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原価計算について
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全部原価計算で製造原価は、・材料費・労務費・経費に分類されます。 饅頭一個を作るために、必要な材料費はいくらでしょうか、というのが材料費。 饅頭一個を作るために、作業員は延べ何時間働くでしょうか、現場監督者は、その饅頭1個のためにどのくらい働くでしょうか、というのが労務費。 饅頭一個をつくるために、材料費と労務費以外にはいくらかかるでしょうか、と言うのが経費。設備投資の減価償却費や外注費も経費です。 製造原価+販管費+営業利益=販売単価 製造原価=材料費+労務費+経費 一個当たりの製造原価が分かれば、何個売れれば事業として成立するのか、が気になるところですね。 そこで、直接原価計算をしてみましょう。 饅頭が一個売れても、一万個売れても、いつも一定額の費用がかかるものを固定費とします。 店の賃料、電気料金や、電話料金の基本料金、作業員や販売員に支払う給料・・・・ 饅頭の売上個数(製造個数)に比例して増えていく費用を変動費とします。 固定費+変動費+営業利益=売上高=販売単価×売上個数 これでも良く分からなければ、追加で質問してみてください。
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