• ベストアンサー

開業時の仕訳について

今年3月1日に開業しました。弥生の青色申告ソフトを導入しましたが、最初の仕訳の仕方が分かりません。いくつかあるので教えて頂けないでしょうか? →開業時の資産・負債は仕訳ではなく、「科目残高入力」機能を使って入力します。 メニューから[設定]→[科目残高入力]とたどって「科目残高入力」画面を開きます。 そして、(1)の借入金は2月28日現在の残高、(2)の開業費は支払った金額をそれぞれ入力します。 と回答を頂いた者です。 解かったつもりでしたが、いざ入力してみたら不明な点がありましたのでまた質問させて下さい。 「開業費は支払った金額をそれぞれ・・・」とありますが、科目残高入力の開業費に補助科目を作成してそれぞれ入力すると言う事なのでしょうか? ちなみに借入金が200万、開業費として支払ったのがスクール講習代170万、チラシ・名刺代5万、外装代4万、仕事用の道具が10万などですが・・・ また自家用車を仕事用として使用するのですが支払はまだ継続中です。この分も科目残高入力(減価償却?)で入力するのでしょうか? 先日、開業費は固定資産に登録するとよいと教わったのですが、これらもそれぞれ固定資産に入力すればよいのでしょうか・・・ 先日教えて頂いたとおり入力してみたのですが、差額が元入金に入力され元入金がマイナス130万ほどになってしまいましたが・・・ 初歩的な事が解からず本当にすみません・・・また教えて頂ければ有り難いです・・・

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sionn123
  • ベストアンサー率53% (1910/3592)
回答No.2

 sachilapaさん こんばんは  「やよいの青色申告」を使われていると言う事より、個人事業主と言う事だろうと想像します。もし法人だったとしたら、法人としての全ての事を処理できないソフトを導入してしまったと考えて下さい。以上より個人と言う事でお答えしますね。  個人事業主の会計期間は「1/1~12/31」です。既に開業されている方が新たに会計ソフトを導入する場合、各科目の残高の初期設定を前年の12/31の値に入力するのですが、sachilapaさんの場合今年になってからの開業ですから、平成18年12月31日現在の各科目の値なんて存在せず「0」ですよね。したがって各科目の初期設定値は「0」となります。多分インストールしただけの状態ではそうなっていると思います。  2/28に借入金が入金されたわけですから、借入金の元金残高を「借入金」と言う科目に記載する事になります。もし銀行からの借入金の場合は使われている口座に入金されていると思います。その入金額は元金から諸々の手数料等(収入印紙代・信用保証協会の保証料等)を引かれた金額しか入金されないわけですから、入金額に借入金元金を「借入金」と言う科目で・支払い額に諸々の手数料を科目別に記載して下さい。そう言う操作をする事で、自動で仕訳されて借入金の帳簿に借入金元金額が記載されるハズです。  「開業費」は質問に記載のある様に残高から記載せず、開業した日付で「開業費」と言う科目で現金の出金を記載します。そしてその記載金額ですが、合計金額で記載するのでなくそれぞれ個別に記載し摘要の部分に例えば「平成x年△月◇日支払い済みチラシ代」と記載します。そうしないと単に開業費としての記載しかしてないと、何の支払いなのか解らなくなって後日財務査察が有った場合に領収書との照らし合わせが出来なくて非常に困る事が有ります。この入力をする事で、開業費の内容が固定資産として自動仕訳されるハズです。  自家用の自動車についてが少しややこしいです。この減価償却については購入した日(正確には月)からの減価償却をして、平成18年12月31時点での減価償却の残高を初期設定で入力する事になります。そしてこれ以降の各年の12/31決算時点で事業に使った部分と私用で使った部分を按分して、私用で使った減価償却額は「事業主貸」に振り返る事になります。  それと原価償却にに付いては開業日以降の内容しか帳簿記載出来ませんから、平成19年についてだけは開業日を含む月以前の月分の減価償却額は私用の部分ですから、12/31決算で「事業主貸」に振り返る事をしなければなりません。  以上の方法で記載すれば質問内容の記載は正しく記載出きるハズです。実際の操作方法は、私が「やよいの青色申告」を使った事が無いので詳しくは解りません。マニュアルを読んで記載して下さいね。

