の組み合わせが行われることが多いですネ。
重症の貧血がある患者は、エリスロポエチン(造血薬)の投与や、赤血球輸血が行われます。
高カルシウム血症がある場合は、プレドニゾンと点滴、或いは、ジホスフォネート(カルシウム低下剤)を用いて治療します。
血中尿酸値が高い場合、アロプリノールが用いられます。

化学療法は異常な細胞を直接殺し、病気の進行を遅くするのに有効な治療法です。メルファランやシクロホスファミドが通常用いられます。これらの薬剤は非常に作用が強く、自己細胞までを攻撃してしまいますので、慎重に投与が行われます。
また、インターフェロンの併用やステロイド剤であるデキサメサゾンやプレドニゾンなども用いられる場合があります。
 
比較的若い患者に対しては、放射線療養と化学療法の併用が行われる場合があります。

日常的な注意事項としては; 
尿蛋白(ベンス・ジョーンズ蛋白)のある場合、脱水症状を防ぐために大量の水を摂取する必要があります。
また、骨が脆く折れやすくなることを防ぐために、適度に動かすことは重要なのですが、走るなどの過激な行為は逆に骨を弱めますので、避けなければなりません。

代替医療やサプリメントは自己免疫力を強めるのには役立つでしょう。
けれども、免疫というのは歩兵のようなものです。敵が小さいときには非常に有効ですが、敵が大きくなりすぎたときなのには、戦車やミサイルが必要となるのです。
まずは化学療法などによって、ある程度好転した時点で自己免疫の強化に取り組むのが賢明であると考えます。
主治医と十分に話し合い、納得の行く治療を選択してください。
お大事に。
以上kawakawaでした
お礼コメント
miccyi_zu

お礼率 86% (13/15)

kawakawaさんはお医者様ですか?分かりやすく解説してありビックリです。
病気についてはいろいろ探してはいるのですが、どれも難しくて・・・。
さっそく父に教えてあげようと思います。ありがとうございました。
投稿日時 - 2001-01-31 22:05:43


  • 回答No.4
レベル4

ベストアンサー率 0% (0/0)

はじめまして。私の父も同じ病気でした。父もはじめは代替療法を希望し、野菜スープ、アガリスク、ヤマブシタケ、キトサンを試してみましたが、著しい効果が出ず、化学療法に移りました。ただ父の場合はこうでしたが効果は個人差があると思われるので、まずはトライされるのもいいかと思います。化学療法が始まりましたら、体の抵抗力がかなり下がりますので、本人はもちろんの事、周りの家族も風邪や様々な感染症に十分気をつけて生活して ...続きを読む
はじめまして。私の父も同じ病気でした。父もはじめは代替療法を希望し、野菜スープ、アガリスク、ヤマブシタケ、キトサンを試してみましたが、著しい効果が出ず、化学療法に移りました。ただ父の場合はこうでしたが効果は個人差があると思われるので、まずはトライされるのもいいかと思います。化学療法が始まりましたら、体の抵抗力がかなり下がりますので、本人はもちろんの事、周りの家族も風邪や様々な感染症に十分気をつけて生活してください。それと、先生によって治療方法が変り患者の状態もずいぶん左右されるので、出来れば血液専門の経験の多い先生に診ていただくのがいいと思います。参考になれば幸いです。がんばってくださいね
  • 回答No.1

大変ですね。 以下、解説します。 多発性骨髄腫 症状 最も多い症状は、腰、背中あるいは肋骨などの骨の痛みです。この痛みは安静時に軽く、体動時に強くなる傾向があります。また痛みの場所が移動するのも特徴のひとつです。次に多いのが身体のだるさ(倦怠感:けんたいかん)、めまい、動悸、頭痛などです。これは骨髄腫細胞が増え、正常の造血機能が障害されるためにあらわれる症状です。発熱もしばしば認められます。主 ...続きを読む
大変ですね。
以下、解説します。

