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点A、Bの位置ベクトルをa↑、b↑とし点Pの.....

点A、Bの位置ベクトルをa↑、b↑とし点Pの位置ベクトルをp↑=α(a↑)+β(b↑)とするとき ... 点A、Bの位置ベクトルをa↑、b↑とし 点Pの位置ベクトルをp↑=α(a↑)+β(b↑)とするとき 1.点Pが直線AB上にある条件をα、βで表せ 2.点Pが三角形OABの内部にある条件をα、βの不等式で表せ (Oは原点) の問題で、、 1.の解説を見てみると (AP)↑=t(BP)↑となるtがある。 α(a↑)+β(b↑)-a↑=t{α(a↑)+β(b↑)-b↑} これをa↑、b↑でまとめると (α-1-tα)a↑+(β-tβ-t)b↑=0↑となり α-1-tα=0 (1) β-tβ-t=0 (2) (連立方程式) (1)(2)からtを消去すると答えは α+β=1 となる と書いてありました。 解説を見ながら、自分でやってみたらちゃんと答えどおりになったのですが なぜ(1)(2)の連立方程式が出てくるのか分かりません あと2.の解きかたが分からないので教えてください。 答えは α>0 β>0 α+β<0 になるみたいです。 長々と読みづらいですが、回答よろしくお願いします。

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  • kkkk2222
  • ベストアンサー率42% (187/437)
回答No.3

此の問題は、何を書いてもIMAGEがないと理解困難です。 α=X β=Y と置き換えて、 α+β=1 は X+Y=1 です。 ベクトルは、矢印なしに、a,bと表記します。 ーーー XY座標に、大きさ1の直交するa,bをとる。 即、a=(1、0)、b=(0、1) X+Y=1 は a,b の終点を結んだ、<直線>の意。 X≦1、Y≦1 を加味すると、X+Y=1 は<線分>ABの意。 X<1、Y<1 ならば、<線分AB>から点A・点Bを除く、の意。 X>0、Y>0 は(X、Y)が第一象限の意。 X+Y<1、は X+Y=1 より下の領域の意。 両者を合わせると、△AOBの内部の意。              ↑\B(0、1)       |  \       |    \       |      \       |        \       |          \        ━━━━━━━→      O(0、0)         A(1、0)      ベクトルの大きさが変化し、a,bが直交せずとも、          ━●     /|   / /          \ ━━━━━━━━━●            / 同様に解釈できれば、良いのですが。 ーーー 若干の誤植は訂正して解釈します。 β-tβ+t=0 ですね。 >>なぜ(1)(2)の連立方程式・・・。 Ka+Lb=O  (K、Lは実数) (a,bはベクトル)(Oは零ベクトル) a,bは同じ向きではなく、(一次独立) K=0、L=0 以外では等式が成立せず、 K=0、L=0 としかなりません。 >>あと2.の解きかたが・・・ >>α>0、β>0 此の考え方で(は/も)、 t>のとき、点PはABの外分点。 t<0のとき、点PはABの内分点。 (α-1)/α=t (α-1)/α<0 両辺にα^2を掛けて α(α-1)<0 0<α<1・・・・(1) β/(βー1)=t β/(βー1)<0 両辺に(βー1)^2を掛けて β(βー1)<0・・・・・・・(#) 0<β<1・・・・(2) 本題 α+β=1   βー1=ーα      β(βー1)<0・・・(#)より、 β(ーα)<0 αβ>0 α、βは同符号、 α+β=1 より、α<0、かつβ<0では矛盾。 α>0、かつ β>0・・・(3)  尚、(1)(2)(3)は同値です。 ーーー >>あと2.の解きかたが・・・ >>α+β<0 良く見たら、 α+β<1 の誤植ですね。 α+β<1 は、 α+β=(1/2) とすれば (2α)+(2β)=1 もとの式は、 (α*a)+(β*b)=1 2α((1/2)a)+2β((1/2)b)=1 (2α)+(2β)=1 即 (1/2)a と (1/2)b の終点を結ぶ線分となり、 (○と○を結ぶ線分)      ●     /   ○  /       ━━━━ ○━━━● (Mα)+(Mβ)=1       Mα((1/M)a)+Mβ((1/M)b)=1 (Mα)+(Mβ)=1 (1/M)a と (1/M)b の終点を結ぶ線分。[M>1] 結局は△AOBの内部を表す。 ーーー と書いたけれども、 冒頭のIMAGEがないと、理解困難とは思います。

piano-girl
質問者

お礼

とても丁寧な回答で感激しました☆ 2.の解き方は少し難しいですね.. でもがんばってもう一度といてみます★ ありがとうございました(・∀・)

その他の回答 (2)

  • einart
  • ベストアンサー率25% (7/27)
回答No.2

紙に三角形OABを起こしてみてください。 (α-1-tα)a↑+(β-tβ-t)b↑=0↑ から(1)(2)が出る理由は  Aa↑+Bb↑=0 が成り立つためのA,Bを考えると、図とにらめっこして  A=0 B=0 のときに限ることが分かりますよ。 2.については少し難しいですね。 三角形の中に点Pを打ってみて下さい。すると cP↑が辺ABと交わるように、cを作れますね。 これを色々な目線で観察してみてください。 すると   α+β<1 が出てくることでしょう。(piano-girlさんはα+β<0としていますが、問題文をもう一度見て頂きたい) 質問内容と回答内容が一致しているか少し不安です。紙とエンピツが正答への手がかりです!

piano-girl
質問者

お礼

2.の答えはやっぱり間違っていたみたいです。 数学の先生の解答だったんですが、、 皆さんの丁寧な回答をもとに 紙とエンピツでがんばって解いてみます! ありがとうございました★

  • hkd9001
  • ベストアンサー率48% (99/204)
回答No.1

こんにちは。 ---------------------------------------------- (AP)↑=t(BP)↑となるtがある。 α(a↑)+β(b↑)-a↑=t{α(a↑)+β(b↑)-b↑} これをa↑、b↑でまとめると (α-1-tα)a↑+(β-tβ-t)b↑=0↑となり ---------------------------------------------- たぶん質問者さんが おわかりにくいのは、この部分と思います。 では、以下のように書きなおしてみたけれど、どうかな? (AP)↑=t(BP)↑-----(11) となる t がある。 これは、(AP)↑ と (BP)↑ とが一直線上にあるからである。 ところで三角形OAP に注目すると a↑+ (AP)↑= p↑ である。題意より p↑=α(a↑)+β(b↑) であるから a↑+ (AP)↑ = α(a↑)+β(b↑)、移項して (AP)↑ = α(a↑)+β(b↑) - a↑ -----(12) 同様に (BP)↑= の式を求め、(12) とともに上記 (11)に代入すれば α(a↑)+β(b↑)-a↑=t{α(a↑)+β(b↑)-b↑} 。 これをa↑、b↑でまとめると…(以下略)

piano-girl
質問者

補足

書き直してみるとなかなか分かりやすいですね(・∀・)! 回答どうもありがとうございました★

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