- ベストアンサー
敷引金の内容と通常使用の損傷について
アパートを退去するに際して、部屋のクロス、床の張替えなどの補修料を10万円を請求されています。賃貸借契約においては敷金15万円、敷引金15万円となっており退去時の返金が無いことは承知ですが、契約条項に「敷引金の記載がある場合、自然的破損等通常使用による賃貸物件の補修等に関する費用は甲=貸主の負担とする」とあり、また、「敷引金の記載がある場合は責任区分が不明確な場合の修理基準(区分第1表)、賃借人の日常使用及び退去による修理費の負担(区分第2表)は適用しないとあることから、敷引金が補修経費に充当されると判断しているのですが、(1)敷引金は通常礼金として処理している。(2)タバコを吸っていたのでヤニがついており通常使用を超えていると言われています。それでは敷引金とは何で何処に使われ、通常使用とは何を言うのでしょうか。 この点について、敷引金を礼金とするとは契約上記載がないことや、通常使用の区分を明示して欲しい旨を管理会社に求めているのですが・・・。ご教示いただければ幸いです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (4)
- happyhouse
- ベストアンサー率48% (42/86)
- sapporo30
- ベストアンサー率33% (905/2715)
- happyhouse
- ベストアンサー率48% (42/86)
- mu128
- ベストアンサー率60% (336/552)
関連するQ&A
- 敷引なのに敷引ではない?
一般的に敷引というのは、敷金から差し引かれるある一定の金額で、 その物件に修理修繕等が必要であろうと無かろうと必ず引かれるもので ただし、修理修繕等がその敷引の金額よりも超えても それ以上には請求しないとこちらのサイトでしりました。 そこで質問ですが、契約書に 「退去時は、敷金から敷引分の金額、および借主の故意・過失により生じた修理修繕の費用を引く」 のように書かれていました。 でもこれでは、上に書いたとおりの敷引とは意味が異なってくると思うのですが、 やはり契約書が優先されるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 賃貸・アパート
- 敷引について
今年の3月に住んでいる賃貸を引越しする予定です。(兵庫県在住) 契約書をもう一度、見てみると、 保証金/敷金 400,000 敷引 300,000 返却予定 100,000 と記載されてありました。契約するときに、きちんと質問をしていたらよかったんですが・・・・・。説明を受けないまま住んでしまいました。 この敷引がこんなに高いことに、まずびっくりしました。 そして、不動産屋さんに聞いてみると、修理するところがあると、この返却予定の10万から修理代をとると言われ、なんだか納得できません。敷引の30万から修理代ではないの??と思ってしまうんですが・・・・。 なんだか、納得できないです。敷引について、教えていただけませんか。よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- その他(生活・暮らし)
- 敷引に関して
お世話になります。 当方敷金70万敷引50万家賃約12万で6年弱一戸建てを借りておりました。 退去にあたりタバコを吸って壁紙、襖、障子等が汚れているんでもしかすると更に請求が発生するかもしれないと言われました。 慌てて調べてみると敷引自体が相場より高いですしタバコも確かにヘビースモーカーに近いですが通常の範囲内と考えています。 契約時にタバコを吸ってはいけない話もなく契約書にもそんな件はありません。 敷引に関しては契約時に捺印していますので泣き寝入りしても構いませんがこれ以上の請求は許し難いです。 で、もし請求が来た場合どのように対処すればいいのでしょうか。 裁判とか労力と費用が大変なんで極力避けたいんですが… よろしくおねがい致します。
- 締切済み
- 賃貸・アパート
- 敷引金が敷金より多いのって?
教えてください。 この春引越しを考えているのですが、借りようとしている物件は3DKで家賃60,400円です。 この物件の敷金は30,000円で敷引金は170,000円です。 これまで敷引金のことは全く知らなくて、今回この物件を通して知りました。 この場合、契約時に敷引金が必要になっているようなので、契約時に支払い、退去時には戻りがないということですよね? 上記のように敷引金が敷金より金額が高いということはおかしい事ではないのか教えていただきたいと思います。 そもそも敷引金に納得がいきません。 気に入った物件なので、仕方ないのかなと割り切ろうと思ってはいますが・・・。 今のところ、まだ契約はしていません。契約時に確認しておくこと等あったら併せて教えていただけたらと思います。 よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- その他(社会)
- 賃貸物件の契約書に、退去時の費用について通常使用における損傷も借主負担とあるのですが・・・
賃貸物件を契約しようとしています。 不動産屋から契約書を提示され、目を通したのですが、 退去時の修繕についての記載があり、 通常使用における消耗についても借主が9割負担するとの記載がありました。 通常使用における消耗は、貸主負担が通常ですよね? 今ではそうではない場合が多いのでしょうか? 契約するのに躊躇してしまいました。 どう思われますか?
