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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:一眼レフの露出補正の原理について)

一眼レフの露出補正の原理について

このQ&Aのポイント
  • 一眼レフカメラの露出補正は、カメラの明るさを調節する機能です。
  • 露出補正の値を変更すると、CCD素子から得た色データが数値加工され、色が変化します。
  • 一眼レフカメラの露出補正について詳しく調べたい場合は、参考になるサイトをご紹介します。

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  • ベストアンサー
  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.13

文面修正 No.11の回答はスルー 一面の雪景色を自動露出で撮影すると灰色の雪になります。 黒のドレスを全面に入れて撮影すると、矢張り灰色のドレスになります。 要するに、カメラの自動露出は、被写体の輝度(反射光量)の18%を基準に露出量を決めます。 是に対し、カメラの露光量に任意で露光量を加減するのが露出補正です。 >この数値を変更することで、カメラのどこのパーツに変化があり、明るさに変化をもたらすのでしょうか? Pモードでは、シャッタースピードと絞り値の両方が(プログラムラインが傾斜している場合) Av(絞り優先)モードでは、シャッタースピードが Tv(シャッタースピード優先)モードでは、絞り値が変化します。 Mモードでは、シャッタースピード、絞り値とも任意に設定するので、露出補正と言う考えは有りません。 >露出補正でEVの値を調整すると、CCD素子から得た色データをカメラ内臓の電子回路もしくは内臓プログラムによって数値加工をし、色を変化させているのではと予想しているのですが、いかがでしょうか。 原因と結果を混合しています。露出補正(原因)と画像処理(結果)は別です。 CCDから読み出した各RGBアナログ信号(原色フィルターの場合)は、設定感度分相応分だけ増幅された後、A/D(アナログ信号⇒デジタル数値化)変換し、画像処理プロセッサー(エンジン)に転送されます。 この時、センサーにどれだけの光量を与えるかで、出力されるアナログ信号の強度が変るのです。 結果としてデジタルの数値(8bitでは0~255の256段階)が変ると言う事です。

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その他の回答 (13)

  • ikkyu3
  • ベストアンサー率43% (535/1229)
回答No.3

フィルムカメラと同じ方法です。 デジカメでは、アナログの光の量をデジタル量に変換しますが、それよりも前です。取り入れる光の量(露出)を直接に変えます。 カメラは、絞りとシャッタースピードでレンズに入る光の量を決めていますが、この量が露出の量になります。 露出補正は、次のようになります。 露出モードを絞り優先にしているときはシャッター速度を変えて補正します。 シャッター速度優先にしているときは、絞り値を変えます。 プログラムのときは、プログラムラインに沿って変わり補正します。

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回答No.2

そんな複雑な事ではなく、単にシャッタースピードを規定値より速くしたり遅くしたり、絞りを広げたり閉じたりしているだけです。 あなたが言っているのは露出補正ではなく、感度の変更の事です。

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noname#215107
noname#215107
回答No.1

絞り固定のままで、シャッター速度だけが変化します。 もし、絞りを変えると、被写界深度まで変わってしまうので、作品に影響します。

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