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博士課程を卒業後、助手になり10年。未だに博士(工学)の学位が取れない人がいます。でも、論博ってなくなるのですよね?それでか、彼も動き始めたようです。
これって、研究者の能力としては、時間かかりすぎなのでしょうか、それとも普通にあることなのでしょうか。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3343342.html
私が、あの時下した決断は、正しかったのでしょうか。。。
分野、ちょっと違うかもしれませんが、どうぞよろしくお願いしいます。
投稿日時 - 2007-09-14 10:12:50
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回答(2件中 1~2件目)
時間がかかりすぎとは一概には言えません。大学にもよりますが、助手というのは忙しいものです。課程博士と違って、(研究はともかく)論文執筆に十分な時間がとれませんし、分野にもよりますが、論文博士は課程博士よりも審査が厳しいのが普通です。
雑誌論文も著書も同年代の研究者の倍以上あるのに、仕事が忙しすぎて博士論文が書けず、いまだに博士号を取得していない人もいます。「今ある論文をまとめて出せば通るのに、なんで出さないんだろう」と言われている人を何人か知っていますし、助教授に昇進してから急に出す気になって出したものの、指導教官が既に定年退官していたので、なかなか審査がうまく進まず、あきらめてしまった人も知っています。自分が課程博士を審査をするような年齢や職位になってからの論文博士は難しいのです。(博士号を持っていないと、基本的には、課程博士の審査はできませんが。)
>私が、あの時下した決断は、正しかったのでしょうか。。。
一つだけはっきり言えることは、今、彼が博士号を取得しようとしているのは、質問者さまのためではなく、彼自身と彼の家族のためだということです。
質問者さまの決断が正しかったかどうかはわかりませんが、彼の決断は正しかったと思います。博士号を取得できないからと言って彼氏を見限るような女性とは結婚しない方が幸せだと思うからです。
>これって、研究者の能力としては、時間かかりすぎなのでしょうか、それとも普通にあることなのでしょうか。
時間がかかりすぎ、と言われれば、そんな能力の低い男を見限った自分は正しかったんだと、つまらないプライドを満足させるのでしょうか?
時間がかかりすぎではない、と言われれば、惜しいことをした、今からでもなんとかヨリを戻せないかと、あさましいことを考えるのでしょうか?
どちらにしても、5年も前に別れた質問者さまの考えることではないはずです。無関係なのですから。
2年つきあった彼氏と別れて30代後半になって気持ちが不安定なのはわかりますが、後ろ向きなことを考えるのはやめて、新しい恋を探してください。
投稿日時 - 2007-09-14 13:55:58
補足
なぜ今なのか、何故今動き始めたのか。
それは、結婚したからでしょう。それは多分確かだと思います。
が、何故、男一人でも取れなかったのか、そういう気概が欲しかったんです。。
結婚したいなら、誠意を見せてほしかった。そういう男であってほしかった。
取れる人はさっさととって、昇進していったのに。。。
ちなみに、うちの父は、母との婚約期間に、
公務員の試験を受けるからと宣言し、合格しました。
学位は試験とは、質が違うものかもしれませんが、
家庭を持つということに、それくらいの気構えがほしかったのです。
「これから、こういうプランで学位については進めるつもりだよ」と。
しかし、そういう話は彼から出ませんでした。。。
信じてついていけませんでした。。。
実際友達は、彼が博士課程終了後、2年民間にお勤めして、学位をとってから、結婚をしました。
わたしも、それぐらい、生活に対しては慎重派でした。。。
でも、そんな自分を、今では悔いています。
2人で働けば、なんてことなかったんだって。。。
今、医者にもかかっていますが、
人により意見はいろいろですね。
「まぁ、助手のままだと、生活は大変だろうねぇ」とか
「学位がなくてもいいんじゃないの?」とか・・・・。
投稿日時 - 2007-09-14 15:02:09
お礼
でも、そんなのらりくらりさんとは、結婚しなくて、私も幸せだったのかもしれませんね。ペースが合いません。
結婚しても、同期はみんな上がっていっちゃうよー、とせっついてしまったことでしょう。。
もっと、実力のある人を探した方がいいですね。
でも、彼と過ごした10年間は、楽しかったですよ。というか、いっぱい大切にしてもらい、いろんなことを教えてもらって、感謝しています。
投稿日時 - 2007-09-14 23:01:01
10年たっても博士号がとれないってのは時間が掛りすぎです.とはいえ,それほど珍しくはありません.
1つには本人の能力不足(研究能力の不足と言うよりは,助手としての仕事を良い意味で「手抜き」して研究時間を捻出する,という能力が不足していることが多い).あるいは,納得のいくクォリティの論文じゃないと出さない,と意地を張って結局学位が取れないタイプ.
もう一つは周囲の体勢の問題.
私が勤めたことのある大学では,助手になって何年も学位が取れないと,強制的に配置転換する(○○センターみたいな現業部門から引き離す)とか,学生実験とか学科内委員の割当数を減らしてあげるとかしていました.
が,そういう配慮をせずに助手をこき使うところに就職してしまうと,ずっと学位を取れないこともあります.
私の知人は,ついに「今の職ではいつまでたっても学位が取れない」と大学を替わって,研究時間が捻出できるようになって学位を取りました.
投稿日時 - 2007-09-14 11:24:35
補足
珍しくないんですか。信じてついていてお世話してあげてたら、学位を取得できた時の喜びもひとしおでしたでしょうねぇ。。。
あと、実直だけがとりえなので、うまく仕事をさばけないってことはあったかと思います。
かといって、大学を変わろうとか、教授と相談しようとか、そういう危機感をなぜか持たない人でした。やることやってりゃなんとかなるって、自分を信じてた。
周囲の体制はどうなってるかは、あんまり聞いたことなかったですね。
むしろ聞いちゃ悪いかと思ってて、彼が学位をとってくれるのを信じて待ってました。。。
でも、なんとかなりませんでしたね、近年中に論博廃止ですよね。
そこでようやく動いた彼。結局彼は自分に甘かったのか。。
見限って私は正解だったのか、自分の判断は5年前の判断で正しかったのか、。。。ずっと心にひっかかっています。
投稿日時 - 2007-09-14 13:50:37
お礼
>ついに「今の職ではいつまでたっても学位が取れない」と大学を替わって,研究時間が捻出できるようになって学位を取りました.
そういう行動力も時には必要ですね。自分から働きかけるというか。
彼は引っ込み思案だったからなぁ。。
ありがとうございました。
投稿日時 - 2007-09-14 22:57:59