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拍手の間隔を解析で求めるには?

outerlimitの回答

  • outerlimit
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回答No.1

FFTでも充分なデータ長(データ数)とそれを解析できる能力があれば可能です 最低でも拍手の10周期分程度のデータは必要です 数Khzを解析する状況だと 数Hzの解析は、データのラグ 1000以上になりますから FFTプログラムの機能によっては無理があると思います (FFTは最高周波数/最低周波数 が100~1000程度と思われます、確認してください) 100hz程度でサンプリングするか、5ミリ秒毎の平均データを使用してみたら如何でしょうか

DonQuijote
質問者

補足

さっそくのご回答、ありがとうございます! 録音および解析は、1分間録音したデータを使っています。 現在のサンプリング周波数は、できるだけ可聴域に近い音の解析が必要かと思い、20kHzでサンプリングしています。 ナイキストの関係で、10kHzまでの解析が可能かと思いますので、FFTの上限周波数は10kHzです。 下限周波数の設定は…通常FFTではできないですよね? 0Hzからになっていると思います。 このような設定でFFTを行い、加算アベレージを行ったグラフを見ています。 「データのラグ」とは何でしょうか? FFT点数を頑張って(?)8192点ぐらいで解析すると、FFT後の周波数分解能が2.5Hz弱になっています。 outerlimitさんのご指摘は、サンプリング周波数をもっと落として解析する必要があるということですよね? 100Hzサンプリングで録音しても、手拍子の音は記録されるのでしょうか? 手拍子自体の音は、もっと高い音だと思うのですが…。 実際にやってみればいいのですが、今はその環境にいないもので…。 理解不足なら申し訳ないです。

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