LAWってなんですか？

質問

デジタルカメラのLAWモードって、
どのような時に
どのような人が
使うのでしょう。

jpegみたいに画像を圧縮しない、とかなんとか・・・

圧縮しなければキレイなのはわかりますが。。

回答No.5

renton · ベストアンサー

RAWは、デジカメのイメージセンサーで受け取った情報に近いものが記録されます。
あくまでDSPで処理したものを記録しているので、完全にセンサーで受け取った情報をそのまま記録している訳ではありません。

JPEGはRGBが各8bit、RAWは12bitで記録しているものが多いです。
JPEGよりも、より多くの階調（色数）を持ったデータとして記録されます。

注意して欲しいのは、色数が多いからといって綺麗になるという訳でもありません。
RAWで撮影した物を適切に現像処理する事で、より作品の意図に合った仕上げができるというのが大きなメリットです。
RAWで撮っても、何も現像処理しなければ、JPEGで撮影したのとたいした違いが出ません。

RAWで撮影する事で、フィルムの場合には、業者にやってもらっていた現像処理をPCを使って手軽にできるようになり、個人の技量がより作品に影響してくるようになったということになります。

RAWの使い場所は、ここぞという時に、カメラだけでなく後で絵を微調整して仕上げたいと思うときに使用します。データ量がJPEGよりも多いので、撮影枚数が減りますし・・・
素人でもプロでも使用します。
連写を多用する人は、プロでもJPEGが多いかもしれません。

回答No.4

bardfish

ＲＡＷとは、撮像センサー(CCDやCMOS)で受け取った画像データを画像エンジンに通す前の状態で保存する画像ファイル形式です。

※通常、JPEGで保存するときはDiGiCやビーナスエンジンと言った画像処理エンジンでJPEGに変換しています。

ＲＡＷで撮影した場合は、画像処理エンジンで行う処理をＰＣで行いJPEGに変換します。その際、ホワイトバランスを任意に変更できたり、露出補正も可能です。
JPEGに対して同様の処理は可能ですが、弄った後の画質は月とスッポンです。

キヤノンの場合だと、DigitalPhotoProfessional、ニコンだとNikonCaptureがそれになります。(他のメーカーはよくわかりません)
SYLKYPIXが各社ＲＡＷデータに対応しており、高画質に変換できるということでプロの方も使用しています。

で、私はキヤノンのデジタル一眼を使用しており保存形式はＲＡＷに。
レタッチ耐性に優れていて、間違えて上書き保存してオリジナルを無くすことがないので好んで使用しています。

JPEGを使用するケースとしては、モータースポーツ撮影で連射を多用するときだけ。
最近はメモリの価格も下がってきているので、モータースポーツもＲＡＷで撮影しています。

回答No.3

sokojaso

RAWの利点なら↓が参考になると思います。
http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/raw/what/

回答No.2

times3

LAWだと対戦車ミサイルの一種ですね(^_^;
http://hummerrdc.exblog.jp/3851416

ＲＡＷですね。(^_^)v
　デジカメの性能を生かした（そのまんまとも言う）記録形式の一つです。JPEGのように圧縮などが行われないので適切なソフトを使って現像すれば、良好な写真画像が得られます。

撮影時に露出設定を迷った時とか、階調表現を豊かにしたい場合、大判のプリントが必要な時、現物に忠実な色表現をしたい時などに使います。

回答No.1

zap35

それはRAW（生）モードでしょう。カメラで撮影して何の加工もしていない状態のデータです。データ加工を行うプロや、ハイレベルのアマチュアが使用します。

http://aska-sg.net/glossary/pages/abc/raw.html