ベースの教則本について

質問

先日、プレジジョンベースを衝動買いしてしまった超ド素人の者です。
あるライブＤＶＤを見てかっこいいと思い、衝動で買ってしまったのですが弾き方等が全くわかりません。

最初は習いに行こうかなと思ったのですがレッスン料があまりにも高く自分にはちょっと無理でした。
そこで基礎の教則本を買おうと思ったのですが種類が多くてどれを買おうか迷ってしまいます。
多分超基礎の教則本は何冊もやるより１冊を徹底的にやりこんだ方がいいと思ったのでなおさら迷ってしまいます。

そこで超初心者である自分になにかおすすめのベースの教則本があればぜひ教えて頂きたいです。
ちなみに自分は今まで楽器はおろか音楽をほとんどやったことがないのでほんとになんにもわからない状態です。
弦の取り換え方とか音符とかコードなども全然わかりません。

こんな状態なのですがどうかよろしくお願いします。

回答No.2

slowtrain · ベストアンサー

一人で教本をみっちり１冊やるというのもなかなか根気がいることで、途中で飽きてしまったり、目標を見失うがちになってしまいます。楽しくないと長続きしません。

なので、CD付属の教則本を購入して、最初から最後までやろうとせず、CDの気に入ったフレーズ、弾けそうなフレーズから弾いてみるという感じでいいのではないでしょうか。DVDならなおのこと、運指もわかるし、インストラクターの演奏をみるとやる気出てきます。ベースにはツーフィンガー、ピック弾き、スラップ等いろんな奏法があり、それぞれに特化した教本があるので、まずはどんな風に弾いてみたいのかイメージして、それに合ったものを選ぶとよいと思います。いきなりそのライブDVDのアーティストの曲をコピーするというのも一つの方法です。

ベースについては、全く初めてで最初から習いに行く、という人はむしろ少数派なのではないかと思います。ある程度弾けるようになってから伸び悩みを感じて、より上級のテクニックや専門知識を求めて先生につく、という人が多いと思います。最初はたいへんでしょうが、やる気しだいで何とかなります。

ちょっと内容が離れますが、やはり上達の近道はバンドを組むことでしょうか。

回答No.1

jbtone

初心者向けの教則本は、巻頭にベース各部の名称やチューニングの仕方、
ピックや指での弾き方など、いわゆる基本的な事が書いてあります。
書店でいくつか見て、そんな内容の本からよさそうなのを選べばいいと思います。
まあ、今の初心者向けの教則本はどれも大差はないと思いますよ。

あと、CD付なら実際に音を確認する事が出来ますし、DVDなら映像で確認出来るので尚更わかりやすいと思います。