• 締切済み

設計書を作らないスタイルだったのですが

私が以前勤めていた企業は独立型のSIerで、大手企業の業務を 受託でやっていました。 私は、  ハードよりのソフトウェア開発    ...........(1)  オリジナルの試験環境作り      ...........(2) をやっていました。 いずれも技術資料を読んで仕様・設計を考えて作っていくもの でしたが、顧客の注文・要望もあり、いずれもフローチャートや Wordなどでドキュメントしっかりとをつくるようなことはしませんで した。そして、  (1) → 事前のミーティングで、Excelで作った簡単な図を使って      「~な感じでコーディングをします」とレビューをして、      メンバー全体が納得をしたら、あとは詳細設計書は作成せ      ずに、コーディング。  (2) → 週に1,2回の割合で開かれるミーティングで、事前にある      程度、考え出した仕様を説明した後、作成段階に入ると      最新版の環境を顧客にデモして、修正を入れながら      作り上げていく。 という流れでやってきました。 これは、コーディング、作成だけでなく、設計といえるのでしょう か?ドキュメントは出していないので、微妙だと思っています。 それと、これから新しい職場を考えていますが、面接の場で、 これは設計をしていないというべきなのか、どう言えばベターなのか がわからなくなっています。顧客は名の知れた企業なので こういったスタイルもそれほど珍しくないのかな、とも 思うのですが。 みなさまどう思われますか?お願いします!! ※(2)は、試験環境ですが、コマンド一つで何千通りの試験を オプション付きでする環境で、それ以前に似たような環境がなく 位置からアイデアを出してC/C++やBasicを組み合わせて作るという ものでした。

みんなの回答

  • jacta
  • ベストアンサー率26% (845/3158)
回答No.4

> これは、コーディング、作成だけでなく、設計といえるのでしょう か? 内容や規模にもよりますが、設計といえると思います。 > ハードよりのソフトウェア開発 をされているのであれば、ハードウェアに例えた方が分かりやすいかも知れません。 ハードウェアの設計では、ドキュメントの有る無しにかかわらず、最後にものをいうのは回路図やHDLのソースコードかと思います(プリント基板ならアートワーク図も)。これらはソフトウェアではソースコードにあたります。 設計というのは、それがあれば誰が作っても同じになるレベルまで落とし込んだものであって、それはソフトウェアの場合はソースコードに他なりません。文章と図表だけのドキュメントではそこまでのレベルには到底持っていけませんから(詳細なフローチャートなどがあれば別ですが、そんなものを書くぐらいならソースを書いた方が早いですし)。

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  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.3

しっかりしたものが完成して、その後もメンテができる資料があったならば、別にいいんじゃないでしょうか? そして、ソースコード等をいくら見ても、そこからは読み取れないイロンナ情報があるわけで、それらがわかるような資料を作成されていれば、問題ないという気がします。形式ばったページ数の多い資料があればいいというもんじゃあないと思います。 大量のきちんとした資料があったとしても、結局修正する人はソースコードを理解できないとどうしようもありません。 ですので、たとえばC++が判らない人にとっては、どんなにすばらしいシステムの資料がそろっていても、「おれ、VBは判るけど、C++駄目なの。この資料見て直してね。よろしくーーー」って、丸投げするしかないですし、できる方ならソースを追ってなんとかしちゃうもんです。 最近は、Doxygenなど、C++,Javaソース等から、きれいな資料を生成する無償ツールなどもあります。もちろんこれで全ての資料を作ってくれるわけではないですが。 ハードよりの開発されていたなら実力十分だと思いますので、自信もって、設計~製造やっていました、と説明すればいいのではないでしょうか?

izumi-mach
質問者

お礼

どうもご回答ありがとうございました。 一般的にOutputとなる設計書はあると思いますが、内容がやはり重要だなと思いました。 >最近は、Doxygenなど、C++,Javaソース等から、きれいな資料を生成する無償ツールなどもあります。もちろんこれで全ての資料を作ってくれるわけではないですが。 これは全然知りませんでした。 とはいうものの、やはり、これからは設計書をがっちりつくる機会があるに越したことはないので、そうなれたらいいなと思いました。

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noname#40524
noname#40524
回答No.2

その昔テストプログラムを作成して居た時は、(某メーカ) 企画書を頂き、それを元にフローチャートを作成して、書類にプログラム記載しその後PL/Iでコーテングしています。 そして最後に詳細な手順書を作成していました。 担当が元のプログラムを作ったのですが、追加の事を考慮して無かったし、書類自体も存在して居なかったので『0』から書き直しました。 (愚子は助っ人として担当しました。3昼夜連続勤務して) ニューフェイスに説明するとしてもやはり有る程度ドキュメントが無いと作業が理解出来ないのではと考えます。

izumi-mach
質問者

お礼

お答えいただき感謝します。 そうですね。やはりドキュメントがないとあとで困ってしまいますよね。モジュール設計書は作ってよかったと思います。

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noname#38837
noname#38837
回答No.1

システムの内容によるとは思うのですが(INとOUTのフォーマットが明確ならそれでいいこともあるかもしれない) ドキュメントなしでISO9001などはどうされているんでしょうか 議事録などで代替することができるんですか? メンバーの頭の中にしかない仕様だとあとあとたいへんな気がします (詳細なフローは作る必要はないと思っていますが。)

izumi-mach
質問者

お礼

お答えいただき感謝します。 >ドキュメントなしでISO9001などはどうされているんでしょうか >議事録などで代替することができるんですか? >メンバーの頭の中にしかない仕様だとあとあとたいへんな気がします (1)は、ファームウェアの開発ですが、詳細設計書(モジュール設計書)は結局作らず、レビューで使ったExcelのドキュメント(設計方法の概略を書いたもの)を提出しました。それと結合試験のドキュメントを最後に提出しました。 (2)に関しては、環境完成後、使用手順書を作成し納品物として提出しました。(結局、設計・作成方針に関しては、顧客との相談の中で決めていき、完成後にその話の内容をまとめたということになりますね。) 議事録も納品として、そのまま提出しています。しかし、提出後のことに関しては、顧客にしかわからず、私にはわからないのです。

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このQ&Aのポイント
  • フリーターで月に10万程の収入を得ている場合、社会保険に入ると手取りが少なくなる可能性があります。
  • 一方、社会保険に加入すれば、将来的なリスクへの備えや福利厚生などのメリットがあります。
  • 社会保険に入るかどうかは、将来の安心感やリスクにどれだけ重きを置くかによって判断する必要があります。
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