- 締切済み
- 賃貸・アパート
- 敷引の扱いについて
どうぞよろしくお願いいたします。 3月に以前住んでいた賃貸アパートを引き払いました。 契約では保証金20万円、敷引20万円となっていました。 しかし、契約明細には敷引のことはなんら記載がなく、 保証金に関してのみ以下の記述がありました。 第18条 原状回復および明渡し より抜粋 「甲は、乙が賃貸借物件の明渡しを完了したときから30日 以内に保証金から本契約に基づく債権その他乙が負担すべき 一切の費用を控除してその残額を乙に返還する」 私は敷引についてあまり知識がなかったため、 この条項を読んで当然保証金はほぼ全額返ってくる ものと思っていました。 そして明渡しの際には最初は敷引がありますので 返金はありません、と言われましたが、契約内容で返って 来る旨が記載してあることを示すと残りは返ってきます、 と言われ、原状回復費用として告げられたのがわずが 5千円強の金額でした。銀行口座も指定して待っていたの ですが、なかなか返ってこないため問い合わせたところ、 敷引があるから返金はありませんと言われました。 明渡しに立ち会ったのが下請けの業者のようで、どうも 話が通じません。確かに調べてみたところ、敷引は 常識的に知られている特約条項のようですが、契約書の 記述との相違があるように思えて納得いきません。 この場合は、しぶしぶ引き下がるしかないのでしょうか? どうかよろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 賃貸・アパート
- 敷引特約の無効を主張したい。
7月末まで兵庫県で賃貸マンションに住んでいました。 賃貸契約の内容は関西の慣習で 敷金a円,退去時控除額b円というように, 敷引の金額が含まれています。 契約時には慣習ですからという説明を受けて, しぶしぶ納得していたのですが, 最近,地裁レベルでこの敷引の慣習を一部否定する 判決が出ているようです。 退去時には立ち会い業者が指定した 敷金から補修費(0円)を控除した額を振り込んで下さい, というような書類を提出しています。 おそらく敷金から敷引を引いた額(a-b)が 振り込まれると思いますが, 上記の判例を援用して敷引の分も返却してもらうには どうしたらよいでしょうか?
- 締切済み
- 賃貸・アパート
- 敷金と敷引金について教えてください。
近々、現在住んでいる賃貸のアパートから引越ししようと考えています。 入居時に敷金として25万円強(家賃4.5ヶ月分)支払いました。 業者さんに、 「敷引金として家賃の19万弱(家賃の3.5ヶ月分)を頂きますので、返還予定の敷金は家賃の1ヶ月分です。更に立会いに退室時の部屋の状態によっては返還される敷金は減る可能性があります。」 といわれました。 部屋は使っていれば必ず汚れる物ですし、自然消耗を原状にするための費用は家賃に含まれていると聞きました。 現在私が疑問に思っていることは以下のような点です。 (1)現在住んでいる家は新築されたときに入居したので敷引金が高いのでしょうか? (2)そもそも敷引金とは何なのでしょうか?どのような理由があって徴収されるのかがよく分かりません。 (3)契約書に「礼金・権利金及び保証金(敷金)のうち償却額は、入居期間にかかわらず一切返金されません。」「解約退去時に保証金(敷金)より、礼金・権利金の収受および入居期間の長短にかかわらず修理費・清掃費等が原則として控除されます。」と記載されているのですが、これに従うしかないのでしょうか? 足りない部分は補足いたします。どうかご教授よろしくおねがいします。
- ベストアンサー
- 賃貸・アパート
- 賃貸 敷引の内容について質問です。
8年前にハイツを賃貸し、敷金(保証金)50万円 敷引40万円で契約しました。 この度 退居するにあたって、不動産会社へ敷引の内容について確認したところ 敷引は初期費用(家賃が値上がりしない為の費用等)なので、 修繕費は別途請求になりますと いわれました。 壁に穴があいていたり、結露で窓枠の色が黒ずんでいたり、キッチン扉のシートが一部はがれていたりしていて、敷引で40万円もとられるのだから、その中で修繕等してもらえるものと 思っていました。 契約書や重要事項説明書には敷引についての内容は明記していません。 ただ、「敷金より敷引を控除した残額が貸主より返済されます。現状回復等の損害賠償金等がある 場合は、これらを差し引いてその差額が返済されます」と小さい字で明記されていました。 つまり借主が故意過失により破損した部分がある時は その損害を賠償しなければならないと 契約書にも書いてあります。 契約時にきちんと確認しなかったので、敷引40万円以外に クロスなどの自然劣化以外の 修繕費は別途 借主がすべて支払わないといけないのでしょうか? 敷引の内容を詳しく明記した書類や内容を教えてほしいといっても 初期費用といわれるだけです。 敷引40万円+修繕費別途請求されるのは ぼったくりではないでしょうか?
