締切り済みの質問
負荷に並列に、低圧進相コンデンサを取付する場合です。
※コンデンサは、動力分電盤内に収納予定。
動力負荷容量が、kVA表示されている負荷があるんです。
(kW表示されている負荷は別にある。)
コンデンサ容量の選定方法が分からないので、
質問させていただきます。
kW表示からの選定表は、各メーカーからの
『取付容量基準表』みたいなものから読み取れますが.....
投稿日時 - 2007-04-13 15:05:53
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回答(1件中 1~1件目)
kVA表示している負荷設備の力率を調べる必要があります。力率改善前の力率が判れば、次の計算式で有効電力を計算することができます。
有効電力[kW]=皮相電力[kVA]×力率(cosφ)[%]/100
希望する改善後の力率とこの有効電力を基に選定表から、コンデンサ容量[kVar]を決定します。なお、この計算した容量は、kVA表示した負荷設備用のコンデンサとなります。
留意事項として"高調波成分によるコンデンサの不具合"を防止するために進相コンデンサにメーカ指定の直列リアクトルを同時に設備します。
更にコンデンサを選定する前の重要なポイントとして、どの様な負荷設備なのか、名称(品名)と定格仕様・性質などを確認しておくことです。
例えば、"汎用インバータ"のような製品は通常は標準適用モータ容量を[kW]で表示していますが、インバータの容量として[kVA]で表示している場合もあります。
汎用インバータの場合、進相コンデンサを設置しても力率改善しません。コンデンサを並列接続するとコンデンサが故障する可能性がありますので、並列接続を禁止しています。この場合、力率改善には"インバータ用の直流リアクトルまたは交流リアクトル"を接続します。
投稿日時 - 2007-04-13 18:39:31