sachilapa
質問者

お礼

親切に教えて頂きありがとうございました。 大変助かりました! また何かあったらどうぞ宜しくお願いします。

sachilapa
質問者

補足

丁寧なご回答ありがとうございます! 大変申し訳ないのですがもう少し質問させて下さい。 最初の入力はどの伝票から入力すれば良いのでしょうか? 振替伝票か総勘定元帳なのでしょうか? 入力する際に借方、貸方の勘定科目がいまいち分からないのでそれぞれの科目を教えて頂ければ有り難いです。 ちなみに現金の自己資金はなく開業時は預金残高のみだったのですが・・・

その他の回答 (1)

  • yossy555
  • ベストアンサー率49% (415/832)
回答No.1

個人的には新規開業なのに開業費等を残高に合計額で入力する方法はいいとは思えないので、1つ1つ仕訳を入力することをオススメします。その方が内訳や支払内容等が帳簿に残りますので…。 なお、資産よりも負債が多ければ元入金はマイナスになります。

sachilapa
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました! 教えて頂いたように入力してみます。

関連するQ&A

  • 開業時の仕訳について教えて下さい!

    今年3月1日に開業しました。弥生の青色申告ソフトを導入しましたが、最初の仕訳の仕方が分かりません。いくつかあるので教えて頂けないでしょうか? 1)昨年の12月半ばに開業資金として200万円を借入れました。今年1月から返済が始まっておりますが、その際の仕訳は3月1日現在の借入残高を入力するのでしょうか?その際の仕訳は? 2)同じく昨年12月半ばに開業するために講習を受け、170万ほど支払いました。開業費になると聞いたのですが、開業の日付で一括で入力するのでしょうか? 3)上記の借入れの返済、講習代、開業にかかった経費は全て通帳から出費しているので通帳の残高を入力したいのですが、3月1日現在の残高を入力して良いのでしょうか?その際の入力は全額(元入金?)になるのですか?ちなみに家計の分も一緒になっているのですが・・・ 4)開業前にかかった費用は3月1日にまとめた金額を入力するのでしょうか?領収書1枚ごとに入力し、摘要欄に「○月○日分」と入力した方がいいのでしょうか? 税務署に聞きに行ったのですが、忙しいのか細かくは教えて貰えませんでした・・・ どうぞ宜しくお願いします。

  • 開業時の仕訳について

    H23.9にローンで車を購入。 H24.3に個人事業を開業。購入した車を事業で利用。 (1)上記のように個人で購入した車を事業に利用しています。 この場合の開業当初の仕訳はどのようになるのでしょうか。 車の期首の残高、また相手科目は元入金になるのか未払金になるのか今一つ理解できません。 (2)またH23から開業の準備を進めていたのですが、H23時点で購入した備品などは一括して開業費に計上してもよいものなのでしょうか。確定申告はH24.1からなのですが問題があるのでしょうか。 是非アドバイスのほどよろしくお願いします。