- ベストアンサー
- 賃貸・アパート
- 退去時の敷金返還(契約内容は全額補修費用として補填)
お世話になります。 アパートを借りて住んでいます。近々引っ越しをすることになり退去予定なのですが 入居時の契約書に「退去時は敷金の全額を補修費用として支払う」という事を書いて あった事を思い出しました。 当時は仕方ないなとは思いましたが敷金は家賃の5ヶ月分、約30万円以上は預けて いると思います。(はっきりした金額ではありませんが、敷金・礼金など総額55万円 ほど支払っています) 2DKの木造コーポで補修費用にそこまでかかるものなのでしょうか。 一般的に通常使用による壁紙などの張り替えは家主負担とありますが、契約書に全額敷金 から充当するとあればそちらが絶対優先なのでしょうか。 補修費用を全く支払うつもりが無い訳ではありませんが、必要以上に敷金から補修費用 名目で抜き取られ差額丸儲けとされるのは腑に落ちません。 契約書にサインした私にも落ち度はありますが、貸し手の強みで好き勝手な契約内容は 常識外でしょうか。それとも当たり前の事でしょうか。 以前も別のアパートに住んでいた時に補修費用15万円と言われ見積もりを出して欲しい と言ったところあっさりと10万円に減額となった事もあり貸し手を全く信用できなく なっています。 まだ退去するとは告げていませんが、いずれこの件でトラブルになると思われますので ご相談した次第です。 勝ち目があるのであれば訴訟も視野に入れての解決策をお教え頂けると助かります。
- ベストアンサー
- 賃貸・アパート
お礼
ご教示ありがとうございます。 当初は、退去に際して一切の費用がかからないのであれば受諾するつもりでいたのですが、当初から敷引金は返還しない。補修料は請求される。戻し家賃も差し引かれている。といった状況で、当初契約を見直しながら疑問にも思い質問したのが始まりでした。 質問を進めながら、ますますもって管理会社の主張が理解できず、自分でも深みにはまっていってしまったような状況ですが、理解できないものは納得のいくまで説明を求め、当然に返還されるべきものであれば返還を求め、支払うべき補修料は支払うといったスタンスで交渉を進めていきたいと思います。 ある程度の時間を要することも考慮し、言った言わないの水掛け論も避けられるよう文書で質問を行い、文書で回答を求めるようにスタイルも改めていきたいと考えています。 それにしても管理会社のレスポンスが悪く、こちらからの質問(敷引金の内容と通常使用の範疇の2点)に対しての返答が1週間単位です。 当方の素人に対して先方はプロであって余計に不信感が募りますが、じっくりと対応を進めていきたいと思います。 現在、先方へ(1)敷引金を運営資金とする根拠の明示、(2)管理会社と不動産会社の関係、(3)戻し家賃を補修料に充当した根拠及び家賃の返還について文書で回答を求めている状況です。 返答があり次第、内容によって再度ご教示いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
補足
本質問の締め切りまで大変に時間がかかり、申し訳ありませんでした。 先月末に本件がようやく解決をいたし、後は精算金の振込みを待つばかりとなりました。 結論から申し上げますと、 (1)敷引金について全額153000円の返金 (2)戻し家賃について全額36000円の返金 (3)補修経費について請求どおり101000円の支払い といった内容であり、当初は(1)敷引金については返金なしで補修経費から戻し家賃を差し引いた65000円余の請求を受けていたところでしたが、結果的には85000円余の返金となりました。 これもひとえにアドバイスいただいた賜物であり、本当にありがとうございました。 ご指導をいただきながら文書により管理会社とやり取りを重ねてきましたが平行線状態となり、NPO法人に敷引金の是非と補修経費の査定を依頼しNPO法人から管理会社へ資料請求を行ったものの応じないまま1ヶ月余りが経過、その後に管理会社から「当方の顧問弁護士と相談した結果、お客様とのトラブル回避云々」を理由に、上記の条件提示がなされて同意したものです。 本来であれば、補修経費について損耗分の考慮も主張したところですが、実際のところ10万余の補修経費にいくらが反映されるか、時間的にも4ヶ月もやり取りする中で妥協したところです。 NPO法人とすれば、正式な査定を望んでいたところであり、自分としても第三者による査定をと考えたところですが、管理会社とすれば一人を黙らせる方が得策と考えたところでしょうか。 いずれにせよ、今回の相手方は全国展開をしている「大手管理会社」であり、言わなければ平然と請求するといった企業の姿勢を疑問に感じずにはいられませんでした。