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弁護士 源泉税処理の方法

法律事務所で経理をやっています。 源泉税の処理でわからないことがあります。 依頼者へ請求書を出すとき、個人宛に出しても、法人名で振込をしてくる人がいます。 個人宛に請求書を出す場合は、源泉税を控除しない額を請求してるので、法人として振り込まれると合わなくなってしまいます。 支払者は法人の経費として計上する可能性があると思いますが、こちらはそうなった場合どうすればいいのでしょうか。 また、法律事務所の経理の皆さんはどうしてるのでしょうか。 依頼者へいちいち経費として計上するのかきいてるのでしょうか。

みんなの回答

  • okame7237
  • ベストアンサー率25% (156/608)
回答No.1

 法人で支払っている方の立場のものです。 逆のパターンで個人事務所の鑑定事務所さんに対し、請求書の記載が無かったので、法人扱いで振り込んでいたら、税務調査で徴収漏れを指摘され、税務調査で泡を食ったことがあります。  確かに、個人さんは源泉徴収しませんから、趣旨としては法人さんが多く振り込んでこられるのでしょうか。(個人で契約して法人で振込の状況が理解しにくいですが、)個人の場合どちらで振り込むか前もって確認しておくか、請求書でどちらにも対応できるようにしておくしかないのでは、と思います。

maddie319
質問者

お礼

税務調査が入ると、やはりやっかいなことになってしまいますよね! あげられる処理として一つは、元々の報酬の金額を上げて、源泉税、消費税を計算し、振り込み金額と帳尻を合わせるとうこともできるかと思いますが、それだとどちらにしろ、依頼者が源泉を徴収するか微妙ですものね。 やはり、依頼者とどのような形で振り込むか確認をする必要があると思いました。 大変参考になりました。ありがとうございました。

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