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建設省告示1460号の接合金物について
建設省告示1460号の接合金物について質問です。 (N値計算ではないです。) 法にしたがい、見ていくと(イ)(ロ)(ハ)...と 必要な金物仕様がわかりますが、 柱頭と柱脚の意味合いがよくわかりません。 本(建築知識)によれば、柱頭と柱脚は基本同じ仕様とありますが、 HD設置の場合それはおかしいですよね。 1Fの柱脚にHDをつけて、柱頭もHD?いや、そうなる のでしょうか。 隅柱の場合は、土台から、桁までなので...。?よくわかりません。 実は、近くの行政(市役所)や民間に相談しても、皆さん 細かくはわからないのです。よく審査をしているとも思いますが。 金融公庫基準にも、柱脚、柱頭の記述は不明確で、胴さしをはさみ (ト)とか書いていて、1Fの柱頭が(ト)なのか、2Fの柱脚が (ト)なのかよくわかりません。 質問を整理しますと。 法には、柱脚部には、これで柱頭はこれという指示がないのは 同じ仕様で柱脚、柱頭共、同じ金物仕様という事でよいのでしょうか。 2階立ての場合 仕様を(ニ)とした場合 IFの柱の柱脚、柱頭に(ニ)、2Fの柱脚、柱頭に(ニ)を設置 という事みたいな事で良いのでしょうか。 質問の内容はちゃんと伝わりましたでしょうか。 よろしくお願い致します。
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お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、符号が一つの場合、柱脚、柱頭共同じ金物 を使用するというのが、1460号の内容なのですね。 そうですよね。柱脚のみとは書いていませんよね。 これが、基準法の書き方ですよね。明快性にかけます。 N値計算等は、よく実務的にはやっており、基本、そのライン でやっていましたが、この基本となる条文だけで対応する場合 の回答がほしかったのです。 ありがとうございました。