多発性骨髄腫
症状
最も多い症状は、腰、背中あるいは肋骨などの骨の痛みです。この痛みは安静時に軽く、体動時に強くなる傾向があります。また痛みの場所が移動するのも特徴のひとつです。次に多いのが身体のだるさ(倦怠感:けんたいかん)、めまい、動悸、頭痛などです。これは骨髄腫細胞が増え、正常の造血機能が障害されるためにあらわれる症状です。発熱もしばしば認められます。主な原因は白血球ができにくくなることと、正常の抗体産生が障害されることにより、細菌やウイルスに対する抵抗力が弱まり感染症を合併しやすくなるためです。また血小板が減少することにより出血しやすくなるため、皮下出血、鼻出血、歯肉出血などもみられます。その他に食飲不振、体重減少、むくみなどが初発症状となることもあります。
最近では病気の治療中や検診などで偶然に発見されることが多くなっていますが、この場合は無症状のことがほとんどです。
病気が進行すると骨折したり、背が低くなったりします。また、骨が溶けだすことにより血液中のカルシウム濃度が上昇(高カルシウム血症)し、意識障害などが出現することもあります。さらに腎機能が悪くなり、むくみなどの症状も出てきます。また、神経炎による痛みや神経障害による腸管麻痺、尿失禁、筋力低下などがみられることもあります。
診断
臨床症状から多発性骨髄腫が疑われる場合には、血液や尿の検査を行います。血清中や尿中にMタンパクが陽性で、骨髄穿刺液中に骨髄腫細胞が10%以上認められ、さらにレントゲン写真で多数の骨破壊病変が認められれば診断がつきます。しかし、まれにMタンパクが検出できない場合もあります。
病期分類
いくつかの病期分類法がありますが、現在はDurie & Salmonの分類法が最も広く用いられていますので、以下にこの分類基準について述べます。
I期
骨髄腫細胞が比較的少ない状態で、以下の項目をすべて満たす場合
貧血でない(ヘモグロビン>10g/dl)
高カルシウム血症がない(血清カルシウム≦12mg/dl)
レントゲン写真上、骨に異常がないか、あっても孤立性の形質細胞腫のみ
Mタンパクの量が少ない(IgG<5g/dl、IgA<3g/dlなど)
II期
I期ならびにIII期の条件を満たさない場合
III期
骨髄腫細胞が非常に多い状態で、以下の項目のうちひとつ以上を満たす場合
貧血が強い(ヘモグロビン<8.5g/dl)
高カルシウム血症がある(血清カルシウム>12mg/dl)
進行した骨融解病変を認める(広範囲にわたるか骨折を伴う)
Mタンパク量が多い(IgG>7g/dl、IgA >5g/dlなど)

病期(ステージ)別治療
治療は腫瘍のタイプと病期、年齢、全身状態などを考慮して行われます。これまでに行われた治療法で最も有効率が高く安全性の高い治療法(標準的治療)を希望するか、より高い有効率を期待して研究的に行われている新しい治療法(臨床試験)を希望するかは患者さんが自分自身で決める必要があります。臨床試験は最新の情報に基づいて、よりよい治療法を開発するために行われているものです。

1)多発性骨髄腫
I期
全く無症状の場合には、ただちに治療を開始する必要はないとするのが一般的な考え方です。したがって、2~3ヶ月ごとに検査を受けて経過を観察します。新しく症状が出るなど病気の進行が確認されてからII期/III期と同様の治療を開始します。

II期/III期
診断が確定したらなるべく早く治療を開始する必要があります。治療には、まず化学療法が選択され、標準的治療、あるいは臨床試験治療のいずれかを開始することになります。なお、骨の腫瘤(しゅりゅう)に対しては必要に応じて局所的に放射線治療を加えます。

こんな会もあります。
日本骨髄腫患者の会
 FAX 03・3260・3970
(患者宅が事務局になっているためFAXのみ)

漢方薬については、次のヘージが参考URLに有ります。
『漢方・東洋医学』総合リンク集

健康食品については、次を見てください。
http://www.kizuna-j1.co.jp/gonum.html
http://www.nissey.com/sokan/tensen2.htm

どおぞ、お大事に。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/kanpo/3W/mgn.html
お礼コメント
miccyi_zu

お礼率 86% (13/15)

さっそくのご回答、本当にありがとうございました。
なにせ右も左も分からない状態でしたので、これらの情報を参考に、
親子共々、前向きにがんばって行こうと思います。
ありがとうございました。
投稿日時 - 2001-01-31 13:15:08
  • 回答No.3

kawakawa教授とkyaezawaさんの詳細な回答がありますが、 以下の国立がんセンターのサイトは参考になりますでしょうか? 「多発性骨髄腫:形質細胞性腫瘍」 考え方はkawakawa教授と基本的に同じであくまでも専門病院(少ないと思いますが・・?)での治療をお勧めします。化学療法の副作用を心配されてのことと思いますが、副作用のコントロールに関しては専門医であれば問題ないと思います。 漢方とか ...続きを読む
kawakawa教授とkyaezawaさんの詳細な回答がありますが、
以下の国立がんセンターのサイトは参考になりますでしょうか?
「多発性骨髄腫:形質細胞性腫瘍」
考え方はkawakawa教授と基本的に同じであくまでも専門病院(少ないと思いますが・・?)での治療をお勧めします。化学療法の副作用を心配されてのことと思いますが、副作用のコントロールに関しては専門医であれば問題ないと思います。
漢方とか民間療法は、どうしてもと言うのであれば担当医と相談の上で判断されては如何でしょうか?
また、サプリメントに関しては、治療中でも補給可能であれば問題はないでしょうが、これも良く主治医と相談の上
判断してください。

お大事に。
お礼コメント
miccyi_zu

お礼率 86% (13/15)

こちらのサイトも治療法について詳しく書かれており、大変参考になります。
確かに副作用を心配しての民間療法を考えてた訳ですが、自己判断はせず、医師とよく相談してからの対処法として考えていきたい思います。
アドバイス本当にありがとうございました。
投稿日時 - 2001-02-01 09:56:52
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