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進相コンデンサの定格電流と高圧設備保護継電器について

kohremの回答

  • kohrem
  • ベストアンサー率75% (22/29)
回答No.7

こんにちはぁ~コンデンサの件について思った事を書きます。 150kVar,6.6kVなので、定格電流は13.1A に対して、メーター読み14.2A と言う事なので、14.2A/13.1A=1.08倍 なのでふと思いましたが、そのコンデンサ設備(SR+SC)は1998年以前のものではないですか? もしそうだとすると、以下のような容量かとおもいます。 コンデンサの定格容量:150kVar 直列リアクトルの定格容量:9kVar(6%として) この場合、電圧が6.6kVの場合、電流は約14Aとなってしまいます。 このことから、もしかして1998年以前の設備かと思い発言させて頂きました。ちなみに、なぜ1998年かと言いますとこの年に電力用コンデンサに関してのJISが改訂になって、その時に6%Lを入れることが基本とされたからです。 簡単に言いますと、SRによって、SCの端子電圧が上昇しますので、これを考慮していない(旧JIS品)ものですと、6%Lの場合、電流はおおよそ1.06倍ほどになります。(今回のとのずれは、電圧とメーター誤差かと)新JISでは、SR設置が基本ですので当然考慮されていますので、定格電流は13.1Aとなります。 ※もし、詳しい計算が必要でしたら、言ってください。 ※製造が1998年以降でしたら関係ないので、無視してください(^^; 以上、おねがいします~

takitec
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 おそらく1998年以前だと思います。関係あると思いますので来週調べてみます。SR+SCで設備のインピーダンスが下がるというものでしょうか。また、SCの端子電圧が上がるといういことは容量が上がるということでしょうか。となると過負荷になるのではないでしょうか。当方そのあたりのことがよくわかっていません。申し訳ございませんが、もう少し詳しく教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いします。

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