  • 弥生の青色申告の開業費仕訳について

    初めて青色申告するものです。弥生の青色申告を使っているのですが開業費の仕訳についてよくわからないので解る方いらっしゃいましたらご回答お願いします。 開業日は去年の1月9日で業種は美容院です。 開業費には全部で9900000円かかり、開業日前日口座には54万円が残りました。(990万円は借りたお金です。) ・ソフトの科目残高のところにははじめ普通預金の欄に54万円、開業費の欄にはそのまま990万円を入れたところ一番下の元入金の欄が1044万円になってしまいました。開業費の欄には936万円と記入すべきだったのでしょうか??またほかに入力すべき欄はあるのでしょうか? ・減価償却で開業費を償却するために固定資産管理の欄に付属設備や備品といったように分けて入力。 ・現金出納帳の方にも1月1日付けで(その前の期間の入力ができないため)現金/借入金→開業費(元に仕入れた材料費や消耗品などまとめて開業費で計上しているのですがこれもよいのでしょうか?)/現金、付属設備/現金、備品/現金・・・・・・といった形で入力。 ・現金/借入金990万→(毎月5万ずつ返済しているため)借入金5万/普通預金5万(月返済分)といった形で入力。 このように入力しているのですが合っているのでしょうか・・開業費は身内から借りたもので現金でやりとりしていたので現金出納帳に入力をしたのですがこれは必要ないのでしょうか? お恥ずかしい質問ばかりで申し訳ないのですが初めで解りません。。。。。。 どなたか解る方いらっしゃいましたらご回答お願い致します。。。

  • 貸借対照表の開業費について

    昨年開業し初めての青色申告です。MFクラウド確定申告を利用しています。貸借対照表の資産の部の開業費が期首と期末の金額が同額になってしまいます。これが正しいのか間違っているのかが色々なサイトを検索しても自分の件に当てはめることが出来ず困ってます。借方勘定科目で開業費、貸方勘定科目で元入金で開業時に使用した分は仕訳をしました。開業費として準備していた資金は全額使いましたので固定資産台帳に即時償却を選択しました。 全くの素人のため質問文すら正しいのかわからない状況ですが、宜しくお願いします。

  • 開業日の仕訳

    来週、開業です。服の小売店です。 開業前の経費は開業費にできるということでしたので、今も開業に要した経費の領収書は保管しています。 パソコンソフトで経理をするのですが、開業日の入力方法がわかりません。 現金や預金、借入金等、期首残高に入力すべきなのか、それとも期首残高は0で、開業日にすべての仕訳をおこすのかどちらでしょうか。 また後者の場合、開業年の確定申告の際の決算書の貸借対照表の期首の部分は空欄になりますが、それでいいのでしょうか。 無知ですみません。よろしくお願いいたします。

  • 開業前後の取引についての仕訳について教えてください。

    仕訳について教えてください。 私は今年の8月から飲食店の個人事業主になり、 青色申告をするため弥生会計ソフトを使っていますが、 経理初心者なので開業日前後のところで入力に困っています。 どうか助けてください。 店舗は賃貸で、以前飲食店だった場所を居抜きで借りています。 開業日は8月20日です。 <質問1> 居抜料(50万円)は8月1日付の領収書が1枚あるだけなんですが これは、開業費に含めていいのでしょうか? 8/20 開業費 500,000 /現金 500,000 それとも、開業日の日付で 8/20 付属設備 500,000 /現金 500,000 とするのでしょうか? <質問2> 開業日前に業者に頼んで水道管の工事をしました。 領収書としては、水道管の撤去費(2万円)と新規配管設置工事費(14万円)の2枚があり、 その日付はどちらも8月31日付け現金払いなのですが、この仕訳はどうすればよいのでしょうか? 開業のために使用した費用なので開業費とするのか、領収書の日付で開業費とは別の勘定科目で処理するのか教えてください。 <質問3> 元入金についてですが、仕訳が正しいか教えてください。 開業日前に消耗品費が20万円、仕入が10万円かかり、個人の現金で支払いました。 また、8月15日に事業用として普通預金の通帳を作り1万円をいれました。 この20万+10万-1万=29万円を現金による元入金にしようと思い、次の仕訳をしました。 全て開業日(8月20日)の日付で     現 金  290,000 / 元入金  290,000     普通預金  10,000 / 元入金   10,000      開業費  200,000 / 現 金  200,000     仕 入  100,000 / 現 金  100,000 この仕訳で正しいのでしょうか? また、元入金の設定の仕方はこんな考え方でよろしいのでしょうか? 以上のことについて、長文で申し訳ありませんが、どうか教えてください。 初心者で何を言ってるかわからないかもしれませんが、分かるところだけでもいいのでどうかお願いします。          

  • 個人事業の開業前、開業時の仕訳を教えてください。

    4/1日より個人事業を始めました。青色申告の申請をしたので、自分で複式簿記しなくてはいけません。開業時の仕訳がわからないので教えてください。開業に当たり用意したものはローンで買った車と、自己資金を現金で用意しました。車は開業前の3月に購入し、自動車保険も3月に支払いました。個人事業での資本金は元入金という科目になるそうですが、事業主借とはどういう風に違うのですか?期首の貸借対照表は4/1時点での資産、負債、資本を書くのですか?回答をよろしくお願い致します。

  • 賃貸経営開業時の記帳

    賃貸用マンションを1棟、ローンで購入し、賃貸経営を開業しました。 複式簿記で帳簿をつけようと努力しています。 開業の段階では、貸借対照表の期首残高は、建物と土地の資産額を入れていいのでしょうか? それとも、期首残高はゼロで、仕訳帳に借入金、建物購入、土地購入などを記帳していくべきなのでしょうか? また、期首残高に土地や建物の資産額を入れる場合は、取得価額でしょうか、固定資産評価額でしょうか? また、不動産所得の帳簿記帳について詳しい書籍があれば、教えてください。

  • 期末~期首の仕訳について

    以下2点についてご教授下さい。 ********************************************************** <質問1> 例えば期首の時点(前年末の締めで)で以下のような場合の仕訳、帳簿への記帳について教えて下さい。 ============== 元入金 600万円 買掛金 100万円 預金 400万円 売掛金 300万円 ============== 現状、上記のような前年から繰り越される上記のものについては、 元入金も含め総勘定元帳の各科目の先頭行に「前年繰越」として金額を入力しているだけなのですが、 期首に以下のような仕訳として繰り越す必要があるのでしょうか? 借方勘定科目 借方金額 貸方勘定科目 貸方金額 預金    400万円    元入金   400万円 売掛金    300万円    元入金   300万円 元入金    100万円 買掛金   100万円 (単一仕訳) <参考にした資料> https://biz.moneyforward.com/tax_return/basic/3950/ ********************************************************** <質問2> 決算振替仕訳 は必ずしないといけないのですか? ・収益と費用の勘定残高を損益勘定へ振り替え ・利益を元入金に反映する仕訳(事業主借、事業主貸を0にする) 元入金は仕訳せず、次期首に計算結果だけを反映させてます。 やらなくても確定申告はできる為、現状できてませんでした・・・ ********************************************************** 青色申告の自営業者で、エクセルで仕訳帳や総勘定元帳を作成しています。 以上です。宜しくお願い致します。

  • 開業前の元入金残高設定について

    昨年7月1日に開業し、今年初めて青色申告する者です。 ・会計ソフト「会計王9」で経理処理しています。 ・元入金を7/1に仕訳済。 ・開業前の費用は消耗品など現金で購入したすべての分は、以下のように仕訳済 例 7/1 消耗品費/現金 で仕訳。摘要欄に実際に取引があった日付を記載。 ・開業後から決算までの仕訳はすべて入力。決算前整理仕訳も実施済。 ・初期設定にて預金、車両などの資産の残高を計上済。 というように処理して作成した決算書を見ましたら、貸借対照表の借方が多く、貸方が少ない形になってしまい、その誤差が約150万円あります。 個人的に考えられることとしては、 ・仕訳が間違っている。 ・仕訳していない取引がある。 なんですが、明細があるもの、未払費用や前払費用など、すべての取引を仕訳済みです。 そこで、初期設定で元入金の残高を誤差分150万円を入力したところ、相殺され貸借が一致し、貸借対照表の元入金に誤差分が反映されました。 しかし開業前に残高があることはおかしいのではと思って、この処理は間違っているのか、教えていただきたいのです。 また間違っていた場合、対応策も教えていただければと思います。 経理の知識が全くない状態で今まで対応してきましたが、限界がきました。 よろしくお願いいたします。